2015年12月31日木曜日

立畠に関して

「立畠」は「苗字の読み方辞典」で「たてはた>たてばた(たちはた・たちばたけ)」となっていました。
いかにも読み方が分かれそうな苗字です。

濁点の有無は気にしていないので、「たてはた」と「たてばた」は同じものと考えて良いでしょう。

稀少な読みですが、「たちばたけ」は確認できました。

「たちはた」の方ですが、こちらははっきりとしたものが見つかりませんでした。

下記の方が「tatihata」となっていましたが、ひとりだけでは納得できません。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005213741351

他に見つからなかったので、「たちはた」は保留にしておきます。

代わりに「たてばたけ」という読みが見つかりました。
こちらは新規の読みです。
https://www.facebook.com/ayae.tatebatake


今年の投稿もこれで最後です。
恒例により、元旦だけはブログをお休みさせていただきます。

2015年12月30日水曜日

田面に関して

「田面」はウェブの「写録宝夢巣」で見ると、多い順に群馬県、神奈川県、岩手県でした。
どちらかというと東側に多いのでしょうか。

「苗字の読み方辞典」では「たづら>たおも(たなぼ★)」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。

もちろん「たづら」と「たおも」は実在を確認できます。

問題は「たなぼ」です。
これは確かに難読です。

こちらはプロ野球選手で、そのように名乗っている方がいました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E9%9D%A2%E5%B7%A7%E4%BA%8C%E9%83%8E

これは本名と考えて良いでしょうね。

facebookでも見つけました。
出身地も同じでした。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100008342684174

なぜこういう読みなのかは分かりませんでした。
他に「ためん」とか「たおもて」といった読みがある可能性も考えましたが、見つかりませんでした。

2015年12月29日火曜日

杉生に関して(訂正)

以前に「杉生」はまとめました。
http://new5g00.blogspot.jp/2015/08/blog-post_18.html


「○+生」の苗字なので、「すぎう」か「すぎゅう」かというところばかりに気をとられていたのですが、「苗字の読み方辞典」の更新情報を見ていたら、「すぎおい」という読みが新たに載っていました。

盲点でした。
実在も確認できたため、この読みも追加します。

2015年12月28日月曜日

千喜良に関して

「千喜良」は「苗字の読み方辞典」で「ちきら」となっていました。

facebookで調べても、「ちぎら」よりも「ちきら」が圧倒的に多いようでした。
(「ちぎら」と読んでいる方もいました)

これは結構、びっくりしました。

これまで「ちきら」という読みを持つ苗字は載せておらず、「千明」、「千木良」、「千吉良」を「ちぎら」として載せていただけなのです。
(「千明」は「ちぎら」と読むことが多いですが、平易な「ちあき」という読みもあります)

なぜかなと考えたのですが、これらの「ちぎら」という読みを持つみっつの苗字は、いずれも群馬県に集中しているのです。
元は「千明」で「ちぎら」だったのが、難読だったために別の漢字を当てたのではないかと推測しました。

それに対して、「千喜良」は新潟県南魚沼市に集中しています。
同市は群馬県にも隣接しているため、これも元は同じなのかもしれません。

他の苗字に対して「千喜良」は集中している地域が異なるため、濁点のない「ちきら」と読むことが普通になったのではないでしょうか?

ちなみにもっと数が少ないものまで含めても「ちきら」と読むのは、これだけでした。

2015年12月27日日曜日

竹ノ谷に関して

「竹ノ谷」は「苗字の読み方辞典」で「たけのや」となっていました。
埼玉県川越市に集中している苗字のようです。

当然、「たけのたに」という読みを探したくなりますね。

関西の方で、何人か「たけのたに」という読みを見つけました。
https://www.facebook.com/yuka.takenotani.1

新規の読みです。

2015年12月26日土曜日

外城に関して

「外城」は「苗字の読み方辞典」で「そとじょう(青森)・そとしろ・ほかじょう(鹿児島)」となっていました。
これ、かなり面白くないですか?
日本の端と端に分布が集中しているんですよ。

