2014年12月31日水曜日

鬼嵜と川那邉に関して

「鬼嵜」は「苗字の読み方辞典」で「鬼崎」に併記されていました。
「写録宝夢巣」に載っていない苗字の場合は併記されるそうです。

「鬼崎」は「おにざき」もしくは「きざき」と読みます。
「おにざき」の方が多いようです。

「鬼嵜」の実在は確かそうなので読みを確認してみたところ、「おにざき」だけしか見つかりませんでした。


「川那邉」は「川那辺」の異体字扱いです。
ウェブの「写録宝夢巣」では「川那邊は1件だけありましたが、「川那邉」はゼロでした。

googleで検索すると、下記の方がヒットしました。
http://www.let.osaka-u.ac.jp/jealit/nihonbungaku/kindai/notes/note/note28.html
「邉」を「邊」に置き換えるとヒットしなくなりますので誤記ではないようです。
こちらは併記扱いですが、新規の苗字ということになります。

これで今年の最後の更新になります。
元旦は休みます。

2014年12月30日火曜日

七海に関して(訂正)

「七海」は「ななうみ」と読むことが多いです。



「苗字の読み方辞典」では「ななうみ(ななみ・しつみ★・ひつみ★・ひつうみ★)」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。

「ななうみ」以外に読めそうなものとして、「しちうみ」があります。
こちらはいくつか該当するものがあります。
https://www.facebook.com/tatsuya.shichiumi?ref=ts&fref=ts
「苗字の読み方辞典」には載っていなかったので、新規の読みということになります。

「ななみ」は難しいです。
ファーストネームとしても用いられるものであり、苗字としてもありそうなのですが、どうも本名のようなものがないのです。
例えば下記の方はモデルのようで、本名ではないのでは?という疑問が残ります。
https://www.facebook.com/chika.nanami.9

「七海哉太(ななみ・かなた)」という方もいましたが、こちらも本名ではなさそうです。
そもそも日本に在住されているかどうかも怪しいです。
https://www.facebook.com/Archenemy.Kung?fref=ts

逆になさそうであったのが、「しつみ」です。
https://www.facebook.com/tomoya.situmi

そして「七」というと以前から悩んでいる問題が「しち」と「ひち」の問題です。
「しつみ」はあるのですが、「ひつみ」もありそうではあるのです。
これをどこまで認めるかが悩ましいところです。
いまのところは「しち」と「ひち」は同じものと考えています。

ところで、「ひつうみ」はどうでしょうか?
こちらも実在していそうです。
下記のようなブログも発見し、「七海」で「ひつうみ」は確かにいるようです。
http://surface.blog.so-net.ne.jp/2005-11-18
https://www.facebook.com/takaaki.hitsuumi

ここで「しつうみ」も調べたのですが、見つかりませんでした。

まとめると、実在に疑問符がつく「ななみ」と「しつみ」にまとめておこうと考えている「ひつみ」を除くと、「七海」は、「ななうみ・(しちうみ・しつみ・ひつうみ)」となります。

「ひつうみ」はおそらく「しちうみ」から変化していった読みなのでしょうが、あまりにも異なっているので別扱いとします。

「七海」に関して、実は以前にもまとめていました。
http://new5g00.blogspot.jp/2014/02/blog-post_26.html
重複しているようで、内容は実にひどいものでした。
今回のものを訂正版といたします。

2014年12月29日月曜日

円田と圓田に関して

「圓」は「円」の旧字体です。
これは誰でも知っていそうなことです。

「苗字の読み方辞典」では「円田」は「えんだ(えんた・まるた)」で、「圓田」は「えんだ>まるた(えんた)」となっていました。

要するに「円田(圓田)」とまとめてしまうと、読みは「えんだ」と「まるた」になるわけです。
(「えんた」は「えんだ」に含まれると考えます)

