2017年2月28日火曜日

萩生に関して

「萩生」は「苗字の読み方辞典」で「はぎう>はぎゅう・はぎお・はぎおい」となっていました。

いわゆる「○+生」タイプの苗字です。
「柳生(やぎゅう)」や「桐生(きりゅう)」、「羽生(はにゅう)」がありますね。
見た目が似た「荻生」も「おぎゅう」と読むことが多いです。

そう考えると、「萩生」は「はぎゅう」と読みそうですが、実際に調べてみると「はぎう」の方が多いようでした。
「はぎお」や「はぎおい」も見つかります。

「はぎう」と「はぎゅう」は同じと考え、「萩生」は「はぎう>はぎお・はぎおい」としておきます。

2017年2月27日月曜日

久斗に関して

「久斗」は「苗字の読み方辞典」で「ひさと(くと・きゅうと)」となっていました。

まず、「きゅうと」からです。
下記の方は、友達欄に同姓の方がいますし、確かでしょう。
https://www.facebook.com/takuma.kyuto

次に「くと」です。
こちらはかなり見つかります。
https://www.facebook.com/takuma.kuto

最後に「ひさと」です。
実は、意外に大変でした。
ファーストネームがひっかかってしまうんですね。

下記の方は、友達欄に「hisato」という苗字の方がいましたし、本名で良いでしょう。
https://www.facebook.com/takahiro.hisato.16

こちらも「ひさと」さんです。
https://www.facebook.com/yuki.hisato

facebook以外では下記の方を見つけました。
http://www.shimamura.co.jp/sennan/index.php?itemid=167977

悩みますね。
いずれも実在は確かなのでしょうが、割合は分かりません。
「くと」はそれほど少なくない気がします。

2017年2月26日日曜日

大保に関して

「大保」は「おおぼ・だいぼ」として載せていました。
「ぼ」を「ほ」と読むこともあるのですが、まとめてしまっています。

「苗字の読み方辞典」の更新情報を見ると、これに加えて「おおやす」という読みもあるそうです。
http://bayareaseminar.blog42.fc2.com/blog-entry-197.html

自分でも探しました。
http://ci.nii.ac.jp/naid/500000241558
https://www.facebook.com/profile.php?id=100008013661515

この読みも間違いなく、ありそうです。
追加します。

2017年2月25日土曜日

城森に関して

本日も「苗字の読み方辞典」の更新情報からです。

「城森」は「じょうもり>しろもり」で載せていました。
「城」という漢字も「じょう」と「しろ」の他に「き」という読みもチェックしておく必要があるのですが、抜けてしまったようです。

「きもり」という読みがあるそうです。
https://www.facebook.com/yoko.kimori
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003902131638
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003988239

実数としては「じょうもり」や「しろもり」よりもはっきり少なそうです。

2017年2月24日金曜日

金氏と金江に関して

本日も「苗字の読み方辞典」の更新情報からです。

ここのところ、似たようなものが続いています。
「金」という漢字が苗字の一文字目にきた場合、「かね」と「かな」のふた通りがありえます。
もちろん「きん」もありえます。
それは分かっているのですが、どうしても見落としがあるのでしょうね。

「金氏」は「かねうじ」、「金江」は「かなえ」で載せていました。
それに対して稀少な読みとして「かなうじ」と「かねえ」があるそうです。
https://www.facebook.com/isshin.kanauji
https://www.facebook.com/masahiro.kanee

いずれも複数の確認がとれたので、追加しておきます。

2017年2月23日木曜日

金納に関して

本日も「苗字の読み方辞典」の更新情報からです。

「金納」は「かんのう・きんのう」として載せていました。

「苗字の読み方辞典」では「きんのう>かんのう・かんの」となっていたのですが、「かんのう」と「かんの」を分けられず、合わせたら「きんのう」と同じくらいにあるのではないかと考え、半々にしたのです。

これ以外に「かのう」という読みがあるそうです。
https://www.facebook.com/takahiro.kanou.71

「かのう」は「かんの」とも「かんのう」とも別でしょうね。
この読みも加えておきます。

2017年2月22日水曜日

金生に関して(訂正)

