2013年10月30日水曜日

金に関しての続き

なかなか「か」の欄が終わらないので、追加を。

「金」を「かな」と読むか「かね」と読むかというのは、細かな違いのような気もします。
後に続く漢字に併せて発音しやすく変化した部分はあると思います。

(もちろん「きん」と読むのは大きく違いますが)

ですが、母音から変わってしまう場合は別扱いするというルールにしておこうと思います。

苗字の実数に関しては、「苗字の百貨店」での調査を信じているので、それをそのまま載せています。
括弧内に併記された読み方は1割未満の稀なものだそうなので、私のホームページでは推定人数を空欄にしています。

ただ、「神谷」は「かみや」が9割で、「かみたに」は他の「かべや」や「みたに」と同じ1割未満なのか?とか、「金谷」は「かなや」や「かねや」が9割で「かなたに」や「かねたに」は1割未満なのか?といったところは疑問が残ります。

私自身が調査したわけではないので、偉そうなことは言えないのですが…
いずれにせよ、疑問点があれば再調査をしてみる必要があります。

(私の目的は苗字の実数を数えることなので、ちょっとずれてしまいますが)

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