ただし、「円田」で「まるた」と読むケースは見つけられませんでした。
下記のように「圓田(まるた)」に併記して「円田」としているものはありました。
http://altmetrics.ceek.jp/article/creator/%E5%86%86%E7%94%B0%20%E6%B5%A9%E4%BA%8C

基本的に私は新字体と旧字体をまとめて考えたいと考えているので、これらを分けるのはよっぽどのときだけにしています。
おおまかな方針としては、
・旧字体の方を名乗っている方の方が明らかに多いことがいくつもある
・旧字体でしか見つからない読みがいくつもある
のふたつがあるときです。
これはJIS第2水準以下の異体字でも同じように考えています。

これらを満たすものとして、これまでに「岳」と「嶽」、「万」と「萬」がありました。
JIS第2水準以下の異体字であるけれども別扱いとしたのは、「淵」と「渕」だけです。

「円」と「圓」は現時点で、そこまでの基準は満たしません。
「圓田」は「円田」に比べ、明らかに数が少ないですし、「えんだ」に比べ「まるた」と名乗っている方も少ないので、分けようとまでは思いません。

2014年12月28日日曜日

石動に関して

「石動」は「いしどう」と読むことが多いようです。
次に多いのが、「いするぎ」という読みです。

「いするぎ」は難読なようですが、北陸地方を中心として「石動(いするぎ)神社」はいくつもあるので、割と有名なものではないでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%8B%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE

むしろ、「いするぎ」よりも「いしどう」の方が多いことにびっくりしました。
富山県に「石動(いするぎ)」という地名があり、「石動」姓の集積もありますが、もうひとつの集積地点としては北海道と青森県です。

佐賀県に「石動」と書いて「いしなり」と読む地名があります。
http://www.town.yoshinogari.saga.jp/contents/1_10029.html
苗字としてもありそうで、出身もそちらの方のようです。
https://www.facebook.com/takaya.ishinari?fref=ts
これは「苗字の読み方辞典」にも「苗字の百貨店」にも載っていなかったので、新規の読みになります。

それ以外に「いしるぎ」という読みもありました。
https://www.facebook.com/ishirugi.koji?fref=ts
「いしるぎ」と「いするぎ」がどれくらい異なっているのかというのは難しい問題ですが、「し」と「す」は母音も違いますし、別の読みと判断します。

2014年12月27日土曜日

猪島と猪嶋と猪嶌に関して

「猪島」と「猪嶋」と「猪嶌」はどれも似ていますね。
いずれも「島」の異体字で、最も多いのは当然ながら「猪島」です。

「猪島」は「いのしま」か「いじま」と読みます。
「いのしま」と読むことが多いようです。

「猪嶋」も同様です。
「いのしま」と読むことが多く、「いじま」の方が少ないのですが、稀少な読みというわけではないです。

「猪嶌」はかなり少ない苗字です。
ウェブの「写録宝夢巣」では3件でした。
そして、「猪嶌」の読みは「いじま」しか見つかりませんでした。
まあ、全国に10件未満の苗字ならば読み方がひとつしかないのは自然だと思いますが、その読みが、「いのしま」ではなく「いじま」だというのが少し面白いなと思いました。

普通は他の異体字に置き換えた場合の最も多い読みであることが多いので。

2014年12月26日金曜日

菅藤と東根に関して

「菅藤」は「かんとう」と読むことが多いですが、「すがふじ」という読みもあります。
それ以外に「すがとう」という読みがあることも教えていただきました。
http://www.ccnet21.ne.jp/database/database.cgi?cmd=dp&DataNum=2304&UserNum=&Pass=&AdminPass=

上記のアドレスも正しそうですし、下記のfacebookのアドレスも見つけました。
https://www.facebook.com/megumi.sugatou?fref=ts
これは実在すると考え、追加しました。


「東根」は「ひがしね」と読むことが多いですが、他に「あずまね」や「とね」という読みもあります。
これ以外に「とうね」という読みを確認できました。
http://www.hatalike.jp/h/r/H103010s.jsp?__u=14185443105883138563101012350041&RQ=35907090&LA=008&__u=1419548005800-8112932641968965498

