「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「納谷」は「なや」と読むことが多いですが、「のうたに」や「のうや」という読みもあります。
これ以外に「なやたに」という読みもあるそうです。
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/ja/people/download/faculty/nayatani_shin_ja.pdf
難読ですね。
フルネーム検索すると、この読みが正しいことが分かります。
追加します。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「納谷」は「なや」と読むことが多いですが、「のうたに」や「のうや」という読みもあります。
これ以外に「なやたに」という読みもあるそうです。
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/ja/people/download/faculty/nayatani_shin_ja.pdf
難読ですね。
フルネーム検索すると、この読みが正しいことが分かります。
追加します。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「安次富」は「あしとみ」という読みで載せていましたが、「あじふ」という稀少な読みがあるそうです。
https://www.townnews.co.jp/0404/2023/03/24/670826.html?goonews
https://www.facebook.com/tsuyosi.ajifu.9/
追加します。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「西角」は「にしかど」、「にしかく」、「にしずみ」、「さいかく」という読みで載せていました。
「さいかど」という読みがあるそうです。
http://www.softball.or.jp/league/mens/pdf/2021_osaka-global.pdf
上記の方はfacebookもありました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004046238300
友達欄に「saikado」さんがいたので大丈夫でしょう。
この読みも追加します。
「錠誥に関して、幽霊苗字かも?」という内容で 「錠誥」という苗字が見つからないと書きました。
「詰」の異体字である「誥」を用いた苗字が「実在苗字(名字)辞典」では他になさそうだったので、「誥」という漢字は苗字に用いられていないのではないかと判断したのです。
そうしたところ、「坂誥」と「橋誥」があると指摘されました。
https://kjs.acc.senshu-u.ac.jp/sshhp/KgApp?resId=S001676
下記のページで検索すると上記の「橋誥」さんは戸籍上で「橋詰」なのではないかという不安が残りますが。
https://licenseif.mhlw.go.jp/search_isei/
まあ、上記のふたりは複数のページで「誥」となっています。
「坂誥」は他にも見つかりますしね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E8%AA%A5%E7%A7%80%E4%B8%80
併記なら大丈夫かなと考えます。
「束花」は「日本姓氏語源辞典」で大阪府と栃木県にあるとなっていました。
「実在苗字(名字)辞典」では「そくか」か「そっか」となっていました。
全国で約30人だそうです。
調べると、いずれの読みも見つかりますね。
全体の数が少ないですし「そくか」と「そっか」の読みを分けるかどうかは悩ましいところです。
ただ大阪府と栃木県はだいぶ離れていますし分けるべきかなあと思います。
後々に変更するかもしれませんが分けます。
「諸蔵」は「日本姓氏語源辞典」で岡山県笠岡市に由来があるようです。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報では旧字体を用いた「諸藏」もあるようです。
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202102278910283846
下記の方は大阪府出身ですが、友達欄に「syokura」さんがいます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003138961021
「諸蔵」は「しょくら」で良いでしょう。
「諸藏」も併記します。
全国でおそらく1家系の苗字で読みが確定できるのは嬉しい限りです。
「白代」は「日本姓氏語源辞典」によると奈良県に由来があるようです。
「住所でポン!」では奈良県に2件でした。
このあたりは「写録宝夢巣」がなくなってしまって分かりにくくなりましたね。
「住所でポン!」で見つかる方をフルネーム検索しましたが読みは確認できませんでした。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報で、読みが「しろだい」であるとなっていました。
https://patents.google.com/patent/JP2013080115A/ia
自分でも探したのですが、他に読みが確定できるものがありませんでした。
仕方がないですね。
他に読みも思いつかないので「しろだい」としておきます。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「枌谷」は「そぎたに」という読みで載せていました。
山口県に由来があるようですが、大阪府に「そげたに」という読みがあるそうです。
https://www.nambuyasuyuki.com/news/2019/12/2934/
上記の方をフルネーム検索すると、全て「そげたに」で見つかります。
稀少ですが確かにありますね。
全国で約90人ということですが、「そぎたに」と「そげたに」は分けることにします。
「津恵」は「つえ」と読みます。
旧字体を用いた「津惠」を発見しました。
https://www.facebook.com/tsue.masaori
https://jp.linkedin.com/in/%E6%B4%8B%E6%96%97-%E6%B4%A5%E6%83%A0-9a65a8195
https://www.denryokusoren.or.jp/old/fureai/seminar/seminar-h22.html
併記扱いですが、新規の苗字です。
「野苅家」という苗字があります。
これはすでに載せており、「のかりや」と読みます。
よく似た苗字で「野刈」があります。
これは「のがり」と読みます。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/haruna.nogari
更に似た苗字で 「野苅」があるのですが、こちらは見つかりませんでした。
「日本姓氏語源辞典」でもヒットしないので、こちらは幽霊苗字かもしれません。
最後に「野刈家」ですが、こちらは見つかります。
https://www.facebook.com/nogariya.yasunori
https://store.united-arrows.co.jp/s/all/focuson/post/36/vol1_15/
いちおう確認したのですが「野苅家」ではないようです。
「丹嶋」は「たんじま」か「たじま」と読むそうです。
「日本姓氏語源辞典」によると山口県に由来があるそうです。
「たじま」は下記の方が見つかります。
https://yaaf.jp/records/H29/20171027.pdf
「たんじま」は見つかりませんでした。
「丹嶌」は「たんじま」と読みます。
こちらは愛知県に由来があるようです。
下記の方など。
https://researchmap.jp/read0057787
https://www.facebook.com/takahiro.tanjima
最期に「丹島」です。
最もありそうですが、探すと見つかりません。
こちらも愛知県に由来があるようですが、「住所でポン!」でフルネーム検索してみました。
「住所でポン!」で見つかる緑区の「丹島」さんは表札で「丹嶌」となっていました。
「丹島」は幽霊苗字かもしれません。
「地良田」は「実在苗字(名字)辞典」で「じらた」となっていました。
「日本姓氏語源辞典」では香川県、兵庫県、福岡県にあるとなっていました。
探すとなかなか読みが確定できませんでした。
下記では「じたら」となっていますが、おそらく「じらた」の間違いでしょう。
https://tftftfdon.sakura.ne.jp/20190525sr/rel079.html
下記は代表取締役が 「地良田」さんです。
https://www.kccu.jp/member/zirata.html
ひょっとしたら、「ちらた」という読みがあるのかもしれませが他に見つからないので確定できませんでした。
「稲生田」は「実在苗字(名字)辞典」では「いのだ★>いなうだ」となっていました。
「いのだ」は下記の方など。
https://blog.goo.ne.jp/pf-vo-takami/e/9bb05e215a200153eee6f6ea15a7ec55