ウェブの「写録宝夢巣」では、青森県21件、鹿児島県13件、北海道12件となっていました。

みっつの読みはいずれも確認できるのですが、「そとしろ」という読みはやはり北海道に多いようでした。
青森県でも確認できたので、それほど分かれてはいないようですが。

2015年12月25日金曜日

楚南に関して

「楚南」は「そなん」と読みます。
言われれば読めますが、ちょっと難しいですね。

「楚」があまり苗字として使われない漢字だからでしょうか?
冷静に考えれば「そ」としか読めないのですが。
沖縄県に集中している苗字です。

他に稀少な読みとして「そなみ」があります。
微妙な違いですが、はっきり違うと考えて良いでしょう。

facebookではひとりだけ発見しました。
https://www.facebook.com/msonami

下記のページでも見つけました。
http://yamaju-k.co.jp/topics/page/15


いずれも鹿児島県出身となっています。
沖縄県を離れたどこかの世代で、読み方を変えたと考えるべきなのでしょう。

2015年12月24日木曜日

竜見と龍見に関して

「竜見」と「龍見」はいずれも「たつみ」として載せていました。

「竜」と「龍」は別々の漢字として集計しています。

「苗字の読み方辞典」ではいずれも稀少な読みとして「りゅうみ」も載っていました。

「龍見」で「りゅうみ」は何人か見つかりました。
https://www.facebook.com/yoshiaki.ryumi

「竜見」で「りゅうみ」は見つかりませんでした。

まず、「龍見」の方だけ、「りゅうみ」という読み方を追加することにします。

2015年12月23日水曜日

椙原に関して

「椙」という漢字は不思議ですね。
JIS第1水準であり、「すぎ」と読みます。
意味も「杉」と同じで良いようです。

下記の説明がわかりやすいです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129362397

要するに人名以外ではあまり見ることのない漢字だということでしょう。

「椙原」は「苗字の読み方辞典」で「すぎはら」となっていました。
「杉原」も「すぎはら」となっていたので、これは問題がないと思います。

「椙原」も「杉原」も「すぎわら」という読みも見つかりましたが、少数派のようです。

それ以外で、「椙原」には新規に「すぎのはら」という読みを見つけました。
https://www.facebook.com/tomoko.suginohara

これは新規の読みです。

2015年12月22日火曜日

相宮に関して

「相宮」は「あいみや」という読みで載せていました。

これに「苗字の読み方辞典」の更新情報で「そうみや」という読みが載っていました。

その根拠となるのが、下記のページです。
http://gold.jaic.org/jaic/member/hyogo/eki04/MAST003.HTM

この手のアマチュアの陸上競技結果のページではふりがなの間違いが多いので、確認は慎重にしなければならないのですが、この方の場合は他のページでも「そうみや」となっていました。

大丈夫そうではあります。
念の為にfacebookでも調べました。
ひとりだけですが、下記の方がヒットしました。
https://www.facebook.com/machiko.somiya

友達欄に「soumiya」という方もいました。
フルネームで見ると、上の陸上競技結果に載っている方と同一人物のようです。

「そうみや」という読みも実在すると判断し、加えておきます。

2015年12月21日月曜日

粥川と千手に関して

本日は「苗字の読み方辞典」の更新情報からです。

「粥川」は「かゆかわ」で載せていました。
これ以外に「かいがわ」という読みもあるそうです。
調べてみると、少ないですが「かいがわ」という読みも確認できました。
この読みも加えておきます。


「千手」は「せんじゅ>せんて」という読みで載せていました。
こちらには「せんず」という読みがあるそうです。
この読みも確認できました。
ただ、「せんじゅ」と「せんず」はほぼ同じように聞こえるのではないかと考えました。
こちらに関しては新規の読みとは考えず、あくまで「せんじゅ」に包括された読みだと考えます。

2015年12月20日日曜日

新上に関して

「新上」は読めそうな感じですね。
そんなに稀少な苗字という印象がないです。
用いられている漢字が普通っぽいからでしょうか。

ただ、全国で490人ほどしかいないので、割と珍しい苗字だと思います。

にも関わらず、読み方はかなり多様です。

「苗字の読み方辞典」で見ると、「しんじょう・にいがみ(しんがみ・にいうえ・しんうえ)」となっていました。
これら、全ての読み方の実在が確認できました。
全国で500人未満の苗字で5通りも読み方があるのはかなり珍しいのではないでしょうか?