振り返って「とね」は正しいのか?と考えましたが、下記のページを見つけました。
http://www.jaaf.or.jp/taikai/1218/T-entry.pdf

http://www.jaaf.or.jp/taikai/1218/result.pdf

しかし、これ以外にはっきりとしたものが見つかりません。
しかも上記のふたつは同じようなものです。

ちょっと怪しくなってきました。
「とね」が実在するとした根拠が乏しいのです。
とりあえず、「とうね」を採用し、「とね」は削除することにします。

2014年12月25日木曜日

猪谷と寺中と高子に関して

「猪谷」に関しては既にいちど調べています。
http://new5g00.blogspot.jp/2014/05/blog-post_15.html

前回の検討では「いたに」と「いのたに」が多く、他に稀少な読みとして「いがや」、「いのや」、「ししや」を挙げました。
「ししたに」は見つからないとしていましたが、下記のページで新たに確認できました。
http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000261039313
同じひとが別のところでも確認できるので、間違いないと思います。


「寺中」は「てらなか」という読みだけで載せていました。
新たに「じちゅう」という読みを確認できたので、追加しました。


「高子」は「たかこ」という読みが多く、他に「たかす」と「たかね」を稀少な読みとして載せていました。
今回、更に「たかし」という読みを確認しました。
http://www.city.nago.okinawa.jp/DAT/LIB/WEB/1/mokkannprf.pdf

芸名ではなさそうですし、facebookでも他に同じ読みの方がいたので、これも間違いないと判断いたしました。

2014年12月24日水曜日

安海に関して

「安海」は苗字にありがちな漢字を用いており、一見すると簡単に読めそうですが、いざ読もうとすると読めないという印象です。
「苗字の読み方辞典」では「あんかい>あつみ・あずみ(やすうみ・あづみ)」となっていました。
この中で「あんかい」と「やすうみ」は問題がないと思います。

問題は「あつみ」、「あずみ」、「あづみ」に関してです。
これまでの通り、私自身は「ず」と「づ」は分けて考えないことにしています。
また連濁の有無にもこだわっていません。
しかし、苗字のリストに並べるにあたり、どれを採用するかは検討しておかなければなりません。

考えたのですが、これが難しいのです。
実在の有無だけならばどれもありうるのです。
「安海」という漢字の並びからも、「あつみ」、「あずみ」、「あづみ」のどれがふさわしいかが判断できません。

ここまででも「東海(あずみ)」(東(あずま)+海)や「熱海(あつみ)」という苗字がありました。
「安積(あづみ)」という苗字もあります。

悩みますが、とりあえず「あつみ」を採用しておきます。
(「あすみ」が無かったというのが、「あずみ」を選ばなかった理由のひとつです)

2014年12月23日火曜日

厚木に関して

「厚木」は「あつぎ」としか読めそうもありませんね。

しかし、「苗字の読み方辞典」では「あつぎ>あつき(ほうのき★)」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。

いつもの通り、私自身は二文字目以降の濁点の有無にはこだわっていないので、「あつぎ・(ほうのき)」で考えます。
それにしても「厚木」と書いて「ほうのき」というのは難しい読みです。
いったいそんな読みがあるのでしょうか?

と考えていたら、下記のページを見つけました。
http://arbos.typepad.jp/non_tanto/2011/07/%E6%A2%85%E9%9B%A8%E6%98%8E%E3%81%91%E5%8D%81%E6%97%A5.html

「ほうのき」ではなく、「ほおのき」だということです。
どちらか正しいのかというと、本人が名乗っている方が正しいに決まっていますが、漢字の意味からも考えています。

「ほうのき」や「ほおのき」と読む苗字としては、「朴木(ほおのき)」、「厚朴(ほおのき)」や「宝ノ木(ほうのき)」があります。
「朴木」に関しては以前も検討しました。
http://new5g00.blogspot.jp/2014/06/blog-post_18.html

「宝ノ木」が「ほうのき」であることは用いられている漢字から考えて当然なので、他のものだけを検討します。
それらを冷静に見ると、、「朴木」、「厚朴」、「厚木」が揃っていることに気がつきます。
要するにこれらの3つの苗字は全て「ホオノキ(朴の木)」から由来しているのだろうと推測して良いのではないでしょうか?