https://www.facebook.com/kenichi.inoda
アルファベットでは分かりにくいですが、「いのうだ」ではないと思います。
「いなうだ」は下記の方など。
https://www.facebook.com/inauda.keiko
https://www.facebook.com/kousuke.inauda
旧字体を用いた「稻生田」を発見しました。
読みは分かりませんが、新規の苗字です。
もちろん併記扱いです。
「仲絵」は「日本姓氏語源辞典」によると福島県に由来しているようです。
facebookでは下記の方が見つかりました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100016211557869
読みが分からないようですが、友達欄に「nakae」さんがいました。
「なかえ」という読みをもつ苗字はたくさんあるので、なんともいえないのですが「平成名前辞典」でそれっぽいフルネームをもつ方がいました。
まあ他に読みも思いつかないので「仲絵」は「なかえ」で良いでしょうね。
ウェブの「写録宝夢巣」が見られなくなって、少し苗字が探しにくくなりました。
「直之」は「日本姓氏語源辞典」によると福島県に由来があるようです。
いかにもファーストネームとしてありえるものなのですが、「平成名前辞典」では苗字として確認できます。
読みを確認するのが大変でした。
下記で「なおゆき」となっていました。
https://prdurbanosaizapp1.blob.core.windows.net/common-article/61afbfdd3d59ae34ac5b72ab/hpmeibo.pdf
他に確認できなかったのですが仕方がありません。
そのまま「なおゆき」としておきます。
「西之野」は「にしのの」と読むようです。
facebookや「平成名前辞典」では見つかるので実在は確かだと思います。
ただ、読みが確定できないんですよね。
残念です。
「にしのの」という読みをもつ苗字は他にありません。
facebookでは「nishinono」さんが何人かいます。
https://www.facebook.com/rina.nishinono
「西之野」は「にしのの」として良いと思います。
「榿」という一字姓に関してです。
JIS第2水準の漢字です。
https://www.facebook.com/kozue.hannoki
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010608318342
実在は確かなのですが、読みが確認できるのがひとりだけでした。
「はんのき」だと思います。
「榿沢( 榿澤)」で「はんのきざわ」という苗字もあるので、読みとしても良さそうな気がします。
ひとりだけで読みを確定させるのは心苦しいのですが仕方がないでしょう。
「稲豊」は「実在苗字(名字)辞典」で「いなほ」もしくは「いなとよ」となっていました。
「いなとよ」は下記の方など。
https://www.facebook.com/saori.inatoyo
https://www.facebook.com/kanonn.inatoyo
「いなほ」は下記の方が見つかりました。
https://www.facebook.com/arisa.inaho
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に10件。
和歌山県に8件。
和歌山県に”稲豊(いなほ)”がありました。
https://www.navitime.co.jp/poi?spot=00011-100366963
「豊」ならば「ほう」ではないかと思いましたが、「ほ」で良いようですね。
もう少し「いなほ」と読むひとが見つかればありがたかったのですが。
「玉来」は「実在苗字(名字)辞典」では「たまき」となっていました。
根拠として下記の方が挙げられていました。
facebookの友達が5,000人近くなっており、かなりの有名人です。
https://ja-jp.facebook.com/naoko.tamaki
自分でも調べたのですが、他に「たまき」という読みの方が見つかりません。
どうも私は有名人が唯一の確認できる読みというのは不安なんですね。
本名かどうかも分かりませんし。
改めて探しました。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に11件。
福岡県に7件。
異体字を用いた「玉來」と「玉耒」は見つかりません。
「たまらい」という読みを発見しました。
こっちが正しいんじゃないでしょうか?
「太上」は「おおうえ>ふとかみ・たがみ」となっていました。
「おおうえ」は下記の方が見つかりました。
https://www.facebook.com/kazuhiro.ooue.10
ただし、その方をフルネーム検索すると「た」で始まるのではないかという疑問がわきました。
下記は完全に五十音順ではないようではありますが…。
http://www.e-net.or.jp/user/yokunaru/kai/05/05.html
「ふとかみ」という読みは下記の方。
https://www.iuk.co.jp/news/pdf/20210222pressrelease.pdf
これは悩みますね。
「ふとかみ」はひとりだけしか見つかっていないですが、確かそうです。
「たがみ」は見つかりませんでしたが、ないともいえません。
「おおうえ」はありそうですが、「大上」と混同して見つかります。
とりあえず「太上」は「おおうえ」と「ふとかみ」だけにしておきます。
「誥」は「詰」の異体字でJIS第2水準の漢字です。
「錠詰」は「じょうづめ」と読みます。
これは確認できます。
https://www.facebook.com/range.yuta
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005968457326
異体字を用いた「錠誥」は、ウェブの「写録宝夢巣」で福井県に1件のみですが、「住所でポン!」では見つかりません。
「平成名前辞典」やfacebookでもヒットしません。
これは幽霊苗字かもしれませんね。
「誥」という漢字を用いた苗字は他にないです。
逆にいうと苗字に用いられる漢字ではないというわけではないですね。
「西萬」は、ウェブの「写録宝夢巣」で全国に4件。
広島県に2件です。
「西万」は全国に7件で、広島県に5件。
ただし自分で探すと「西萬」しか見つかりません。
https://www.facebook.com/hisako.nishiman
https://www.facebook.com/takuya.nisiman
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005802858917
https://www.facebook.com/profile.php?id=100044975133702
https://www.facebook.com/profile.php?id=100033994425717
https://www.facebook.com/profile.php?id=100012347078219
「平成名前辞典」でもヒットしないので「西万」は幽霊苗字かもしれませんね。
「乗貞」は「のりさだ」と読みます。
旧字体を用いた「乘貞」を発見しました。
https://artbox2001.jimdofree.com/%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E6%A6%82%E8%A6%81/
併記扱いですが、新規の苗字です。
「十楽」は「じゅうらく」と読みます。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/mayumi.juraku
旧字体を用いた「十樂」を発見しました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004866101490
併記扱いですが、新規の苗字です。
「酒迎」は「実在苗字(名字)辞典」で「さこう★>しゅこう」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に11件。
山口県+広島県に4+2=6件。
大分県に4件。
「さこう」は下記の方など。
https://www.facebook.com/ryo.sako
「しゅこう」は見つかりませんでした。
「実在苗字(名字)辞典」の根拠では大分県の電話帳で「宿利」と「首藤」の間にあったそうです。
「しゅげい」という読みを発見しました。
考えたら、その方が自然な読みですね。
https://www.facebook.com/kenji.shugei
https://www.facebook.com/miki.shugei
「しゅげい」であっても「宿利」と「首藤」の間にあって矛盾はないでしょう。
「根府」は「ねふ」と読みます。
https://gold.jaic.org/jaic/res2000/ih2000/REL055.HTM
調べると「ねふ」が多いですね。
似たようなものとして「根布」があります。
こちらは「ねぶ」です。
「根府」でも「ねぶ」と読むひとがいました。