「新」を「あら」などと読まないか?と探してみましたが、さすがにそれはなかったです。

この中では「しんがみ」が最も少ないようです。
ですが、下記でふりがながふってあったので、間違いないと思います。
https://www.tenjinkai.or.jp/medical2/shinkoga/17

しかし、「しんがみ」よりも「しんかみ」の方が数がありそうなので、こちらを採用しておきます。

2015年12月19日土曜日

次藤に関して

「次藤」はそれほど難読でもなさそうですね。
そもそもそれほど数が少ない苗字のようでもなさそうです。

ただ、「苗字の読み方辞典」で見ると、全国で420人ほどしかおらず、読み方も「じとう>すとう★・すどう・つぎふじ」と分かれていました。
「★」は難読を表すマークです。

調べてみると、これらの全ての読み方の実在が確認できました。

元が少ないので、どの読み方もそれほど多くはなさそうです。

ここで、「すとう」なのか「すどう」なのかを決めておく必要があります。

facebookで見ると、「すとう」も「すどう」もどちらも大差ありません。

なぜ、「次」を「す」と読むのかも分かりません。
調べてみたのですが、分かりません。

以前に「末次」で「すえなみ」という読み方があることに驚き、「次」を「なみ」と読む理由を調べたことがあるのですが、それも分かりませんでした。

これまでに載せてきた苗字としては、「すとう」が「周藤」と「数藤」と「主藤」で、「すどう」が「須藤」と「周東」と「首藤」です。

「須藤」が圧倒的に多いため、濁点のついた「すどう」が当然のように思ってしまうのですが、「苗字の読み方辞典」での結論としては、少なくとも「周藤」と「数藤」に関しては「すとう」>「すどう」が正しいようです。

他のもの(「主藤」、「周東」、「首藤」)に関しては件数が少なすぎるため、判断は難しいです。
調べると、いずれも「すとう」と「すどう」の両方の読みが見つかります。

しかし「周藤」が「すとう」ならば「周東」も「すとう」が正しいのではないかと考えてしまいます。

また、「主藤」と「首藤」の読み方も同じであるべきではないかと悩んだりします。

とりあえず、「須藤」以外は「すどう」ではなく、「すとう」に統一しておこうかなと考えました。
「次藤」は「じとう>すとう・つぎふじ「としておきます。

2015年12月18日金曜日

釈と釋に関して

「釈」と「釋」は新字体と旧字体の関係です。
下記にもまとめました。
「沢」と「澤」の関係と同じです。

http://new5g00.blogspot.jp/2013/10/blog-post_11.html


「釈」もしくは「釋」一字の苗字はどうでしょうか?

「釈」という漢字を見ると、「釈由美子」という芸能人を思いつきますよね。
wikipediaで見ると本名は「釋由美子」だそうです。
読みにくいので、新字体を利用したのでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E7%94%B1%E7%BE%8E%E5%AD%90

「わたなべ」姓の芸能人もほとんどが、旧字体ではなく新字体の「渡辺」だと思います。
「渡邊」か「渡邉」かどっちだったかな?で悩まれたら、まずいという判断だからですかね?

「釈」は「苗字の読み方辞典」で見ると、全部で280人ほどで「しゃく>せき」となっていました。
「釋」は160人ほどで「しゃく(せき・とき・そき★)」となっていました。

併せると440人ほどになります。

「釈」の方だけで考えると、「せき」という読みは280人の1割以上5割未満です。
だいたい30人から130人くらいという計算になります。
それで考えると、「釋」を併せた440人で考えても1割以上はいそうですね。