本日も「苗字の読み方辞典」の更新情報からです。

「金生」に関しては、以前にまとめています。
http://new5g00.blogspot.jp/2015/07/blog-post_29.html

自分で調べた結果も併せ、「金生」は「かのう(福岡)>かねいき(香川)・きんしょう(茨城)・(かなお・かねき・かねしょう・きんせい)」としました。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国で103件なのですが、それでこれだけ読み方が分かれているというのは驚くべきことです。

これ以外で更に「かないけ」と「かなぶ」という読みがあるそうです。

まずは「かないけ」から。
載っていたのが、下記の方。
https://www.facebook.com/toshihiro.kanaike

自分で見つけたのは下記の方です。
http://www.kyoiku-koryo.ed.jp/higashi/kagayaki1.pdf.pdf

どちらも奈良県に方でした。

次に「かなぶ」です。
載っていたのが、下記の方。
https://reraku.jp/studio/takenotsuka/blog/2123/

自分で見つけたのは下記の方。
https://www.facebook.com/yuuto.kanabu

いまひとつ自信が持てないのですが、もうひとり。
http://www.yamaguchi-kosodate.net/yubitoma/prize/?n=2

これが本名なのかも自信が持てないのですが、全く同姓同名の方がfacebookでも見つけられました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100002862798062
内容からも同一人物と考えて良さそうです。
これらから、「かなぶ」という読みも実在すると判断いたします。

全部で9種類になりました。
全国で100件ほどしかないのに、これだけ読み方が分かれているというのは本当に珍しいです。

2017年2月21日火曜日

金家に関して

本日も、「苗字の読み方辞典」の更新情報からです。

「金家」は「かなや>きんか」として載せていました。
いかにも読み方が分かれていそうなので、それなりに調べたのかもしれませんが、そのときには他の読み方は見つけられなかったでしょう。

これ以外に「かないえ」と「かなけ」という読みがあるそうです。

まずは「かなけ」から。
更新情報に載っていたのが、下記の方。
https://www.facebook.com/hitomi.kanake

自分で見つけたのが、下記の方です。
https://www.facebook.com/ryuma.kanake

このふたりは友達欄でつながっていたので、親族なのでしょう。

次に「かないえ」です。
更新情報に載っていたのが、下記の方。
http://www.okayama.mini.jp/dealer/okayama/original_event_multi.html

自分で見つけたのが、下記の方です。
https://www.facebook.com/yuri.kanaie

こちらは、いずれも岡山県の方でした。

他、改めて「かねいえ」や「かねけ」も探しましたが、見つかりませんでした。

2017年2月20日月曜日

金居に関して

「苗字の読み方辞典」の更新情報からです。

「金居」は「かない」という読みで載せていました。
これ以外に稀少な読みとして「かねい」と「かねすえ」があるということです。

自分でも探してみました。

かねい…
https://www.facebook.com/mayumi.kanei.5

かねすえ…
https://www.facebook.com/daichi.kanesue

いずれも何人かずつ見つかるので、間違いはなさそうです。
「かなすえ」という読みも探しましたが、これはないようです。

2017年2月19日日曜日

法山に関して

「法山」はウェブの「写録宝夢巣」で見ると、全国で50件。
最多の福井県福井市で8件。
後はいずれも5件以下で、全国に散在しています。

「苗字の読み方辞典」では「のりやま>ほうやま・つねやま★」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。

「のりやま」という読みは簡単に見つかります。
これが最多だというのは間違いありません。

読みやすそうですが、「ほうやま」は少ないです。
でも見つかります。
https://www.facebook.com/tomoharu.houyama
https://www.facebook.com/taizo.houyama

「つねやま」はかなり少ない印象です。
下記の方が見つかりました。
フルネームで検索しても見つかります。
https://www.facebook.com/akira.tsuneyama