https://stellakanagawa.nojima.co.jp/team/nebu-momoko/
濁点の有無は気にしていないのですが、 「根府」で最も見つかるのが上記の「ねぶ」さんだったので載せておきます。
「兼実」は「かねざね」と読みます。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/shogo.kanezane
旧字体を用いた「兼實」を発見しました。
https://k-sengen.pref.fukuoka.lg.jp/kaigo/kigyo-pr?com=1867
https://kurateryutoku.fku.ed.jp/one_html3/pub/default.aspx?c_id=102
読みは分かりませんが、併記扱いなので「かねざね」で良いでしょう。
新規の苗字です。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「相城」は「あいき」と読むそうです。
ウェブの「写録宝夢巣」ではヒットしませんが、下記の方が見つかります。
http://www.shingakusha-gp.co.jp/ill_north/instructor/
徳島県の方ですね。
自分でも探しました。
やはり徳島県の方ですね。
https://www.jaaftokushima.com/2012/kyouka/3kai/REL127.HTM
全国で1家系のようですが、実在は確かですね。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「上野津」は「うえのつ」と読むそうです。
ウェブの「写録宝夢巣」と「平成名前辞典」ではヒットしません。
facebookでは下記の方のみ。
https://www.facebook.com/hiroki.uenotsu
上記の方をフルネーム検索すると、本名として間違いないと考えられます。
https://www.chunichi.co.jp/article/868698
https://www.seisadohto.ac.jp/home/zsatoh/kentiku/comp05/comp05_nyuusyou/comp05_nyuusyou.htm
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「一常」はウェブの「写録宝夢巣」ではヒットしません。
「平成名前辞典」でもヒットしません。
「日本姓氏語源辞典」によると京都府の僧侶による明治新姓となっていました。
根拠としては下記の方々。
https://www.facebook.com/ichijo.sougen
https://tintinjapan.jugem.jp/?eid=1454
読みは「いちじょう」で、確かに京都府の方ですね。
おそらく全国に1家系なのでしょう。
実在は確かでしょう。
「宝口」は「ほうぐち」と読みます。
「実在苗字(名字)辞典」ではカッコつきで「寶口」も載っています。
「寶口」の根拠は下記の方。
https://www.shokei-gakuen.ac.jp/kids/news/news_4985.html
下記の方もそうですね。
https://kenkyuukai.m3.com/event/event_detail.asp?id=25584
https://gold.jaic.org/jaic/member/okayama/2003/kensen/REL047.HTM
それとは別に「寳口」という苗字を発見しました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100045077048490
https://jp.linkedin.com/in/%E5%B9%B8%E5%8F%B2-%E5%AF%B3%E5%8F%A3-439730199
細かすぎて分かりにくいですが、それぞれ「寶口」と「寳口」を入れかえて検索するとヒットしなくなるので、正しいのだと思います。
「寳口」は併記扱いですが、新規の苗字ということになります。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「都登」は、ウェブの「写録宝夢巣」ではヒットしません。
「平成名前辞典」でもヒットしません。
根拠としては下記の方です。
https://www.k-daikyo.or.jp/branch/yatusiro/
https://www.facebook.com/yuki.tonobori
自分でも探しました。
https://www.facebook.com/ai.jo.9
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005362873284
帰化姓でもないようですし、実在も確かだと思います。
「六渡寺」はウェブの「写録宝夢巣」で千葉県に1件のみ。
読みは「ろくどうじ」で、根拠としては紙の電話帳で「六反(ろくたん)」と「六角(ろっかく)」の間にあったそうです。
自分でも探しました。
埼玉県の方のようです。
ただ、どうしても読みが確定できなかったのです。
富山県に「六渡寺」という地名があり、それが「ろくどうじ」と読むとなっています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%B8%A1%E5%AF%BA%E9%A7%85
苗字としての「六渡寺」があることは確かなので、「ろくどうじ」で載せます。
「冨賀瀬」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に7件。
栃木県に5件で東京都に2件。
読みは「とみがせ」です。
「富賀瀬」は全国で栃木県に1件のみ。
ただ「住所でポン!」でみるとただひとりの「富賀瀬」さんは「冨賀瀬」さんと住所が一緒です。
おそらく「富賀瀬」が幽霊苗字だと思います。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「猪ノ川」は「いのかわ」と読みます。
根拠として下記の方が出ていました。
https://lib.city.tsukubamirai.lg.jp/shinbunkiji/shinbunkiji/ina/H20_01_03.htm
http://www.kick-fsg.com/01NKB/result/2006/10_28/10_28.html
自分でも探しました。
https://www.goalnote.net/detail-schedule-popup-sp.php?tid=9084&sid=31854
https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/data/doc/1608374994_doc_2_0.pdf
確かそうですね。
「ノ」がカタカナであることも間違いなさそうです。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「猪良」はウェブの「写録宝夢巣」ではヒットしません。
根拠として下記の方があがっていました。
https://labola.jp/team/AY0K92Dhje-Ra9RaO-a-
自分でも探しました。
https://www.facebook.com/kotaro.inora
https://www.wantedly.com/id/inorahisaki
確かにありますね。
読みも「いのら」で間違いありません。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「柳下李」は、ウェブの「写録宝夢巣」ではヒットしません。
根拠として下記の方があがっていました。
https://www.youtube.com/watch?v=pMbKrZYbDOI&t=35s
https://www.facebook.com/yuhriyanashitalee
自分でも探しました。
https://www.facebook.com/shihoyanalee
根拠になっている方は「平成名前辞典」でもヒットします。
youtubeでは読みもはっきりと出ています。
これは間違いないですね。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「戍法師」はウェブの「写録宝夢巣」ではヒットしませんが、「おおぼし」と読むそうです。
自分でも探しました。
https://siroisuikyo.web.fc2.com/sub1kiroku.htm
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010679041477
「戍」はJIS第2水準の漢字で「戌」とは異なる漢字ですが、異体字扱いとしてまとめています。
https://new5g00.blogspot.com/2022/05/blog-post_19.html
「戌法師」は見つかりませんでした。
これを思うと「戌」と「戍」を併記扱いとするのは違うのかなという気もしてしまいますね。
「上野毛戸」は、ウェブの「写録宝夢巣」で全国に三重県のみで4件。
四文字姓は全て表に載せており、 「上野毛戸」は「うえのもと」としていました。