実際には「釈」で「せき」と読むのは下記の方しか見つかりませんでした。
https://www.facebook.com/kenji.seki.528

ただし、「釋」で「せき」と読む方は割と見つかりました。
https://www.facebook.com/akimitsu.seki

ちなみに「釋」で「そき」と読む方は見つかりませんでしたが、「とき」と読む方は何人か見つかりました。
こちらは「せき」に比べると、明らかに少ないです。
https://www.facebook.com/kentaro.toki.1
https://www.facebook.com/hiroyuki.toki.10


facebookで見ると、「しゃく」>「せき」>「とき」だと思います。

実数の判断が難しいですね。
とりあえず、「せき」という読みはある程度の数があるようです。
「釈(釋)」は「しゃく>せき・(とき)」としておきます。

2015年12月17日木曜日

新枦と新櫨に関して

「枦」と「櫨」に関しては、これまでも何回か検討してきました。
というよりも、ひたすら悩んできました。

http://new5g00.blogspot.jp/2013/08/blog-post_27.html

http://new5g00.blogspot.jp/2015/02/blog-post_22.html

http://new5g00.blogspot.jp/2015/02/blog-post_23.html

「新枦」は鹿児島県に半数以上が集中した苗字で、「しんはし」もしくは「しんばし」と読みます。
以前にも書きましたが、「枦」という漢字を用いた苗字はほとんどが鹿児島県が由来のもののようです。

「枦」は画数が少ないですがJIS第2水準の漢字であり、「櫨」の方がハゼと読み、JIS第1水準なのです。

このふたつは異体字であることは確かなのですが、分けるべきかで悩んでいます。

それを踏まえたうえで「新櫨」です。
こちらはウェブの「写録宝夢巣」では載っていないほどの稀少苗字ですが、実在はしているようです。
https://www.facebook.com/yoshihide.shimbashi

https://www.betsudai.com/archives/2008/result/index05.html

http://www.geocities.jp/teamaraki/home.htm

一部では「新櫨」ではなく、「新枦」となっているところもありましたが、やはり実在は確かだと思います。
これに関しては分けるほどのこともなさそうです。
併記で良さそうです。

2015年12月16日水曜日

在家に関して

「在家」は一般的な名詞のようですが、もちろんここで扱っているものなので、苗字の話です。

「苗字の読み方辞典」では「ざいけ」となっていました。
普通に読めば、そうなりますね。

他にないか探してみました。
「ありいえ」と読んでいる方がいました。

http://shodon.exblog.jp/19353895/

この方以外には見つけられませんでしたが、本名で良さそうです。

他にも探してみました。
「ざいか」という読みも発見しました。
こちらも何人かいるので、確かそうです。
https://www.facebook.com/zaika.madoka

一度にふたつも新規の読みが見つかってしまいました。
ふたつとも加えておきます。

2015年12月15日火曜日

真谷と眞谷に関して

「真谷」は「苗字の読み方辞典」で「しんたに(広島)>まみや★(福岡)(しんや)」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。

ウェブの「写録宝夢巣」で見ても、「真谷」は全国で72件。
そのうち広島県に27件で福岡県が16件で、そのふたつだけで全体の6割を占めています。

ちなみに「真」の旧字体である「眞」を用いた「眞谷」は全国で8件。静岡県に3件ある以外は集積もなし。読み方は「しんたに・しんや>まみや」となっていました。

これらから、「真谷」と「眞谷」を併せて検討しても、読み方としては「しんたに>まみや・(しんや)」で良さそうです。

これらの読みは全て実在を確認できました。

「しんや」という読みに関していうと、「真谷」よりも「眞谷」の方が多そうで、静岡県に集中していそうでした。

他に読み方がないか探してみました。
「真谷」では見つかりませんでしたが、「眞谷」で「またに」という読みを確認できました。
新規の読みです。

2015年12月14日月曜日

霜崎と霜嵜に関して

「霜崎」は「苗字の読み方辞典」で「しもざき(しもさき)」となっていました。
他に読み方はなさそうですね。

facebookで調べても、「しもざき」が多いという結論で良さそうでした。

同音の苗字で「下崎」や「下嵜」がありますが、いずれも「しもざき」という読みで載せています。
(「下崎」には「したざき」という読みもありますが)