友達欄に「Tsuneyama」さんがいました。

「つねやま」という読みを持つ苗字としては、ここまでで「常山」しかないのですが、こちらも全国で1,300人ほどの苗字なので、「常山(つねやま)」さんと「法山(つねやま)」さんが偶然に知りあったというよりは「法山」と書いて「つねやま」と読むことがあると考えた方が素直でしょうね。

2017年2月18日土曜日

能仁に関して

「能仁」は「苗字の読み方辞典」で「のうにん (のに・のうに・のうじん・よしひと)」となっていました。

「よしひと」は見つかりませんでした。
ファーストネームであれば、確認できたのですが…

「のうじん」も見つかりませんでした。

確認ができたのは「のうにん」と「のうに」だけです。
もちろん「のうにん」が圧倒的に多いようです。
下記に「のうに」を載せておきます。
https://www.facebook.com/tadahiro.nouni
https://www.facebook.com/miyuki.nouni

「のうにん」と「のうに」がどれくらい異なっているかというのは、悩みどころです。

例えば「狩野」を「かの」と読むか「かのう」と読むかは、発音してみるとほとんど変わらない気がするので、分けないことにしています。
最後の音を伸ばすか伸ばさないかだけの問題であれば、些細な違いと考えているのです。

ただ、「国分」のように「こくぶ」と「こくぶん」という読みがある場合は悩むのです。
結論からいうと、「国分」では「こくぶ」と「こくぶん」を分けているのですが、その他のケースは分けていません。
「こくぶ」と「こくぶん」はどちらも半々くらいあり、元の数も多いので、分けた方が良いと思っているのです。
しかし、全国で1,000人未満の苗字の場合、あまり細かく読みを分けたくないなという気がしています。
ここは悩みどころなので、また考えが変わるかもしれませんが…
今の時点では「能仁」は「のうにん」だけにしておきます。
ご意見がある方はお願いします。

2017年2月17日金曜日

二重に関して

本日は「二重」という苗字に関してです。
これも一般的によく見かける名詞なので、探しにくそうですね。

「苗字の読み方辞典」では「ふたえ>にしげ・にがら★(にじゅう)」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
前身の「「苗字の百貨店」では「にがら★・にしげ>にじゅう・ふたえ」となっていました。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国で44件で、そのうち最多は兵庫県で12件でした。
兵庫県の中でも加古郡稲美町に9件が集中しています。
ここが最多地域です。

他は大阪府、愛媛県、鹿児島県に5件ずつ。
佐賀県が4件、千葉県が3件です。

まず、「にじゅう」から。
下記の方が愛媛県八幡浜市で確認できました。
八幡浜市は愛媛県の5件が全て集中しているところです。
他には見つけられませんでしたが、友達欄に「niju」さんがいたので親族なのでしょう。
「にじゅう」は実在する読みだと考えます。
https://www.facebook.com/kenji.niju

次に「にがら」です。
これは読み方が独特なせいなのか、かなり見つけやすいです。
facebookでも何人も見つけられます。
最多の兵庫県加古川市に多い読みのようです。
https://www.facebook.com/hiroki.nigara

次は「にしげ」です。
下記の方は鹿児島県志布志市の方です。
ここも鹿児島県5件のうち、4件が集中している地域です。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006809552932

最後は「ふたえ」です。
これは探しにくかったです。
当然ですが、苗字の読みは一般的な読みであるほど探しにくいのです。
「二重」で「にがら」は探しやすいのですが、「ふたえ」や「にじゅう」は探しにくいのです。
「二重」で「ふたえ」という読みを探そうとすると、「二重(ふたえ)まぶた」ばかりがひっかかってしまいました。
なんとか見つけたのが下記の方。
大阪府岸和田市の方でした。
ここは3件の「二重」さんがいるとなっています。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100008215351983

ここまででまとめます。
「二重」は全国に散らばっている苗字ですが、兵庫県加古川市(9件)、愛媛県八幡浜市(5件)、鹿児島県志布志市(4件)、佐賀県多久市(4件)、大阪府岸和田市(3件)が集中している地域でした。
この5ヶ所で44件中の25件です。
残念ながら佐賀県多久市での読み方は分かりませんでした。
電話帳で調べれば簡単なんでしょうが。