https://www.facebook.com/kazuo.uenomoto
「実在苗字(名字)辞典」で「うえのけと」という読みが載っていました。
https://www.chunichi.co.jp/article/823671
https://ednet.res-edu.ed.jp/s-misugi/?action=common_download_main&upload_id=8616
やはり三重県の方のようです。
他には見つからなかったです。
「うえのもと」の方が多い印象です。
四文字姓で読みが複数というのは珍しい気がしますね。
「高水間」は「実在苗字(名字)辞典」で「こうずま★」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
下記の方々を発見しました。
https://www.facebook.com/haruka.kouzuma
https://www.osoujikakumei.jp/shizuoka_hamamatsunakaku/about/
「たかみずま」という読みを発見しました。
https://www.facebook.com/shosuke.takamizuma
https://jaaf-nagasaki.net/result/2016/16420003/002205.htm
https://nrk-dir.jp/pdf/2017/17170718m.pdf
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に9件。
長崎県に3件で、佐賀県と熊本県にも2件ずつ。
「たかみずま」もわりと見つかりますね。
新規の読みですが、割合は分かりません。
「生桜」は、ウェブの「写録宝夢巣」で全国に8件。
徳島県に3件、北海道と大阪府に2件ずつ。
「生櫻」はヒットしません。
「平成名前辞典」では逆に「生櫻」のみがひとりだけヒットします。
その方や「住所でポン!」でヒットする方を全てフルネーム検索したのですが、読みが確定できるものが見つかりませんでした。
「実在苗字(名字)辞典」で読みは「いきざくら」、「いけざくら」、「きざくら」となっていました。
「実在苗字(名字)辞典」の根拠に載っていた方が下記。
「いきざくら」さんですね。
https://library.fun.ac.jp/?page_id=1850
「いきざくら」と「いけざくら」と読む苗字は他にないのでローマ字でも探してみました。
北海道の「いきざくら」さんです。
https://www.facebook.com/kazuya.ikizakura
どうやら北海道は「いきざくら」さんのようです。
最多の徳島県がはっきりしないんですよね。
「きざくら」が見つからないのは仕方がないにせよ、「いけざくら」もはっきりしたものが見つかりませんでした。
濁点のない「いきさくら」や「いけさくら」でも探したのですがダメでした。
「白厩」は「実在苗字(名字)辞典」で「しらまや>しろまや」となっていました。
「しろまや」は見つかりませんでした。
「しらまや」は下記の方々。
https://www.facebook.com/tomohiro.shiramaya
https://www.facebook.com/risa.shiramaya
異体字を用いた「白廐」を発見しました。
複数で見つかりますし、併記扱いなので良いでしょう。
https://senseijinji.jp/hokkaido/sapporo/post-4250.html
「白廐」は新規の苗字ということになります。
「千曳」は「ちびき」と読みます。
下記の方々が見つかりました。
https://www.facebook.com/kenji.chibiki
https://www.facebook.com/megumi.chibiki.7
「曳」の異体字であるJIS第2水準である「曵」を用いた「千曵」を発見しました。
https://www.facebook.com/kazuya.chibiki
https://b2b-ch.infomart.co.jp/news/detail.page?IMNEWS1=4660839
併記扱いですが、新規の苗字です。
「出藤」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に10件。
石川県に6件、広島県に3件。
「平成名前辞典」と「住所でポン!」で見つかる方を全てフルネーム検索したのですが、読みが確定できませんでした。
facebookでも確認できませんでした。
「実在苗字(名字)辞典」による根拠では「出廣」と「出元」の間にあったそうなので「でふじ」で良いのでしょうが、自分で読みを確認できないと不安です。
ようやく見つけたのが下記の方。
https://horseicon.web.fc2.com/cj_tck.htm
80歳超の方ですし、本来ならひとりだけだと確定したくはないのですが…。
「でとう」も見つからないので「でふじ」だけで良いでしょう。
「新相」は「実在苗字(名字)辞典」で「にあい」もしくは「にいあい」となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に8件。
青森県に3件、北海道に2件。
埼玉県+東京都+神奈川県に1+1+1=3件。
おそらく青森県が由来なんでしょうね。
「にあい」は下記の方々。
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenmin/ni-nosui/files/H29_newfarmer_tirashi.pdf
https://tsukulink.net/constructions/9937
「にいあい」は下記の方のみしか見つかりませんでした。
東京都の方。
https://www.jaaf.info/hp/kiro17/kanyu17/150/rel085.html
これだけ稀少な苗字だと読みを分けたくないですね。
「遊佐」は「ゆさ」と読みますが、「ゆうさ」も少数ながらあるのですが分けていません。
些細な違いだと考えているからです。
「新相」は「にあい」だけにしておきます。
「志免」は「しめ」と読みます。
福岡県に”志免(しめ)”町があります。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に9件。
熊本県に6件でした。
最も多いのが福岡県ではないのが面白いですね。
「志免」で「しめ」とはなかなか読めないので、「しめん」という読みかえがないか探したのですが見つからなかったです。
「大刀」は「実在苗字(名字)辞典」で「おおだち★>おおたち・だいとう」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
「おおだち」は何人も見つかりますね。
濁点の有無は気にしていないので「おおだち」で良いでしょう。
ウェブの「写録宝夢巣」は全国に9件。
福井県に6件で北海道で2件でした。
「だいとう」は下記の方が見つかります。
https://www.facebook.com/daitou.kenji.7
北海道出身で、友達欄に同姓の方がいるので良いでしょう。
「だいとう」は稀少な読みだと思います。
「西筋」は「実在苗字(名字)辞典」で「いりすじ★>にしすじ」となっていました。
「★」は難読をあらわすマークです。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に9件。
沖縄県のみです。
沖縄県の中でも宮古列島にある多良間島に6件、那覇市に3件でした。
「にしすじ」は下記の方々。
https://www.facebook.com/hayato.nishisuji.5
https://gold.jaic.org/okinawa/kiroku/2011/11HP/11HPjunierriku/REL192.HTM
「いりすじ」は下記の方々。
https://www.facebook.com/shota.irisuji
https://www.facebook.com/kenyuu.irisuji
https://www.facebook.com/yukino.irisuji
https://www.facebook.com/hiroki.irisuji
これで見ると、由来は多良間島で読みは「いりすじ」。
難読なので「にしすじ」に読みかえたのでしょうが、少数派なんでしょうね。
那覇市内でも「いりすじ」さんはいました。
こういうのがさっと調べられるので「写録宝夢巣」は有用なんですけどね。
4月以降は困りますね。
「申谷」は、ウェブの「写録宝夢巣」で全国に8件。
神奈川県と山梨県に2件ずつ。
「実在苗字(名字)辞典」では「さるや・しんたに>さるたに」となっていました。
下記の方々が見つかります。
読みは「さるや」でしょうね。
https://www.facebook.com/yuuji.saruya
https://www.facebook.com/yutasry
https://apa.or.jp/member/regular_sa/
「しんたに」では下記の方しか見つかりません。
https://www.shintanihiromi.com/
https://www.facebook.com/hiromi.shintani.y92
スタイリストとなっていますが本名なのでしょうか?