「霜嵜」はちょっと悩みます。
ウェブの「写録宝夢巣」で見ると、全国で2件しかない稀少な苗字です。

実在が確かそうなのは下記の方です。
https://www.facebook.com/kazutoshi.shimosaki

全国で2件しかないうちの兵庫県の方の出身かな?と思いますが、なんと濁点のつかない「しもさき」と名乗っています。
「苗字の読み方辞典」でも「霜嵜」は「しもさき」となっていました。

本人がそう名乗っているのですから、「しもさき」で良いのかもしれませんが、他とのバランスを考えると悩みますね。
「霜嵜」は「霜崎」と並んでないとおかしい気がします。

この手の問題はいつも悩みます。
「霜崎」が「しもざき」と「しもさき」で同じくらいの比率なら迷わず、「しもさき」で統一してしまいたいところなのですが。

「山崎」とか「宮崎」という苗字もそうなのですが、日本の西の方の出身では濁点がつかないことが多いようです。

「霜嵜」は「霜崎」に合わせて「しもざき」としておきますが、結論は保留しておきます。

2015年12月13日日曜日

電話帳のみで確認できる苗字に関して

私のところにはちらほらと、この苗字を載せてほしいという依頼が来ます。

基本的には多いものから順に載せていますので、100件未満のものは後回しになってしまっていますが、実在が確認できればかならず載せます。
そのとき、実在するという証拠を教えていただければ、後々のために非常にありがたいです。

ただし、「電話帳に載っているのを見た!」とか「知人にそういう苗字のものがいる」とだけ言われても、その真偽を確かめないことには納得ができないところなのです。

私が納得できないのはもちろんですが、他の方から「本当にそんな苗字はあるのか?」と聞かれたとき、「電話帳に載っているのを見たというひとがいるから本当だと思う」という返答しかできないのでは誰も納得しないだろうと思うのです。

もしも電話帳でしか確認できない苗字であった場合は、そのページをコピーするか、デジカメで撮影してメールに添付していただければ助かります。
電話帳には個人情報がいろいろと付随してしまうため、おおっぴらにウェブ上で公開してしまうのは支障があるでしょうが、メールでのやりとりであれば問題ないかと思うのです。

昔の電話帳には載っていたけれど、今は載せないひとも多いから、見つからなくなってしまったという方もいます。
その場合は「ゼンリン 住宅地図」を利用してみてはいかがでしょうか?
図書館に行けばその付近のものは置いてあるでしょうし、ある程度の料金を払えばスマートフォンなどからでも情報が入手できます。
昔の電話帳で住所が分かれば、「ゼンリン 住宅地図」で調べることができます。

そうすれば電話帳に名前を載せていないだけなのか、もうそこには住んでいないのかが区別できます。

他のサイトに比べると、実在しているかどうかの判定が厳しいと思われる方もいると思いますが、幽霊苗字や幽霊読みを載せたくないという考えでやっていますので、ご了承ください。

2015年12月12日土曜日

柑本に関して

「柑本」は「苗字の読み方辞典」で「こうじもと>こじもと」となっていました。

「こうじもと」という読みは簡単に見つかります。
https://www.wakayama-med.ac.jp/med/urourodir/staff/koujimoto.html

全体の7割が和歌山県に集中している苗字なので、もともとはひとつなのだと思います。

それでも「こじもと」と「こうじもと」は読み方が異なっていると考え、やはり分けるべきだとは思うのです。

ただ、はっきりと「こじもと」と名乗っている方はかなり少ない印象です。
ウェブ検索で、「こうじもと」ではなく、「こじもと」だと確認できる方はほとんど見つかりませんでした。

「柑本」は「こうじもと」のみとしておきます。

2015年12月11日金曜日

須賀原に関して

「須賀原」は読めますね。
ただし、「苗字の読み方辞典」では「すがはら>すがわら」となっていました。

これまでに何回か書いていますが、「菅原」という苗字(全国で21万人ほど)は「すがわら」という読みで載せています。
「すがはら」と読んでいる方もいますが、より多い「すがわら」で統一しています。
(「菅原」で「かんばら」という稀少な読みもありますが、それは全く別の話です)

また、「管原」という苗字も「すがわら」で載せています。
「菅原」も「管原」も「すがわら」の方が「すがはら」よりも多いから、そのようにしています。

「須賀原」が「すがはら」の方が多いのであれば、もちろんそちらを採用します。

ただ、「須賀原」&「facebook」としてgoogleで検索をかけてみると、必ずしも「すがはら」が多いというわけでもなさそうでした。

最初のページだけだと、「すがわら」が4件で、「すがはら」が2件でした。
少なくともそこまで圧倒的に「すがはら」が多いわけでもないのではないでしょうか?