結論として「厚木」の読みは「あつぎ・(ほおのき)」としたいと思います。

2014年12月22日月曜日

棈松に関して

ついに出てきました。
「棈」という漢字。
これはJIS第3水準なのです。
要するにこの文章を読んでいる環境によっては、何が書いてあるか分からないというような文字だということです。

先日の「桵沢(たらさわ)」のように、非常に珍しい苗字であればJIS第3水準を用いたものがあっても不思議ではないのですが、ある程度以上の数がある場合は、あまりそういうことがありません。

現にこれまで1,000人以上の苗字を調べてきた限りではJIS第3水準でなければ表せない苗字というのはありませんでした。
(「﨑」のように「崎」に置き換えられれるものは除きます)

本題に戻って、「棈松」は「あべまつ」と読みます。
全国で950人ほどいるようです。
「棈」を用いた苗字としては他に「棈木(あべき、180人)」と「棈野(あべの、50人ほど)」があります。

JIS第3水準を用いた漢字なのでウェブの「写録宝夢巣」では探せません。
ひらがな混じりで「あべ松」などと入れれば何件かヒットします。
これらの苗字は全て鹿児島県に集中しています。

数としてはある程度あるけれど、地域が限られてしまっているので、JIS第3水準にとどまっているのでしょうね。
とりあえず、JIS第3水準を用いなければ表せない苗字として最多なものは「棈松」だと思います。
ちなみに「棈」となっていますが、本来は「木」+「青」のようです。
ただし、そういう漢字はJIS第4水準までには見当たりませんでした。
それなので、「棈」を用いています。

2014年12月21日日曜日

小計

「苗字の百貨店」のデータから「苗字の読み方辞典」のデータに変更する作業が終わりました。
これだけで3ヶ月も費やしてしまいました。

ここまでの合計は13,208種類になりました。

1,000人以上いる苗字の整理が終わった時点で12,933種類だったので、それから300種類ほど増えました。

300種類を増やすだけで3ヶ月も費やしてしまったのです。
しかし、逆に考えるとこれだけの数が漏れてしまってたのです。
よりデータが正確になったので良しとしましょう。

この後は800人以上1,000人未満の苗字を整理していこうと思います。
並行して「苗字の読み方辞典」の「更新情報」に載っているデータも確認していこうと思っています。


 再宣伝しておきます。

「日本の苗字を数えるHP」
https://sites.google.com/site/ribennomiaoziwoshueruh/

「日本の苗字を数えるHP」の掲示板
http://9312.teacup.com/myoji/bbs

2014年12月20日土曜日

向坂と船田と保利に関して

「向坂」は「こうざか」や「さきさか」、「むこうさか」と読むことが多いです。
稀少な読みとして「むかいざか」というものもあります。

これら以外で新たに「むこさか」という読みもありました。
下記のページにふりがなをつけている方がいました。
「向」を「むこ」と読む苗字は他にもありますし、この方の場合も明らかに本名だと思います。
http://as11.p-kit.com/page0005.html


「船田」は「ふなだ」という読みで載せていました。
「ふねだ」はありそうですが、見つかりません。
それ以外に「せんだ」という読みを確認できたので、追加しました。


「保利」は「ほり」という読みで載せていました。
それ以外に「やすり」という読みを確認できたので、追加しました。

2014年12月19日金曜日

白山と藤家と附田に関して

「白山」は「しらやま」や「しろやま」という読みで載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、「はくざん」という読みを確認できたため、追加しました。