紙の電話帳では富山県で「し」の欄にあったそうです。
石川県のマッサージサロンに「しんたに」と読む方がいたようですが現在は確認できません。
「さるたに」は見つかりませんでした。
「さるや」以外は保留します。
「作家」は、「実在苗字(名字)辞典」で「さっか>さくか・さくや」となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に11件。
北海道に5件、千葉県+東京都に2+2=4件、富山県に2件でした。
「実在苗字(名字)辞典」の根拠によると、北海道と富山県は「さっか」のようです。
「さくか」と「さくや」は北海道にありそうでした。
facebookでは下記の方々を発見しました。
https://www.facebook.com/anna.sakka.5
https://www.facebook.com/fumiaki.sakka
https://www.facebook.com/masaaki.sakka.9
https://www.facebook.com/hiroki.sakka
https://www.facebook.com/manato.sakka
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007461877815
https://www.facebook.com/ryota.sakka
「さっか」以外の読みは見つかりませんでした。
全ての地域が「さっか」でした。
「柘植山」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に1件のみ。
東京都でした。
facebookでは下記の方しか見つかりませんでした。
https://www.facebook.com/kazuhisa.tsugeyama
東京都の方ですし、友達欄に漢字不詳の「つげやま」さんがいます。
全国に1件の苗字なので見つかっただけで嬉しいです。
ウェブの「写録宝夢巣」がついに2024年3月末で閉鎖されるそうです。
ちょっと困りましたね。
他のサイトを使えば、その苗字がどこに多くあるのかは分かるのですが具体的な人数が分かりにくいんですよね。
紙の電話帳もなくなってしまいましたし、facebookも新規の参入者がいなさそうだし、苗字を探すのが大変になってくるかもしれません。
「加藤海」は「実在苗字(名字)辞典」で「かとうみ★」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
根拠としては下記の方が出ていました。
https://www.facebook.com/mina.katoumi
「日本姓氏語源辞典」でも「かとうみ」となっていました。
実在は間違いないのですが読みが確定できるのが他にないんですね。
漢字どおりの読みにすれば「かとううみ」ではないかとも思いますが、「う」が重なるときは短くなっても不思議ではないです。
「かとううみ」と読んでいるものも見つからなかったので、これは「かとうみ」で良いでしょう。
「天麻」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に8件。
岩手県に6件でした。
「実在苗字(名字)辞典」の根拠によると岩手県の電話帳で「天广」と「天摩」の間にあったとありました。
これであれば読みは「てんま」しかないでしょう。
下記の方を発見しました。
http://blog.livedoor.jp/moricolle/archives/51834651.html
読みが確定できるものが見つからないのですが、まあ仕方がないでしょう。
「刀弥」はウェブの「写録宝夢巣」では全国に2件。
福井県と和歌山県でした。
旧字体を用いた「刀彌」はなさそうでした。
ただ調べてみると 「刀弥」は見つからないですね。
「住所でポン!」で見つかる方をフルネーム検索すると「刀祢」でヒットします。
https://note.com/nankaiensenkachi/n/nba771a5522f9
似た苗字として「刀祢(刀禰)」が約2,700人、「刀称(刀稱)」が約90人です。
おそらく 「刀弥」は幽霊苗字でしょうね。
「外瀬」は「実在苗字(名字)辞典」で「とのせ」となっていました。
根拠としては北海道の電話帳に載っていたそうです。
下記の方々を発見しました。
https://www.facebook.com/hiroki.tonose
https://www.sportsentry.ne.jp/s3_files/20230605114031904_4thgrade_2km.pdf
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に12件。
和歌山県に9件でした。
「ほかせ」という読みを発見しました。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kigyoshien/kensetu/kinki.html
https://www.facebook.com/keiichi.hokase
https://www.facebook.com/takashi.hokase
https://www.facebook.com/tomoyuki.hokase
和歌山県でも「ほかせ」がありましたし、「とのせ」より多く見つかります。
「ほかせ」は新規の読みではありますが多数派の気がします。
「順」という一字姓に関してです。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に8件。
鹿児島県にある徳之島に5件でした。
下記の方々が見つかりました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003186971018
いずれも読みが出ていないのですが、勤務先が同じなので親族なのでしょうね。
facebookの「順」さんの友達欄に「jun」さんがいます。
読みは「じゅん」でしょうね。
当然といえば当然なのですが、こういうのも確定させるのは大変なのです。
「忠恵」は「ちゅうえ」と読みます。
旧字体を用いた「忠惠」を発見しました。
https://www.24u.jp/0835213390/
https://kensetsu-search.com/db_companies/dc_394296
読みも「ちゅうえ」で良いですね。
併記扱いですが、新規の苗字です。
「小麦」という苗字に関してです。
facebookで下記の方などは見つかりますが、読みが確定できません。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006255400277
「こむぎ」に決まっているとは思うのですが確実にしたいです。
ずっと探したところ旧字体で「小麥(こむぎ)」さんを発見しました。
https://researchmap.jp/skomugi
「小麥」は新規の苗字です。
「上台」は「実在苗字(名字)辞典」では「うわだい・じょうだい>かみだい」となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に8件。
岩手県と岐阜県に3件ずつでした。
旧字体を用いた「上臺」は全国で岩手県のみに1件でした。
ただ、「平成名前辞典」では「上臺」がかなりヒットします。
「うわだい」は下記の方々。
https://www.facebook.com/kento.uwadai
https://www.facebook.com/U.Kazuma
「じょうだい」は下記の方々。
https://www.facebook.com/yukiko.joudai
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006470358219
岩手県は「うわだい」で、岐阜県は「じょうだい」のようですね。
「かみだい」は見つかりませんでした。
「牛王」は「実在苗字(名字)辞典」では「うしおう」か「ごおう」となっていました。
「うしおう」は下記の方など。
https://www.facebook.com/ayaka.ushiou
https://www.facebook.com/kazuya.ushiou
「ごおう」は下記の方など。
https://www.facebook.com/asuka.goo
https://www.homes.co.jp/realtor/mid-3700442hEfGw0_ilMic/staff/sid-3700442.69777.0/
いずれの読みもありそうですね。
割合は分かりません。
「是清」はファーストネームとしてもありえる苗字でした。
意外に探すのが大変でした。
ようやく下記のものが見つかりました。
「早良」は「実在苗字(名字)辞典」で「さわら」となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に9件。
福岡県に4件でした。
福岡県福岡市に”早良(さわら)”区がありますね。
自分でも探してみましたが「さがら」という読みの方が多そうなんですね。
https://www.takenaka.co.jp/design/history/02/index.html
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007575674483
https://www.facebook.com/yasuhiko.sagara.3
少なくとも「早良」で「さがら」という読みはありますね。
新規の読みではあります。
「畝河内」は「実在苗字(名字)辞典」で「うねがうち」、「うねかわち」、「うねごうち」の3種類が載っていました。
「うねがうち」は下記の方々。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004627380393
https://www.facebook.com/unegauchi.aya
「うねごうち」は下記の方々。
(「うねごうち」と読む苗字は他にありません)
https://www.facebook.com/masaru.unegouchi
https://www.sooken-reform.com/staff-blog/11226/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100008257143202
「うねかわち」は下記の方しか見つけられませんでした。
https://www.facebook.com/daisaku.unekawachi
「うねかわうち」という読みを発見しました。
おそらく「うねかわうち」もあるのでしょうね。
いちおう新規の読みとしておきます。
https://www.facebook.com/katsunori.unekawauchi
「畝田谷」は、ウェブの「写録宝夢巣」で全国に10件。
広島県に6件でした。
「実在苗字(名字)辞典」では「うねだや」か「せただに」となっていました。
「うねだや」は下記の方など。
https://www.facebook.com/keiko.unedaya
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000020293384/