これまで他に「すがはら」という読みの苗字もないようなので、「須賀原」も「すがわら」として載せておくことにします。

2015年12月10日木曜日

古水に関して

「古水」は「苗字の読み方辞典」で「こすい・ふるみず」となっていました。
どちらも実在を確認できました。

五十音順で並んでいたら、読み間違えることはないと思います。

他にないかと探したところ、「こみず」という読みを発見しました。
https://www.facebook.com/natsumi.komizu

新規の読みです。

2015年12月9日水曜日

葛綿に関して

「葛綿」は「苗字の読み方辞典」で「くずわた>かつわた(かづめ★)」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。

ウェブの「写録宝夢巣」で見ると、新潟県に7割が集中していました。
全国で82件、新潟県で59件です。

読み方としては「くずわた」も「かつわた」も「かづめ」も確認できました。

「かづめ」はfacebookで見ると、長野県飯山市に集中している読みのようです。
「写録宝夢巣」ではそこに3件だけありました。

ローマ字では「kazume」と「kadume」がありました。

こちらのページでは「かづめ」と名乗っています。
http://dhmiliken.militaryblog.jp/c29463.html

おそらく本当に1-2家系しかない読み方なのでしょうが、「かづめ」か「かずめ」かは悩みます。
名乗っているひとたちが決めれば良い問題なのですが、こちらとしても判断しておきたいところです。

「葛」は「くず」の他に「かずら」か「かづら」、「かつら」と読みます。
植物の名前で使われるときは「かずら」のようですね。

「葛」ですぐに思いつくものといえば「葛飾(かつしか)」という地名でしょうか?
「葛綿」にも「かつわた」という読みがあるので、「かづら」が正しいかなとも思ったのですが、「葛(かずら)」+「綿(めん)」を縮めた形の読みだと考えると「かずら」が正しいのではないかとも思います。

現代仮名遣いに沿うのならば「づ」や「ぢ」よりも「ず」や「じ」を用いるようにすべきなのかなと思いました。

これまでに調べた「葛」のつく苗字では「かつ」に濁点がついた読みがなかったので、問題にならなかったのです。

悩みました。
おそらく漢字の読みから考えると「かずら」が正しいのでしょうが、実際に「かずら」と名乗っている方は見つからず、「かづら」と名乗っている方だけが見つかりました。
facebook上で「kadura」としている方も「かづら」なのでしょう。

以上から、「かずら」ではなく、「かづら」としておこうと思います。

2015年12月8日火曜日

生本に関して

「生本」はこれまで「いくもと>いきもと」として載せていました。

他に「せいもと」という読みがあるそうです。
しかも徳島県の電話帳で複数件が確認できるそうです。

下記のページで「生本(せいもと)」という方が見つかります。
こちらもやはり徳島県の方でした。
http://www.jaaftokushima.com/2013/gunshi/MAST014.HTM

同じ方が別のページでも「せいもと」となっていたので、これも間違いがないと思います。

facebookでは下記の方が見つかりました。
やはりこちらも徳島県でした。
https://www.facebook.com/juri.seimoto

2015年12月7日月曜日

畝田に関して

「畝田」は「うねだ」と読むことが多いです。
稀少な読みとして「あぜた」というのもあります。

これ以外に「せた」という読みもあるそうです。
http://www.99t.jp/result/pdf/2014_99T_RESULT_AGE_GROUP_M.pdf#search='%25E7%2595%259D%25E7%2594%25B0+%25E3%2582%25BB%25E3%2582%25BF'