「藤家」は「ふじいえ」や「とうけ」、「ふじか」と読むことが多いです。
他に稀少な読みとして「ふじや」を載せていました。
今回、新たに「とうか」という読みを確認できたため、追加しました。


「附田」は「つくだ」や「つきた」という読みで載せていましたが、新たに「つけだ」という読みも確認できたため、追加しました。

2014年12月18日木曜日

納谷と南野と根立に関して

「納谷」は「なや」と読むことが多いです。
他に稀少な読みとして「のうたに」を載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「のうや」という読みを確認できたため、追加しました。


「南野」は「みなみの」という読みが多いですが、「なんの」や「のうの」という読みもあります。
「のうの」と読むのは難しそうですが、山口県に多い読みのようです。

これら以外に新たに「なみの」という読みを確認できたため、追加しました。


「根立」は「ねだち」という読みで載せていましたが、「ねだて」という読みも確認できたため、追加しました。

2014年12月17日水曜日

垂井と土倉と行木に関して

「垂井」は「たるい」という読みで載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「たれい」という読みを新たに確認できたので、追加しました。


「土倉」は「つちくら」か「とくら」と読むことが多く、稀少な読みとして「どくら」も載せてありました。
「土倉」と書いて「とくら」と読むのは少し難しいなと思いますが、岡山県に多い読みのようです。

この他に新たに「はくら」という読みを確認できました。
これは相当に難読です。


「行木」は「なめき」か「なみき」という読みが多く、稀少な読みとして「ぎょうぎ」や「ゆうき」を載せていました。
これら以外に新たに「ゆくき」という読みを確認できたので、追加しました。

2014年12月16日火曜日

上戸と菅生と立田に関して

「上戸」は「かみと」と読むことが最も多く、次に「うえと」が多いです。
稀少な読みとして「あがと」や「うえんど」があります。

「上戸」に関しては以前も書きました。
http://new5g00.blogspot.jp/2014/03/blog-post_21.html

これら意外に「じょうと」という読みを新たに確認できたため、追加しました。


「菅生」は「すごう」と読むことが多く、他に「すがお」や「すがおい」、「すがせ」、「すげおい」という読みを載せていました。
今回、新たに「すがう」という読みを確認しました。
旧仮名使いでなければ他の読みと重なっていないと思いますので、追加しました。


「立田」は「たつた」と読むことが最も多く、次に「たてだ」が多いです。
他に稀少な読みとして「たちだ」を載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして新たに「りゅうだ」という読みを確認できたため、追加しました。

ら行で始まる苗字は極端に少ないため盲点になっていましたが、「立」で始まる苗字で「りゅう」という読みを持つものは意外とあるようです。
調べなおす必要がありそうです。

2014年12月15日月曜日

都田と都竹に関して

「都田」は「つだ」、「とだ」、「みやこだ」という3種類の読みで載せていました。
「苗字の読み方辞典」を参考にして、新たに「みやた」という読みを確認しました。
facebookでも見つかりますし、下記のサイトのようなものも見つかります。
http://ibukisaku.jimdo.com/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB/
偽名とも思えないので、そのまま採用しました。


「都竹」は「つづく」という読みが多いですが、他に「つづき」や「つたけ」を載せていました。
この苗字に関しては以前も検討いたしました。
http://new5g00.blogspot.jp/2014/04/blog-post_16.html

この3種類に加えて新たに「つじく」と「とちく」という読みを確認しました。
ここで問題となるのは「つじく」です。
「とちく」は問題がありません。
「竹」の読みとしては「たけ」か「ちく」だと思いますが、「竹刀(しない)」というのもあります。
ここで問題なのは「つじく」か「つぢく」かということです。
かなり少ない読みなので判断が難しいのですが、一般的に「竹」は「ちく」と読むのだということを考えると、「つぢく」なのではと考えました。
下記のようなサイトを見つけました。
http://plaza.rakuten.co.jp/petsmile/diary/201003200000/

