2013年10月25日金曜日

狩野に関して

以前から悩んできた「狩野」の読み方ですが、「かの」と「かのう」を併記することとしました。
もちろん「かりの」は別の扱いとしました。

読み方の基準に関して、あまりしっかりと決めていなかったのですが、だいぶ方向性がみえてきました。

発音したり、ローマ字で書いたりしたときにどちらともとれるものはまとめておくことにします。
濁音の有無と同じ扱いです。

子音の微妙な違いもまとめてしまっているのですが(「よしはら」と「よしわら」とか)、母音の違いは分けています。

例えば、「川添」という苗字で「かわぞえ」と「かわそえ」はまとめていますが、「かわぞい」という読み方は分けています。

このへんは微妙ですね。
「かわぞい」と「かわぞえ」も発音してみるとほとんと変わらないですし、五十音順に並べたときの違いも「よしはら」と「よしわら」に比べると小さそうですし。

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