自分で調べた印象でも、最多の兵庫県加古川市に見られる読みであるという点からも「にがら>にしげ」なのではないかと思います。
「にじゅう」が稀少なよみであることも確かだと思います。
ただ、「ふたえ」がどれくらい存在する読みなのかは判断がつきませんでした。

「にがら」はかなり読みにくいので、他の地域へ移ったときに読みかえをする可能性もあるとは思います。
悩ましいのですが、とりあえず「苗字の読み方辞典」を信じて「ふたえ>にがら・にしげ・(にじゅう)としておこうと思います。

2017年2月16日木曜日

番匠谷に関して

「番匠谷」は「苗字の読み方辞典」で「ばんしょうや>ばんじょうや」となっていました。
確かにどちらの読みも確認できたのですが、「ばんしょうや」で統一しておこうと思います。

それ以外に「ばんしょうたに」という読みを見つけました。
https://www.facebook.com/yuki.banshotani

「ばんしょうだに」でも見つけました。
割合は不明ですが、新規の読みになります。
「たに」と「だに」のどちらが多いかは分からなかったのですが、「ばんしょうたに」としておきます。

2017年2月15日水曜日

饒村に関して

本日は「饒村」という苗字に関してです。
「苗字の読み方辞典」では「によむら★>にょうむら(じょうむら・におむら)」となっていました。

「饒」はJIS第2水準の漢字ですが、「饒舌(じょうぜつ)」という単語で使われますね。

wiktionaryでは音読みで「じょう」か「にょう」となっていました。
https://ja.wiktionary.org/wiki/%E9%A5%92

しかし、ここまでで「饒」を用いた苗字で載せてあるものは下記のふたつだけです。

饒平名…よへな>ぬひな
饒波…のは・(ぬは・のなみ・よは)

ふたつとも沖縄県に集中している苗字です。
「饒」は訓読みで「の」や「よ」、「ぬう」と読むそうです。

すなわち、「饒村」は「饒」という漢字を音読みで用いる最多の苗字ということになります。
新潟県に多い苗字です。

「じょうむら」という読みとして下記の方を見つけました。
ひとりだけですが、本名だと思います。
http://www.pwc.com/jp/ja/assurance/profile/yoshiharu-jomura.html
https://www.facebook.com/yoshiharuj

「じょうむら」はもちろん別の読みですが、「によむら」と「にょうむら」、「におむら」は同じ読みと考えて良いでしょう。
「におむら」は分かりませんが、「によむら」と「にょうむら」はいずれも見つかります。
「によむら」は「niyomura」でしょうが、「にょうむら」は「nyomura」の他、「nyoumura」などもあり、どちらが多いのか判断がつきませんでした。
ここは元の漢字の音を優先し、「にょうむら」としておきます。
(実際に「によむら」が圧倒的に多そうであれば、変更するかもしれません)

2017年2月14日火曜日

生和に関して

「生和」は「苗字の読み方辞典」で「にゅうわ★>せいわ・いくわ(岡山)」となっていました。

「★」は難読を表すマークですが、一文字目が「生」で「にゅう」と読むのはかなり難しいのではないでしょうか?
実際にこれまででには無かった読みです。

もちろん、「羽生(はにゅう)」など二文字目以降ならあるんですが。

「にゅうわ」という読みは見つかるのですが、他の読みはなかなか見つかりません。


「せいわ」は下記の方などです。
https://www.facebook.com/miako.seiwa

http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/3/30379/20141016174629393297/StudInfoBehavSci_14_137.pdf

実在は確かだと思うのですが、実際にどれくらいいるのかは分かりません。

検索すると、「生和(せいわ)コーポレーション」などの企業名がひっかかってきてしまいます。
こちらの代表者が「生和(せいわ)」さんならば話が早いのですが、そうではないようです。