私としては、新たに加えるのは「とちく」と「つぢく」にしておこうと思います。

2014年12月14日日曜日

平口と平谷に関して

「平口」は「ひらぐち」という読みしか載せていませんでしたが、「へいぐち」という読みも確認できました。
「へいぐち」は高知県に多い読みのようです。
これも追加しました。


「平谷」は「ひらたに」と「ひらや」という読みを載せていましたが、「へいだに」という読みを新たに確認できたので追加しました。

2014年12月13日土曜日

新名と新家に関して

「新名」は「にいな」と読むことが多く、他に「しんみょう」や「しんめい」もあります。
稀少な読みとして「しんめ」もあります。
「にいな」は宮崎県に多く、「しんみょう」は香川県に多いようです。
これら以外に「しんな」という読みを新たに確認できたため、追加しました。


「新家」は非常に読み方が多数ある苗字です。
「しんや」、「しんけ」が多い読みで、他に「あらいえ」、「あらけ」、「あらや」、「しんか」、「にいのみ」、「にいや」を載せていました。
「あらいえ」は石川県に多く、「にいのみ」は愛知県に多いようです。
「にいのみ」というのは相当に難読だと思いますが、他もどれも難しいです。

ただし、今回のは更に難しいです。
「新家」と書いて、「さらいえ」と読むのです。
ちょっと読めません。
しかし下記の方は本名のようですし、facebookでも「新家」と書いて「saraie」となっている方が数名いました。
http://oatd.org/oatd/record?record=handle%5C:2433%5C%2F147681

2014年12月12日金曜日

上森と神前と今城に関して

「上森」は「うえもり」や「うわもり」、「かみもり」という読みで載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「あげもり」と「かんもり」というふたつの読みを新たに確認し、追加しました。


「神前」は「かんざき」や「こうざき」、「かみまえ」、「かんまえ」という読みで載せていましたが、新たに「こうまえ」という読みを確認できたので、追加しました。
「かみまえ」以外はどれも難読だと思います。


「今城」は「いまき」、「いましろ」、「いまじょう」という読みが多く、稀少な読みとして「いまなり」も載せていました。
それらに加えて、「こんじょう」という読みを確認できたので、追加しました。

2014年12月11日木曜日

大黒に関して(訂正)

以前に「大黒」の読みとして「おおぐろ」と「だいこく」という一般的な読みに加えて、「おぐろ」という稀少な読みもあると書きました。

「おおぐろ」と「おぐろ」はアルファベットで区別することが難しいので、ひらがなかカタカナで探すしかありません。

「大黒(おぐろ)」という地名が大阪府にあることは確かです。
https://kotobank.jp/word/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E7%BE%BD%E6%9B%B3%E9%87%8E%E5%B8%82%E5%A4%A7%E9%BB%92-996197


そして下記ページで「大黒(おぐろ)」と名乗っている方がいるのです。
http://www13.atwiki.jp/game_staff/pages/493.html

見つけたのはこの方だけでしたが、はっきりと書いてあるし、芸名などでもなさそうだったので実在すると考えて「大黒(おぐろ)」という読みを載せたのです。

しかし改めて検索して気づいたことがあります。
ここに出てくる「大黒健二」さんという方はかなり有名な方のようであちこちでインタビューが見つかります。
それにも関わらず、ふりがなが全くふっていないのです。
普通、「大黒」と書いて「おぐろ」となるような珍しい読みのときはふりがなをつけるのではないかと思うのです。

そして同じひとが下記では「おおぐろ」となっていました。
http://ascii.jp/elem/000/000/351/351020/

この方が実際はどう読むのかは分かりませんし、他に「大黒」と書いて「おぐろ」と読むひとがいるのかもしれませんが、疑わしいときは載せないという自分なりの原則に従って、この読みは削除することにします。

2014年12月10日水曜日

出水と上手と上代に関して

「出水」は「いずみ」か「でみず」と読みます。
稀少な読みとして、「いでみ」というものも載せていました。
これら以外に「苗字の読み方辞典」を参考にして、「ですい」という読みを確認できたので、追加しました。