他のページでも「せた」となっているので、間違いないでしょう。
http://www.ne.jp/asahi/shake/hand/15aquaekidenlistjunior.pdf

別の方ですが、facebookでも見つけました。
こちらはいかにも本名のようですが、友達欄もなく、怪しいことは怪しいのですが…
https://www.facebook.com/people/Wakana-Seta/100004513037027

「畝」を「せ」と読む苗字は、これまでにも「畝川(せがわ)」や「畝本(せもと)」がありました。
「畝田」で「せた」も不自然ではないと考え、追加します。

2015年12月6日日曜日

上宮に関して

「上宮」は「うえみや」と読むことが多いのですが、他に稀少な読みとして「かみみや」と「かんみや」があります。
これらはいずれも実在を確認できています。

それ以外に「かみや」という読みもあるそうです。
重複している「み」を省略した形にしているわけで、いかにもありそうな読みです。
https://www.isico.or.jp/itcloud/corps/98/index.html


実はこのひと以外に「上宮」で「かみや」と読んでいる方は見つけられなかったのですが、あちこちで「かみや」というふりがながふってあるので、実在は確かなのだと判断しました。
この読みも加えることにします。

2015年12月5日土曜日

越膳と後河内に関して

「越膳」は「えちぜん」という読みで載せていました。
これ以外に「こしぜん」という読みがあるそうです。

http://ci.nii.ac.jp/naid/500000467509

下記の方も「こしぜん」でした。
http://2007.conf.ai-gakkai.or.jp/data/pdf/100258.pdf

これは間違いなさそうですね。
「越膳」に「こしぜん」という読みを加えました。



「後河内」は「うしろごうち」と読むことが多いのですが、稀少な読みとして「うしろかわち」というものもあります。
そのふたつは確ぬ認が取れており、すでに載せていたのですが、それ以外に「ごかうち」という読みもあるそうです。
下記の方がそうなのですが、兵庫県神戸市在住だそうで、神戸市の電話帳でも「後河内」が「ごかうち」と推測できる位置にあるそうです。
https://www.facebook.com/misako.gokauchi

この方の実在は確かそうなのですが、一例だけだと不安です。

下記のふたりはおそらく親族です。
日本人のようですが、おそらく海外在住です。

https://www.facebook.com/toshinaga.gokauchi
https://www.facebook.com/emiko.gokauchi

漢字表記をしていないのですが、「ごかうち」と読みうる他の苗字はないようなので、おそらくこのふたりも漢字ならば「後河内」と読むのでしょう。
少し心配なところもありますが、「後河内」に「ごかうち」という読みも加えることにします。

2015年12月4日金曜日

叶谷に関して

「叶谷」は「苗字の読み方辞典」で「かのうや>かなや ・かなたに・かのうたに(かのや・かのたに)」となっていました。
一見すると簡単そうですが、読み方がたくさんあります。


もっとも多い「かのうや」は簡単に見つかります。
facebookでは「kanouya」と「kanoya」がたくさん見つかります。
googleで検索しても、「かのうや」とひらがなでふりがながなっている方がたくさん見つかります。

「かのや」もしっかりとひらがなで見つかります。
http://www.yokohama-cu.ac.jp/interview2/vol11/
http://www9.nhk.or.jp/nw9/marugoto/2014/11/1112.html

もちろん、「かのうや」と「かのや」は別扱いで良いと思います。

「かなや」も見つかります。
https://www.facebook.com/tomomi.kanaya.1


ここから先が少し問題でした。
「かなたに」は下記の方のように何人かは見つかったのですが、本当に少ないのです。
https://www.facebook.com/ayumi.kanatani.92
http://www.medical-pro.co.jp/job/doctor_jyo_hi/K3970.html

全国で450人ほどの苗字なので、1割強の50人ほどだとしたらあまりウェブでの検索でヒットしなくても仕方がないのですが、「かなや」に比べるとあまりにも少ない印象なのです。