「いくわ」もありそうです。
http://ameblo.jp/sougouvc/entry-12055477076.html


おそらく、こちらの方も苗字でしょう。
http://www.another-edition.jp/blog/staff/2013/07/staffloveanother-edition.html
http://www.another-edition.jp/sp/blog/ang/2013/12/post-1136.html

下記は、すでに見つからないページですが、こちらも「いくわ」と名乗っています。


「生和」自体が少ないので、それぞれの読みがさらに少なくなるのは仕方がないでしょう。
割合までは分からないので、「苗字の読み方辞典」を信じておきます。

2017年2月13日月曜日

波止に関して

「波止」は「苗字の読み方辞典」で「なみとめ>なみどめ(はと・はし)」となっていました。

「なみどめ」よりも「なみとめ」が多いのは事実のようで、これは問題ありません。

「はと」という読みは見つかりませんでした。
本名かどうか怪しいのならばあったのですが…

「はし」は下記の方が見つかりました。
https://www.facebook.com/akira.hashi.54
http://www.mahoroba.co.jp/s.php?itemid=83

同一人物です。
本名で良いと思います。

見つけられたのは、この方だけなのですが稀少な読みなので仕方がないでしょう。
「はし」も実在すると判断します。

「波止」は「なみとめ・(はし)」としておきます。

2017年2月12日日曜日

御獄と三獄に関して、幽霊苗字かも?

本日も同じような内容です。

「御獄」は、ウェブの「写録宝夢巣」で全国に埼玉県の1件だけでした。

2007年版の「住所でポン!」でも見つかりました。
この方なのでしょう。
https://jpon.xyz/2007/8/22/26.html?p=6


こちらはフルネームのうち、「獄」を「嶽」に変えた方がfacebookで見つかりました。
https://www.facebook.com/shunji.mitake

埼玉県八潮市まで一致しているので、同じ方だと思います。

「住所でポン!」も「写録宝夢巣」も、かなり正確に電話帳からデータを取りこんでいると思われるのですが、元が間違っていたのかもしれません。

少なくとも、ここで載っていた「御獄」さんは「御嶽」の誤りだと思います。
他に該当する方もなさそうなので、これは幽霊苗字確定だと思います。

「三獄」はそこまでの証拠が見つかりませんでした。
あるともないとも言えませんでした。

しかし、ここまで全国で1件の「獄」のつく苗字はことごとく幽霊苗字の可能性が大きいことがわかりました。
「三獄」もかなり怪しいと思っています。

2017年2月11日土曜日

獄野に関して、幽霊苗字かも?

同じような内容が続きます。

「獄野」は「苗字の読み方辞典」で「だけの」となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国で鹿児島県に1件だけとなっています。

「住所でポン!」の2007年版にも載っていました。
http://www.jusyopon.com/index.php/47/25/104.html

「住所でポン!」の2000年版では長野県でもいるみたいです。

ウェブの「写録宝夢巣」は2001年以降の電話帳を参考にしているようなので、それは載っていないようです。
長野県の方はフルネーム検索してもひっかかりません。
「獄野」を「嶽野」としても見つかりません。

鹿児島県の方は「獄野」を「嶽野」に変えると下記が見つかります。
https://www.city.ibusuki.lg.jp/main/uploads/koushitsu/docs/koho_all_2302.pdf

2007年版の「住所でポン!」では「獄野道具店」というのも見つかりますが、これは完全に誤記のようです。
https://jpon.xyz/2007/32/3/511.html?p=2

以上から、これもまた幽霊苗字の可能性が高いと思います。

2017年2月10日金曜日

獄石に関して、幽霊苗字かも?