「上手」は「かみて」や「うわて」と読むことが多く、他に稀少な読みとして「じょうて」を載せていました。
これら以外に「うえで」という読みも確認できたため、追加しました。


「上代」は千葉県で「かじろ」、島根県で「じょうだい」と読むことが多い苗字です。
ちょっと難しい読みです。
他に稀少な読みとして「かみしろ」や「かみだい」を載せていましたが、更に「かみよ」という読みも確認できたため、追加しました。

2014年12月9日火曜日

槌谷に関して

「槌谷」という苗字は「つちや」もしくは「つちたに」と読みます。
「苗字の読み方辞典」ではこれ以外に「づちや」という読み方が載っていました。

facebookでは下の方のように何人かを見つけることができました。
https://www.facebook.com/yasuyuki.zuchiya

同じ方は下記ページで、ふりがなが「づちや」となっていました。
http://www.omotenashi-saitama.jp/discovery/2013/11/363/

ひとりだけならばアダ名かなと思いますが、何人も見つかると本名としか思えません。

悩んでいる点としては、「づ」で始まる苗字が存在しうるのか?という点です。
基本的には「づ」と「ず」は同じ音であり、連濁などで「つ」の音が濁るときを除いたら、「づ」を使う機会は限定されると思います。

「づ」から始まる単語として下記のような記載がありました。
http://siritori.net/line/%E3%81%A5

「鬘(かつら)」を俗語として「ヅラ」と呼ぶこともあるようですが、これも正しくは「ズラ」なようで、「づ」から始まる単語は他になさそうです。

しかし、本人が「づちや」と名乗っていることが明らかで「ずちや」の例が見つからないということと、「槌」に濁点がつく形なので、「づち」の方が「ずち」よりは自然だろうと考え、特例として「づちや」を認めることとしました。

2014年12月8日月曜日

東江と東川と東谷に関して

「東江」は「あがりえ」や「とうえ」、「ひがしえ」と読みます。
それ以外に稀少な読みとして「とうごう」を載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、「あずまえ」という読みを確認し、追加しました。


「東川」は「ひがしかわ」と読むことが多いですが、他に「あずまかわ」や「とうかわ」、「とがわ」という読みもあります。
稀少な読みとして「うのかわ」というものもあります。
これは難読ですね。
これら以外に「あずかわ」という読みも確認できたため、追加しました。


「東谷」は「あずまや」や「ひがしたに」、「とうや」、「ひがしや」、「とうこく」、「とうたに」という読みを載せていました。
これだけ載せているのに「あずまたに」が抜けていました。
「あずまたに」も実在を確認できたため、追加しました。

当たり前ですが、「東」という漢字では「ひがし」と「とう」以外に「あずま」もチェックしなければなりません。

2014年12月7日日曜日

財部と田下と田高に関して

「財部」は少し難しいのですが「たからべ」と読みます。
「苗字の読み方辞典」には「ざいぶ」という読みも出ていました。
調べると、こちらの読みも確認できたため、追加しました。
こちらの方が普通の読みに思えます。


「田下」は「たした」や「たしも」という読みが多いです。
他に稀少な読みとして、「たおり」や「たのした」を載せていましたが、それ以外に「たのしも」という読みも確認できたため、追加しました。


「田高」は「ただか」と「たこう」という読みを載せていましたが、それ以外に「たのたか」という読みも確認できたため、追加しました。

2014年12月6日土曜日

新納に関して

「新納」は鹿児島県で「にいろ」と読むことが多く、これが最多の読みです。
他に「にいのう」や「にいの」が大分県で多いようです。

更に稀少な読みとして「しんのう」や「にいな」、「にいる」があります。
難しい読みが多いですね。

「苗字の読み方辞典」ではこれらに加えて「にのう」という読みがありました。
facebookで見ると、「ninou」と名乗っているひとが1名いて、それ以外に「nino」というひとも数名いました。
https://www.facebook.com/ninoumai.ninou?fref=ts