1割未満であるはずの「かのや」と同じくらいな印象です。



最後が、「かのうたに」と「かのたに」です。
「叶」一字で「かのう」と読む苗字もあり、「叶谷」で「かのうたに」という読みはありえますし、縮めて「かのたに」となっていても不思議ではないと思うのです。

facebookではかなり少ないですが、下記の方が「叶谷」で「kanotani」となっていました。
ただ、これでは「かのうたに」か「かのたに」か判断できません。
https://www.facebook.com/masatsugu.kanotani

下記の方はしっかり「かのたに」となっていました。
http://www.dn-hiroshima.jp/www/contents/1443147080906/

「かのうたに」と確認できる方はいませんでした。
いずれにせよ、facebookでも「kanotani」がかなり少なく、「kanoutani」なども見つからなかったということは「かのうたに」と「かのたに」を合わせても1割未満なのだろうという推測ができます。

以上から、「叶谷」の読みをまとめます。
「かのうや>かなや」は問題ないと思います。
いずれも1割以上はありそうですし、「かのうや」が最も多いのも間違いないと思います。

次に多いのは「かのや」と「かなたに」です。
ただ、おそらくいずれも全体の1割未満だと思います。

「かのうたに」は確認できません。
「かのたに」は確認できましたが、少ないです。

「叶谷」は「かのうや>かなや・(かなたに・かのたに・かのや)」としておきます。

2015年12月3日木曜日

楮本と楮原に関して

「楮」はJIS第2水準の漢字です。

「こうぞ」と読み、「クワ科の植物でヒメコウゾとカジノキの雑種である」となっています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%BE

ただし、苗字で用いられるときはもっと複雑です。


「楮本」は「苗字の読み方辞典」で「かずもと★>かごもと★・かじもと」となっていました。
「★」は難読を表すマークですが、「かじもと」も難読ですね。
これらの読みは全て実在を確認できました。

ウェブの「写録宝夢巣」で見ると、埼玉県を中心としたものと徳島県を中心としたものがありました。
「こうぞ」で始まる「こうぞもと」という読みもあるのかなと思ったのですが、それは見つかりませんでした。


では、「楮原」はどうでしょうか?
こちらは「かごはら★>かぞはら(こうぞはら・こずはら)」となっていました。

「こうぞはら」と「こずはら」は実在していそうです。
https://www.facebook.com/satoshi.kouzohara
https://www.facebook.com/mutsuko.kozuhara

ともに偽名っぽさがないので大丈夫だとは思うのですが、それぞれひとりずつしか見つからなかったので、残念ながら見送ります。

「かごはら」と「かぞはら」は見つかりました。
こうなると、「かじはら」もあるのではないかと考えましたのですが、ずばり見つかりました。
https://www.facebook.com/akane.kajihara

「楮原」で「かじはら」は複数の確認がとれたので、採用します。
「かじわら」ではなく、「かじはら」のようです。
これは新規の読みです。

2015年12月2日水曜日

大宅に関して

本日は「苗字の読み方辞典」の更新情報からです。

「大宅」は「おおや・(おおたく・おおやけ)」として載せていました。
いずれもちょっと難読ですね。

これ以外に「おおえ」という読みが新たに載っていました。

こちらの方はハンマー投げの選手となっていますが、いくつかのページで同じ読みを確認できるので、間違いがなさそうです。

facebookでも何人か確認できました。

「おおえ」という読みも加えておくことにします。

2015年12月1日火曜日

鹿屋に関して

「鹿屋」は「かのや」と読みます。
半数近くが鹿児島県に限局した苗字です。
鹿児島県には「鹿屋(かのや)」市があるので、地元のひとには当たり前の読みなのでしょうね。

「苗字の読み方辞典」では「かのや(かや)」となっていました。


「鹿屋」で「かのや」と読む苗字の実例を見つけるのは大変でした。
やはり地名と同じ読みというのは探すのが、大変なのですよ。
例えば、下記の方ですね。
https://www.facebook.com/kanoya.yuka

「かや」という読みはありそうなのですが、実在すると納得できるものが見つけられませんでした。


それ以外で、簡単に思いつく「しかや」という読みは見つけられました。
新規の読みです。
https://www.facebook.com/ryoya.shikaya