本日は「獄石」に関してです。
「苗字の読み方辞典」では「だけいし」という読みで載っていました。

「嶽石」が「だけいし・たけいし」となっていますので、それにあわせたものだと思います。

「苗字の読み方辞典」では全国で約10人となっています。
これは「写録宝夢巣」で1-3件しかなかったということだと思います。

「苗字の読み方辞典」は市販のものを使っているのですが、ウェブの方で確認すると”該当なし”でした。
電話帳に名前を載せる方が減っているので、「写録宝夢巣」も時期によって数値が異なるのは仕方がないことです。

「住所でポン!」では2000年版にだけ見つかります。
神奈川県だけで2件ありましたが、そのうちの1件が下記の方です。
https://jpon.xyz/2000/33/35/43.html?p=11

その方のフルネームで検索してもひっかかりませんが、「獄」を「嶽」に変えると同じ神奈川県内で起業している方が見つかります。
http://www.takeishi.co.jp/outline/environmental.html

facebookでも同一人物が見つかりました。
ご本人が名乗っているので、漢字はこちらが正解でしょう。
https://www.facebook.com/takeishiy

「嶽石」と書いて「たけいし」と読むそうです。
同じ神奈川県内にファーストネームが全く同じ「嶽石」さんと「獄石」さんがいると考えてもおかしくはないのですが、確率は低いのではないでしょうか?

「住所でポン!」で見つかるもうひとりの「獄石」もヒットしませんし、幽霊苗字の可能性があると考えます。


2017年2月9日木曜日

野獄と中獄に関して、幽霊苗字かも?

「獄」のつく苗字に関しては、以前からまとめたいなと思っていたのですが、数が少ないので後回しになっていました。

「獄」は「岳」の旧字体である「嶽」によく似ていますが、全くの別字です。
以前にもちょっと書きました。
http://new5g00.blogspot.jp/2013/09/blog-post_8.html

なにしろ”地獄”の”獄”ですからね。
そんなに苗字として用いられているとは思えません。

「獄」を用いた苗字は全て「嶽」に変えても実在するものばかりです。
おそらく誤記定着系のものだと考えています。

確実に存在するなと思われるのが、「大獄(おおたけ)」という苗字で、ウェブの「写録宝夢巣」で見ると全国で6件。
そのうち3件が静岡県沼津市に集中していました。
念のために「住所でポン!」でその方々のフルネームを調べ、そのものの名前と「獄」を「嶽」に変換したもののふたつを検索してみました。

やはり電話帳に載っているというのは信頼できます。
また「獄」を「嶽」に変換してみると、ほとんど検索できなくなってしまったので、「大獄(おおたけ)」という苗字は実在すると考えられます。

同じことが「獄本(たけもと)」という苗字にもいえます。
こちらは全国で3件です。

今のところ「獄」という漢字を用いた苗字で、実在しているのが間違いなさそうなのはそのふたつです。

ここで「野獄」という苗字を検討してみます。

「野嶽」であれば「のだけ」と読み、北海道や富山県を中心として全国で65件も認められます。
対して「野獄」は全国で3件でした。
富山県に1件と鳥取県に2件でした。

ただし2012年版の「住所でポン!」では富山県と鳥取県に1件ずつのようです。

鳥取県…
http://www.jusyopon.com/data/2012/index.php/46/6/5.html

富山県…
http://www.jusyopon.com/data/2012/index.php/14/12/22.html

ここで例えば鳥取県の方のフルネームを「嶽」に変換してみると、かなりヒットすることが分かります。
http://www.jarac.or.jp/roei/31.asp

逆に「獄」のままでは「住所でポン!」以外にほとんどひっかかってきません。

富山県の方はもう少し複雑です。
2012年版の「住所でポン!」では「野獄」なのですが、2007年版では「野嶽」となっているのです。
これではどちらが正しいか判断できません。

電話帳であっても当てにならないのでは?という気がするのです。


「野獄」は幽霊苗字のような気がするのです。
この苗字の実在に関しては、よく検討しなければなりません。

同じことが「中獄」にもいえます。
確かに2007年版の「住所でポン!」には載っているのですが、フルネームで検索してもひっかかりません。
こちらの場合は、「獄」を「嶽」に変換してもダメでした。
ないともいえませんが、あるともいえないのです。