「nino」とアルファベットで書く場合は「にいの」よりは「にの」もしくは「にのう」が自然でしょうし、1名だけでも「にのう」と読み方がいることは確かなので、これも追加することにします。

2014年12月5日金曜日

田方と高羽と高部に関して

「田方」は「たがた」という読みで載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「たんぼ」という読みを確認し、追加しました。
「田方」で「たんぼ」と読むのは難しいです。


「高羽」は「たかば」という読みで載せていましたが、「たかばね」という読みもありました。
これはあると想像できそうな読みです。


「高部」は「たかべ」と読むことが多く、他に稀少な読みとして「たかぶ」を載せていました。
それ以外に「こうべ」という読みがあることも確認できたため、追加しました。

2014年12月4日木曜日

新地と須合と末原に関して

「新地」は「しんち」と読むことが多く、稀少な読みとしては「にいち」と「みいじ」を載せていました。
「みいじ」というのはかなり難読ですが、沖縄県に集中している読みのようです。

これら以外に「苗字の読み方辞典を参考にして「あじち」という読みを確認できたため、追加しました。
こちらもかなり難読です。


「須合」は「すごう」という読みで載せていましたが、新たに「すあい」という読みも確認できたため、追加しました。


「末原」も「すえはら」という読みで載せていましたが、こちらも「まつばら」という読みを確認できたため、追加しました。

2014年12月3日水曜日

荒野と堺谷と三宮に関して

「荒野」はこれまで「あらの」と「こうや」という読みを載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「こうの」という読みも確認し、追加しました。


「堺谷」も「さかいたに」と「さかいや」というふたつの読みだけを載せていましたが、こちらも「さかたに」という読みを新たに確認できたため、追加しました。


「三宮」は「さんのみや」や「さんぐう」、「さんみや」という読みがあり、稀少な読みとしては「みみや」を載せていましたが、更に「みつみや」という読みも確認できたため、追加しました。

2014年12月2日火曜日

富松と冨松に関して

「富松」と「冨松」はいずれも「とみまつ」と読みます。
そのままですね。
「富」と「冨」はほとんど違いがないですが、別の漢字として扱っています。

このふたつには「とまつ」という読みがあることを確認できたため、追加しました。

2014年12月1日月曜日

倉上と向江に関して

「倉上」は「くらかみ」という読みで載せていましたが、「くらうえ」という読みもあるようです。
当然に思える読みですが、抜けていました。
実在を確認できたので、追加しました。


「向江」は「むかえ」という読みで載せていましたが、新たに「むこえ」という読みを確認しました。
http://books.google.co.jp/books?id=-0EKnGK8DI8C&pg=PA6&lpg=PA6&dq=%E3%82%80%E3%81%93%E3%81%88%E5%88%86%E6%9E%90%E5%AE%A4&source=bl&ots=IYKlahB3Km&sig=4ZCj-S36C_tw1epEOHOA7k7j1sg&hl=ja&sa=X&ei=_pt7VLTWLMWomgX3rIHgDA&sqi=2&ved=0CB0Q6AEwAA#v=onepage&q=%E3%82%80%E3%81%93%E3%81%88%E5%88%86%E6%9E%90%E5%AE%A4&f=false

実は、上記の方の苗字はこちらでも確認できます。
(facebookを見られる方限定ですが)
https://www.facebook.com/fukujokanto/posts/801522563239497

「向江」はアルファベットで書くと「むこうえ」との区別がつきにくいです。
「むこうえ」という読みの方でも「mukoe」と書く可能性もあるからです。
ただし、facebookで調べてみると、「mukoe」はかなりの件数があるのですが、「mukoue」などのような「むこうえ」となりそうなアルファベットでは見つかりませんでした。
結論として、「むこえ」はあるが、「むこうえ」があるかどうかは判断ができないと考えました。