https://www.m-chemical.co.jp/news/2019/__icsFiles/afieldfile/2019/02/25/20190225_MCCjinji_2.pdf
https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/chugokushikoku/nenkinshinsa/4gijisidai0304.pdf
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006684403761
https://www.facebook.com/rio.unedaya
「せただに」では下記の方を発見しました。
https://www.facebook.com/ritsuko.setadani
岡山県で漢字不詳の「setadani」さんを発見しました。
「せただに」と読む苗字は他にありません。
https://www.facebook.com/youji.setadani
割合は分かりませんね。
広島県でも両方の読みがありそうでした。
「岩嶽」はウェブの「写録宝夢巣」で熊本県のみに3件。
発見できたのは下記の方のみですが、熊本県の方で読みは「いわたけ」です。
http://www.kumariku.org/08/kekka/10,11tyutairen/REL074.HTM
まあ全国に3件しかない苗字なので読みが分かっただけでも嬉しいですね。
「磐」という一字姓に関してです。
「実在苗字(名字)辞典」では「いわお」か「ばん」となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に8件。
香川県に2件で、後は全国に散らばっていました。
ただ「住所でポン!」では香川県に見つけられませんでした。
facebookで見つけたものです。
https://www.facebook.com/yasue.iwao.3
https://www.sumai1.com/branch/shop_350/staff/
https://www.facebook.com/akiko.ban.71
「いわお」は確かですね。
「ばん」も確かそうなのですが友達欄もいないし、他に同じ読みの方も見つけられないのです。
割合も全く分かりません。
これをどうするか悩みますね。
「武矢」は、ウェブの「写録宝夢巣」で全国に9件。
東京都と広島県に3件ずつ。
大阪府に2件でした。
ファーストネームとしてもありえますね。
読みは「たけや」なのですが、なかなか確定できませんでした。
下記は大阪府の方です。
読みが確定できた唯一のものです。
https://www.facebook.com/emi.takeya.7
読みが確定できない方であれば何人か見つかります。
まあ良いでしょう。
これくらい簡単そうなのものでも読みを確定するのは大変だなあということです。
「千後」は「実在苗字(名字)辞典」で「せんご」となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に9件。
岡山県に8件でした。
読みが確認できたのは下記の方のみ。
https://gold.jaic.org/jaic/member/okayama/2010/ohk/REL099.HTM
下記は「千後商店」で読みが「せんご」となっています。
「住所でポン!」では同じ住所に「千後」さんがいました。
https://www.ekiten.jp/shop_4161310/
読みも「せんご」で大丈夫でしょう。
「水堂」は「実在苗字(名字)辞典」では「すいどう>みずどう」となっていました。
facebookで探しました。
https://www.facebook.com/yoshihiro.suido
https://www.facebook.com/emi.suido
https://www.facebook.com/shungo.mizudo
https://www.facebook.com/junko.mizudo
https://www.facebook.com/kenji.mizudoh
いずれも見つかり、割合は半々くらいなんでしょうか。
「住舎」は「実在苗字(名字)辞典」では「すみしゃ>すみや」となっていました。
facebookでは下記の方々が見つかりました。
https://www.facebook.com/naho.sumiya.9
https://www.facebook.com/sumiya.yuka
https://www.facebook.com/mai.sumiya.18
https://www.facebook.com/masaaki.sumiya
https://www.facebook.com/toshihiro.sumisha
「すみや」が多いですね。
「すみしゃ」となっている方には友達欄に同じ「sumisha」さんがいるので確かでしょう。
ですが「すみしゃ」は稀少な読みなんでしょうね。
読みを分けるほどでもないのかなと思います。
「杉柳」は「実在苗字(名字)辞典」で「すぎやぎ>すぎやなぎ」となっていました。
「杉柳」で検索すると「すぎやぎ」ばかりが見つかります。
https://www.bubble-ring-divers.com/access
「すぎやなぎ」で見つかるのは下記の方だけ。
https://www.facebook.com/oda.aiko.9
漢字で「杉柳」となっており、友達欄に「sugiyanagi」さんがいるので確かでしょう。
稀少な読みなのだと思います。
「武弘」はファーストネームとしてもありえるものなのです。
また「武」という一字姓の切り間違えとしてのものもありそうでした。
そのためなかなか見つからないです。
なんとか見つけたのが下記の方のみ。
https://www.facebook.com/takehiro.tomooki
その方の友達欄に同姓の方がいっぱいいるので大丈夫でしょうね。
「篠場」は「しのば」と読みます。
https://www.facebook.com/shizuka.shinoba
異体字を用いた「篠塲」を発見しました。
https://airsportsgun.com/wp-content/uploads/2019/02/20190223-HF.pdf
いくつかのページで見つかったので確かでしょう。
併記扱いですが、新規の苗字です。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「実貴」と旧字体を用いた「實貴」は「みき」と読みます。
ファーストネームとしてもありえるものなので探しにくいですね。
「實貴」はないのですが、「実貴」であればウェブの「写録宝夢巣」で奈良県に1件のみです。
下記は東京都の方のようです。
「實貴」で「みき」となっています。
https://www.jicpa.or.jp/cpa_search/ms_detail.php?regid_100=3014440
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「津賀平」は「つかひら」と読むそうです。
ウェブの「写録宝夢巣」ではヒットしません。
下記の方が確認できますね。
https://www.facebook.com/rihonatogo
「平成名前辞典」でヒットする方が読み方不詳ですが見つかりました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100064837575336
まあ「つかひら」で良いでしょう。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「帰雲」で「かえりくも」と読む苗字があるそうです。
https://otaniichigon.blogspot.com/2020/03/blog-post.html
ウェブの「写録宝夢巣」ではヒットしませんが、上記の方は岐阜県在住のようです。
「平成名前辞典」でヒットした方をフルネーム検索すると下記が見つかりました。
http://www.ajba.or.jp/gifu/contest/2015222.htm
https://cosmos.phys.sci.ehime-u.ac.jp/Cosmos/members/Kaerikumo.html
https://cosmos.phys.sci.ehime-u.ac.jp/Cosmos/people.html
愛媛大学の方ですが、もとは岐阜県出身のようです。
「kerikumo」とローマ字でなっているところもありますが、「kaerikumo」となっているところもあります。
「けりくも」とは考えにくいですし、「かえりくも」で良いでしょう。
かなり初期に併記する漢字の定義を決めました。
そもそも下記のように常用漢字表に収録されている漢字からの新旧字体表をベースとして考えています。
https://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/old_chara.html
そこから「岳」と「嶽」、「条」と「條」、「灯」と「燈」、「万」と「萬」、「竜」と「龍」の5種を別扱いとしました。
それ以外にも新旧字体表に載っていないものでも併記扱いとすべきものは、ひとつひとつ判断していました。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報に「風爐田」という苗字が出ていました。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「大絵」は「おおえ」と読みます。
https://jiu-unipa.jiu.ac.jp/kgResult/japanese/researchersHtml/2021506/2021506_Researcher.html
上の方だけでも間違いなさそうですが、facebookで別の方も見つかりました。
https://www.facebook.com/masayuki.ooe.5
旧字体を用いた「大繪」は見つかりませんでした。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「祝利」は下記の方しか見つかりません。
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201501072374467227
読みは「ほうり」か「ほおり」ですね。
どちらも同じように見つかります。
「祝る」で「ほふ・る」(=「屠る」)という動詞となっていました。
本人がどちらで名乗っているのかは分かりませんが、「祝」一字で「ほうり」と読む苗字を載せているので、「祝利」も「ほうり」としておきます。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「覗岩」は「のぞいわ」と読むそうです。
https://www.shunan-marketing.jp/CP/2/9/
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に山口県で1件のみ。
「住所でポン!」で調べると上記の方と一致します。
「平成名前辞典」やfacebookでは見つけられませんでした。
ひょっとしら全国でこの方だけなんでしょうか?