「野獄」と「中獄」に関しては実在が確かめられないので保留します。
「野嶽」と「中嶽」は実在します。
それぞれ「のだけ」と「なかたけ」と読みます。

2017年2月8日水曜日

中力に関して

「中力」は「ちゅうりき」という読みで載せていました。

これ以外に稀少な読みとして「なかりき」を教えていただきました。
http://www.ous.ac.jp/page.php?sec=ctg_3&jpml=in_simu

論文もいくつも出ていました。
https://ous.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1808&item_no=1&page_id=13&block_id=21

間違いなさそうです。
facebookでも別の方が見つかりました。
https://www.facebook.com/kazutaka.nakariki

確かなようなので、この読みも追加することにいたします。

2017年2月7日火曜日

堂道に関して

「堂道」は「どうみち>どうどう」という読みで載せていました。

これ以外に「どどう」という読みがあるそうです。
http://www.oaaa.jp/results/r_12/club_tai/rel015.html

陸上の記録というのは誤記が多いので、慎重にならざるをえないのですが、この方の場合、他のページでも「どどう」となっていました。

これだけだと納得しかねるのですが、別の方も発見しました。
https://pub.nikkan.co.jp/uploads/magazine_serial/pdf_50ed05e419bd1-2.pdf

やはり「どどう」という読みは実在すると判断するしかありません。
あとは「どうどう」と「どどう」がどれくらい異なっているかです。
悩ましいですが、発音した印象としては別扱いの方が良いのではないかと思うところです。

「百々」という苗字も「どど」と読みますが、こちらは稀少な読みとして「どうどう」があり、これは別扱いとしています。

それにならい、別扱いとしておきます。

2017年2月6日月曜日

都出に関して

「都出」は「といで」という読みで載せていました。
これ以外に稀少な読みとして「とで」があると教えていただきました。
http://researchmap.jp/read0050072/
https://kaken.nii.ac.jp/search/?qm=20289036

facebookでは見つからず、この方以外には確認できませんでした。

ひとりだけだと誤記の可能性があります。
しかし、フルネームで検索すると全てが「とで」となっています。
http://jglobal.jst.go.jp/detail/?JGLOBAL_ID=200902268698574040
http://jglobal.jst.go.jp/detail/?JGLOBAL_ID=201002275408915750

ひとりだけですが、「とで」という読みも実在していると判断いたします。
追加しておきます。

2017年2月5日日曜日

徳家に関して

「徳家」は「苗字の読み方辞典」で「とくや>とくいえ・とくか(とくけ)」となっていました。

「とくや」と「とくいえ」は見つかったのですが、「とくか」と「とくけ」は見つけられませんでした。


「とくか」は電話帳にも載っている読みのようです。
facebookでもありました。
https://www.facebook.com/yuka.tokuka

それ以外で教えていただいたのは下記のページです。
http://researchmap.jp/read0091454/

上記の方をフルネームで検索すると、下記のPDFが見つかりました。
こちらでは「とくか」ではなく「とっか」となっていますが、まあ同じ読みとして良いでしょう。
http://libir.mukogawa-u.ac.jp/dspace/bitstream/10471/475/1/P007-014.pdf


下記は「とくけ」という読みの方です。
http://www.rf-world.jp/bn/RFW17/samples/p064-065.pdf

こちらもフルネームで検索すると、「とくけ」で見つかります。
http://dl.cdn-anritsu.com/ja-jp/test-measurement/reffiles/About-Anritsu/R_D/Technical/86/86_03.pdf

以上から、「とくか」と「とくけ」も少ないながら実在する読みであることが分かりました。
追記しておきます。

2017年2月4日土曜日

太野垣に関して

「太野垣」は「たやがき」という読みで載せていました。
読めそうですが、意外に知らないととまどうのではないでしょうか?

「苗字の読み方辞典」では稀少な読みとして「たのがき」が載っていました。
この読みの方が自然な感じもしますが、自分では見つけられませんでした。

この読みの実在を教えていただきました。
新潟市の電話帳に載っていたそうです。
「田野」と「田之口」の間にあったそうなので、「たのがき」という読みしかありえません。

ウェブ上では下記のものを教えていただきました。
http://imedia.heteml.jp/fukumoku2012/freo/index.php/view/tanogaki

これだけだと誤記の可能性が否定できないので、追加するのはためらわれます。
しかし、フルネームで検索すると、本人が見つかります。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009422502398

職場が一致するので、本人で間違いないと思います。
いずれも「たのがき」となっているので、この読みは実在すると確信しました。
この読みも追加します。

2017年2月3日金曜日

陽に関して

本日は「陽」という一字姓に関してです。

「陽」というと「陽岱鋼(よう だいかん/ヤン・ダイガン)」という台湾出身のプロ野球選手を思いだしてしまいます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E5%B2%B1%E9%8B%BC

それなので、日本の苗字であるかどうか悩ましいのかと思いましたが、「苗字の読み方辞典」では日本の苗字としてもあるし、そうでないものもあるという結論になっていました。

日本の苗字としては「よう>みなみ★」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。

「陽」という苗字に関しては電話帳で調べてみました。
「よう」という読みも「みなみ」という読みも見つかりました。
フルネームで見ても日本の方で間違いなさそうです。

大分県に多い苗字のようです。
実例を挙げておきます。
https://www.facebook.com/hidemi.yo.3
https://www.facebook.com/naoto.yoooo
https://www.facebook.com/shiori.minami.12


※このブログでは日本に昔からある苗字を調べているのであって、人種差別的な意図は全くありません。実際の国籍がどうであるかも問題にしていません。

2017年2月2日木曜日

餅に関して

本日は「餅」という一字姓に関してです。
「餠」という異体字もあり、併せて検討します。

「餅」は「苗字の読み方辞典」で「もち」となっていました。
まあ、当然ですね。
他の読み方は思いつきません。

苗字をたくさん扱っている他のサイトも見てみましたが、「もち」以外の読みは見つかりませんでした。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国で35件。
そのうち15件が宮城県でした。

「住所でポン!」を利用すると、「餅」という苗字が実在することは分かります。
http://www.jusyopon.com/index.php/12/14/42.html

読み方に関しては、ウェブ上では特定できませんでした。
一字姓の上に、一般的な名詞ですからね。

「餅」以外の読み方があるのであれば、もっと評判になっているでしょう。
読み方は「もち」で良いと思います。

ここまで全ての読みを自分で確認してから載せていましたが、「餅」に関してはその確認ができていません。
もしも他の読みがあるのであれば、改めて訂正します。

早めに電話帳で確認しておきます。

2017年2月1日水曜日

信に関して

本日は「信」という一字姓に関してです。
「苗字の読み方辞典」では「のぶ>しん」となっていました。

ウェブの「写録宝夢巣」で見ると、全国で41件。
そのうち最多の鹿児島県が11件。
次が兵庫県の7件でした。

鹿児島県では徳之島に7件が集中しています。
「住所でポン!」でも見つかりましたが、残念ながら読みが分かりません。
http://whitepageapp.appspot.com/47/15/13.html


こちらの方は閉校してしまった徳之島内の高校を卒業された方です。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004041635443

友達欄を丹念に見ていったところ、この方は「のぶ」さんのようです。

最多の徳之島では「のぶ」と読むのでしょうか?

奄美大島の電話帳では「しん」の欄に載っていたそうなので、どちらとも言えないところです。

こちらは東京都出身の「のぶ」さんです。
https://www.facebook.com/redhoukotea

「のぶ」という読みの実在は確かそうです。

下記は福岡県出身の「しん」さんです。
友達欄にも同姓の方がいるので、間違いないでしょう。
https://www.facebook.com/masa.shin.96

下記は東京都出身の俳優だそうです。
「苗字の読み方辞典」の方から教えていただきました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E6%AC%A3%E4%B8%89

芸名が「信・欣三(しん・きんぞう)」で、本名が「信・金蔵」だそうです。
普通に考えて、本名と芸名で苗字の読み方は一緒でしょう。

これらから「のぶ」も「しん」もいずれの読みも実在することは確かでしょう。
どちらの読みがどこに多いかは電話帳を見ていくしかないでしょう。