読みが確定したのは嬉しいですが、こういう稀少な苗字の存続が心配になります。
「皿嶋」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国に9件。
神奈川県に6件でした。
対して「皿島」は全国に13件。
富山県に10件でした。
「実在苗字(名字)辞典」では「皿嶋」が約50人、「皿島」が約10人となっていました。
ただ「平成名前辞典」とfacebookでは「皿嶋」しかヒットしませんね。
「写録宝夢巣」で富山県に多いと書いてあったので「住所でポン!」で探そうとしたのですが見つかりませんでした。
「皿島」は幽霊苗字ではないでしょうか。
ちなみに「皿嶋」は「さらしま」です。
そのままの読みですね。
「斉竹」は「さいたけ」と読みます。
下記の方などが見つかります。
https://www.facebook.com/miho.saitake
旧字体を用いた「齊竹」を発見しました。
https://anoicm.sakura.ne.jp/news17.html
併記扱いですが、新規の苗字です。
「斎高」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に大分県で1件のみ。
旧字体を用いた「齋高」も大分県のみに2件。
対して「斉高」は大分県のみに10件。
旧字体を用いた「齊高」はヒットしませんでした。
「住所でポン!」で調べるとこれらは混在していますね。
そしてfacebookでは 「斎高」と「齋高」しか見つかりません。
https://www.facebook.com/motoki.saitaka
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004183568195
そして「住所でポン!」でヒットする「斉高」をフルネーム検索すると、「斎高」もしくは「齋高」で見つかります。
おそらく「斎高」もしくは「齋高」が正しいんでしょうね。
多い方の「斉高」が幽霊苗字ではないでしょうか?
「滝越」は「たきこし」と読みます。
https://www.facebook.com/yuko.takikoshi
https://www.tk-hoken.jp/company.html
異体字を用いた「瀧越」を発見しました。
https://2022-2023.rid2500.jp/organization/organization_cat/gvn7/
上記の 「滝越」さんと同一人物のようですが、いくつかで確認できるので誤記ではないと思います。
併記扱いなので良いでしょう。
新規の苗字としておきます。
「倉平」は「くらひら」か「くらだいら」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に8件。
静岡県に3件。
隣接する長野県と愛知県に2件ずつです。
「くらだいら」さんは下記の方。
ひとりしか見つかりませんでしたが複数ページで確認できるので良いでしょう。
https://www.izumo-ekiden.jp/04/ke_5b.html
「くらひら」さんは下記の方。
下記は漢字不詳の「くらひら」さん。
静岡県の方ですし、「くらひら」と読む苗字は他にないので良いでしょう。
https://www.facebook.com/akira.kurahira
割合は分かりませんでした。
「香住」は「かすみ」と読みます。
意外にファーストネームとして見つかりましたね。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に8件。
埼玉県と岐阜県に3件ずつでした。
https://uraha-noie.jp/builder/106
https://www.chunichi.co.jp/article/264326
埼玉県には 「香住」という地名がありますね。
濁点はつかないようです。
「多昌」は「たしょう」と読みます。
https://www.facebook.com/hiroshi.tasho
異体字を用いた「夛昌」を発見しました。
https://lohasclub.org/aboutus/
http://www.tennis-toshima.net/event/pdf/2022_aki_dwaw02.pdf
読みは確認できませんでしたが併記扱いなので良いでしょう。
新規の苗字になります。
「台井」は「だいい」と読みます。
https://www.facebook.com/yasuna.shichinohe
旧字体を用いた「臺井」を発見しました。
https://www.mapion.co.jp/phonebook/M10020/34104/23433011769/
併記扱いですが、新規の苗字です。
「反木」は「そりき」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に8件。
広島県に5件です。
読みが確定できたのは下記の方だけでした。
https://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/070801/070801.html
facebookでは漢字不詳の「soriki」さんが何人か見つかりました。
「そりき」と読むのは他にないので、まあ良いでしょう。
「空林」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国に8件。
香川県に4件、石川県に3件。
かなり離れていますし、由来が2ヶ所だということなんでしょうね。
読みは「そらばやし」でしょう。
「そらばやし」と読む苗字は他にありません。
facebookでは漢字不詳の「srabayashi」さんが見つかりました。
https://www.facebook.com/tetsuro.sorabayashi.9
https://www.facebook.com/chiaki.sorabayashi47
下記は「平成名前辞典」でヒットする方かもしれません。
https://www.facebook.com/yumeno.sorabayashi
「空林」は「そらばやし」で良いでしょう。
「曽明」は「実在苗字(名字)辞典」では「そうめい>そめい・そあき」となっていました。
「そうめい」は下記の方など。
https://www.jica.go.jp/Resource/hokuriku/topics/2023/20230403.html
https://www.b-mall.ne.jp/CompanyDetail-CQbqCQcsKSjz.html
下記の方々は「somei」となっていました。
これでは「そめい」か「そうめい」か判断できません。
https://www.facebook.com/somei.naoko
https://www.facebook.com/somei.shinpei
「そあき」は下記の方々。
https://www.facebook.com/hiroyuki.soaki
https://www.chiba-archery.org/wp-content/uploads/2021/koukou/20210611woman_kojin.pdf
旧字体を用いた「曾明」は見つかりませんでした。
これくらい稀少な苗字だと「そうめい」と「そめい」を分ける意義はないでしょうね。
「そあき」がどれくらい少ないのかも判断できませんでした。
「善茂砂」は「実在苗字(名字)辞典」では「ぜんもさ(ぜんもしゃ)」となっていました。
「ぜんもさ」は下記の方が見つかりました。
https://www.facebook.com/masaru.zemmosa
他にもgoogleで検索すると「ぜんもさ」も「ぜんもしゃ」も見つかります。
ただ、改めてfacebookで探すと「ぜもさ」が多いですね。
https://www.facebook.com/masakuni.zemosa.7
https://www.facebook.com/shotaro.zemosa
https://www.facebook.com/kenichi.zemosa
https://www.facebook.com/estuko.zemosa
「ぜもさ」は新規の読みとはなりますが、 「善茂砂」自体がウェブの「写録宝夢巣」では全国に5件のみなので読みを分ける必要はないのかなと考えてしまいます。
「馬沢」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に6件。
青森県に2件。
滋賀県+京都府+大阪府+兵庫県に計4件。
「馬澤」は青森県のみに1件。
読みは「うまざわ」か「ばざわ」です。
「うまざわ」は下記の方々。
https://www.facebook.com/maori.umazawa
https://www.facebook.com/hideyuki.umazawa.1
「ばざわ」は下記の方々。
https://www.facebook.com/bazawa.mayuko
いずれも濁点がつくようです。
そしていずれも関西地方で見つかった読みです。
更に「馬沢」はほとんど見つかりません。
割合は半々くらいではないでしょうか。
「諸宇」は「しょう」と読みます。
「日本姓氏語源辞典」にも記載がありますが、帰化姓です。
https://name-power.net/fn/%E8%AB%B8%E5%AE%87.html
検索すると何人か見つかります。
これは載せておくべきかなと思います。
帰化姓をなんでも載せるわけではないのですが複数が確認できれば良いかなと思うのです。
ただ「利茶土」で「りちゃーど」とか「辺銀」で「ぺんぎん」とかを載せるのはちょっと無理かなあと思います。
あくまで個人的な感想です。
「白鵬」も載せるのはどうかなあと思っています。
これを載せると力士を次から次へと探していかねばならないので。
「梢江」は「こずえ」と読みます。
ファーストネームとしてもありえるものなので、なかなか確認できません。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に10件。
島根県浜田市に7件です。
ようやく見つけたのが下記の方。
https://www3.pref.shimane.jp/houdou/uploads/154166/134695/3a5ce3509175d94099556d36d1cd76f4.pdf
ひとりしか読みが確定できなかったのですが仕方がないですね。
「外下」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国に岩手県のみで10件のみ。
読みがなかなか確定できません。
おそらく下記の方の旧姓が「外下」だと思います。
「そとした」という読みは他にありませんし、岩手県出身ですし。
https://www.facebook.com/kaori.sotoshita
下記でも岩手県で「そとした」という読みの方がいます。
https://www.town.yahaba.iwate.jp/public_information/koho/backnumber/koho200610.pdf
簡単な読みのようですが確認にはかなり時間がかかりました。
備忘録として残しておきます。
「千丈」は「実在苗字(名字)辞典」では「ちたけ」か「せんじょう」となっていました。
「せんじょう」は下記の方が見つかりました。
https://www.hokudai-hematology.jp/outline/staff/senjo/
「ちたけ」は「実在苗字(名字)辞典」の根拠によると紙の電話帳で「竹馬」と「千葉」の間にあったとなっております。
熊本県です。
「ちじょう」という読みを発見しました。
https://www.facebook.com/mika.chijoh
https://www.facebook.com/erika.tijo
いずれも熊本県の方のようです。
「ちじょう」であっても「竹馬」と「千葉」の間にあって矛盾しないでしょう。
「ちじょう」は新規の読みですね。
「澄出」は「すみで」と読むそうです。
実在は確認できるのですが、読みがなかなかはっきりしません。
https://www.facebook.com/deimis.customs
ようやく見つけられたのが下記の方。
https://www.oaaa.jp/cyutairen/2017/170701_02_tsushinresult.pdf
ひとりだけですが仕方がありません。
「黒館」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国に8件。
北海道と岩手県に4件ずつ。
「黒舘」は全国に2件。
岩手県と茨城県に1件ずつ。
「平成名前辞典」ではいずれもヒットします。
「黒舘」は下記の方など。
読みは「くろだて」で、いずれも北海道の方でした。
https://www.facebook.com/aya.kurodate
http://www.ehime-rikujyo.jp/01_taikai/2023_taikai/20230822_zencyu/re/rel136.html
https://www.jaaf.or.jp/remote/juniorhighschool/2023/ranking/?event_id=222&type_id=2&
「黒館」は下記の方が見つかりましたが、友達欄には「黒舘」さんがいます。
茨城県の方のようです。
https://www.facebook.com/masaru.kurodate
「黒舘」は確かだと思いますが、多い方の「黒館」は怪しいですね。
確実なものが見つかりせんでした。
「高蠣」は「たかがき」と読みます。
実在は下記の方など。
https://www.masterskoshien.com/hokkaido_list20230827.pdf
上記の 「高蠣」さんは下記で「高蛎」となっています。
https://baseconnect.in/companies/3381eff8-b8af-48f5-867b-d5b679a01b4f
そもそも「蠣」はJIS第2水準の漢字で、異体字としてJIS第1水準の「蛎」があります。
「高蛎」も併記扱いですが、新規の苗字となります。
「大慈」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国に8件。
兵庫県に3件、千葉県と神奈川県に2件ずつでした。
「住所でポン!」や「平成名前辞典」で見つかる方をフルネーム検索して確認できるので、実在は確かです。
読みがなかなか確認できません。
下記に「ダイジ」という会社があり、代表が 「大慈」さんです。
https://www.kessoku-band.com/shopping/law.html
まあ、「だいじ」で良いでしょうね。
「象坪」は「ぞうつぼ」と読みます。
哺乳類である「象」はもともと日本にいないものなので、苗字の漢字に用いられるのは不思議ですね。
実際にはここまでで「象潟(きさがた)」という苗字があります。
他にも苗字としては「象」で「きさ」と読むものがいくつかあるだけでした。
「ぞうつぼ」の根拠は下記の方々。
https://www.facebook.com/tsuyoshi.zoutsubo
https://oshukirameki.jp/2019/wp-content/uploads/2019/05/cdf11bffb16094d946566cb6992fea54.pdf
「象坪」はウェブの「写録宝夢巣」では全国に10件。
うち岩手県に9件です。
要するに「象」で「ぞう」と読むものは、この稀少な「象坪」が最多ということです。
「鈴賀」は「実在苗字(名字)辞典」で「すずか」となっていました。
根拠としては宮崎県の電話帳で「鈴」と「鈴木」の間にあったそうです。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に9件。
宮崎県に4件。
兵庫県と山口県に2件ずつ。
「平成名前辞典」と「住所でポン!」でもヒットするので実在は確かだと思いますが、全件をフルネーム検索しても読みが確定できません。
唯一見つけられたのが下記の方。
たぶん本名だと思うのですが、故人かもしれません。
http://nipponeiga.com/shintoho/person/light/suzugatakao.php
これだと読みが濁点のついた「すずが」となっています。
「鈴賀」で「すずか」と読む方で本名と思えるのが見つけられませんでした。
今後も調べていかねばなりません。
「助工」は「すけく」と読みます。
読みの根拠がなかなか見つかりませんでした。
ようやく下記の方々が見つかりました。
https://www.town.ami.lg.jp/cmsfiles/contents/0000012/12336/gakkodayori01.pdf
やはり「すけく」で良いですね。
「下楠薗」は「しもくすぞの」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に10件。
鹿児島県姶良郡加治木町に7件です。
https://www.facebook.com/takuro.shimokusuzono
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009136806967
よく似た苗字で「下楠園」があります。
こちらは全国に7件。
鹿児島県姶良郡加治木町に6件です。
ただ「平成名前辞典」では 「下楠薗」しかヒットしません。
facebookでも「下楠薗」ばかりです。
唯一「下楠園」でヒットした方も「下楠薗」が正しいようです。
https://www.facebook.com/yskch.s
「下楠園」は幽霊苗字ではないでしょうか?
「極楽地」は「ごくらくじ」と読みます。
旧字体を用いた「極樂地」を発見しました。
https://www.facebook.com/kyohei.gokurakuji
https://www.kobe-kosen.ac.jp/activity/publication/kiyou/Kiyou11/Data/Vol50Paper017_022.pdf
併記扱いですが、新規の苗字です。
「桟敷野」は濁点のつかない「さしきの」と読みます。
https://www.facebook.com/ayaka.sashikino
https://www.facebook.com/eiki.sashikino
「桟敷」だけだと濁点がついた「さじき」と読むので、濁点がつかないのは不思議ですね。
旧字体を用いた「棧敷野」を発見しました。
http://www.tsuchiura.ed.jp/~tsuwatyu/nc/html/htdocs/?action=common_download_main&upload_id=1142
http://www.kcrk.jp/top/gakudou/2014/st-rist.pdf
読みは分かりませんが、併記扱いで新規の苗字とします。
「栗真」は「くりま」と読みます。
旧字体を用いた「栗眞」を発見しました。
https://www.facebook.com/hitomi.kurima
https://www.facebook.com/kyosuke.kurima
併記扱いですが、新規の苗字です。
「卒場石」は「そばいし」と読みます。
https://www.facebook.com/akari.sobaishi.9
https://www.jaaf.info/hp/kiro13/kanyu13/090/rel123.html
異体字を用いた「卒塲石」を発見しました。
http://kobe4kotairen.web.fc2.com/shinjin2022k/gds.pdf
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202102226732625851
併記扱いですが、新規の苗字です。