「西ノ明」は「にしのあき」という読みで載せていました。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「にしのみょう」という読みもあるそうです。
https://www.sic-sagamihara.jp/enet/news/20140811.html
自分でも確認しましたが間違いないですね。
「日本姓氏語源辞典」や「住所でポン!」によると福岡県に多いようですね。
このあたりは「写録宝夢巣」があれば分かりやすいんですが。
「西ノ明」は「にしのあき」という読みで載せていました。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「にしのみょう」という読みもあるそうです。
https://www.sic-sagamihara.jp/enet/news/20140811.html
自分でも確認しましたが間違いないですね。
「日本姓氏語源辞典」や「住所でポン!」によると福岡県に多いようですね。
このあたりは「写録宝夢巣」があれば分かりやすいんですが。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「中所」は「なかしょ」か「ちゅうしょ」と読むことが多いです。
「なかどころ」という読みもあります。
それらに加えて「なかぞ」という読みもあるそうです。
https://www.genso-sayume.jp/event/4221/
自分でも探しました。
https://www.facebook.com/kazuo.nakazo
「なかぞ」という読みは確かにあるようです。
問題はこれが「なかしょ」とどれくらい異なるかということですが、「なかじょ」ならばともかく「なかぞ」はだいぶ違うんじゃないかなと思います。
「なかしょ」とは分けようと思います。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「納谷」は「なや」と読むことが多いですが、「のうたに」や「のうや」という読みもあります。
これ以外に「なやたに」という読みもあるそうです。
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/ja/people/download/faculty/nayatani_shin_ja.pdf
難読ですね。
フルネーム検索すると、この読みが正しいことが分かります。
追加します。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「安次富」は「あしとみ」という読みで載せていましたが、「あじふ」という稀少な読みがあるそうです。
https://www.townnews.co.jp/0404/2023/03/24/670826.html?goonews
https://www.facebook.com/tsuyosi.ajifu.9/
追加します。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「西角」は「にしかど」、「にしかく」、「にしずみ」、「さいかく」という読みで載せていました。
「さいかど」という読みがあるそうです。
http://www.softball.or.jp/league/mens/pdf/2021_osaka-global.pdf
上記の方はfacebookもありました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004046238300
友達欄に「saikado」さんがいたので大丈夫でしょう。
この読みも追加します。
「錠誥に関して、幽霊苗字かも?」という内容で 「錠誥」という苗字が見つからないと書きました。
「詰」の異体字である「誥」を用いた苗字が「実在苗字(名字)辞典」では他になさそうだったので、「誥」という漢字は苗字に用いられていないのではないかと判断したのです。
そうしたところ、「坂誥」と「橋誥」があると指摘されました。
https://kjs.acc.senshu-u.ac.jp/sshhp/KgApp?resId=S001676
下記のページで検索すると上記の「橋誥」さんは戸籍上で「橋詰」なのではないかという不安が残りますが。
https://licenseif.mhlw.go.jp/search_isei/
まあ、上記のふたりは複数のページで「誥」となっています。
「坂誥」は他にも見つかりますしね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E8%AA%A5%E7%A7%80%E4%B8%80
併記なら大丈夫かなと考えます。
「束花」は「日本姓氏語源辞典」で大阪府と栃木県にあるとなっていました。
「実在苗字(名字)辞典」では「そくか」か「そっか」となっていました。
全国で約30人だそうです。
調べると、いずれの読みも見つかりますね。
全体の数が少ないですし「そくか」と「そっか」の読みを分けるかどうかは悩ましいところです。
ただ大阪府と栃木県はだいぶ離れていますし分けるべきかなあと思います。
後々に変更するかもしれませんが分けます。
「諸蔵」は「日本姓氏語源辞典」で岡山県笠岡市に由来があるようです。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報では旧字体を用いた「諸藏」もあるようです。
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202102278910283846
下記の方は大阪府出身ですが、友達欄に「syokura」さんがいます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003138961021
「諸蔵」は「しょくら」で良いでしょう。
「諸藏」も併記します。
全国でおそらく1家系の苗字で読みが確定できるのは嬉しい限りです。
「白代」は「日本姓氏語源辞典」によると奈良県に由来があるようです。
「住所でポン!」では奈良県に2件でした。
このあたりは「写録宝夢巣」がなくなってしまって分かりにくくなりましたね。
「住所でポン!」で見つかる方をフルネーム検索しましたが読みは確認できませんでした。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報で、読みが「しろだい」であるとなっていました。
https://patents.google.com/patent/JP2013080115A/ia
自分でも探したのですが、他に読みが確定できるものがありませんでした。
仕方がないですね。
他に読みも思いつかないので「しろだい」としておきます。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「枌谷」は「そぎたに」という読みで載せていました。
山口県に由来があるようですが、大阪府に「そげたに」という読みがあるそうです。
https://www.nambuyasuyuki.com/news/2019/12/2934/
上記の方をフルネーム検索すると、全て「そげたに」で見つかります。
稀少ですが確かにありますね。
全国で約90人ということですが、「そぎたに」と「そげたに」は分けることにします。
「津恵」は「つえ」と読みます。
旧字体を用いた「津惠」を発見しました。
https://www.facebook.com/tsue.masaori
https://jp.linkedin.com/in/%E6%B4%8B%E6%96%97-%E6%B4%A5%E6%83%A0-9a65a8195
https://www.denryokusoren.or.jp/old/fureai/seminar/seminar-h22.html
併記扱いですが、新規の苗字です。
「野苅家」という苗字があります。
これはすでに載せており、「のかりや」と読みます。
よく似た苗字で「野刈」があります。
これは「のがり」と読みます。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/haruna.nogari
更に似た苗字で 「野苅」があるのですが、こちらは見つかりませんでした。
「日本姓氏語源辞典」でもヒットしないので、こちらは幽霊苗字かもしれません。
最後に「野刈家」ですが、こちらは見つかります。
https://www.facebook.com/nogariya.yasunori
https://store.united-arrows.co.jp/s/all/focuson/post/36/vol1_15/
いちおう確認したのですが「野苅家」ではないようです。
「丹嶋」は「たんじま」か「たじま」と読むそうです。
「日本姓氏語源辞典」によると山口県に由来があるそうです。
「たじま」は下記の方が見つかります。
https://yaaf.jp/records/H29/20171027.pdf
「たんじま」は見つかりませんでした。
「丹嶌」は「たんじま」と読みます。
こちらは愛知県に由来があるようです。
下記の方など。
https://researchmap.jp/read0057787
https://www.facebook.com/takahiro.tanjima
最期に「丹島」です。
最もありそうですが、探すと見つかりません。
こちらも愛知県に由来があるようですが、「住所でポン!」でフルネーム検索してみました。
「住所でポン!」で見つかる緑区の「丹島」さんは表札で「丹嶌」となっていました。
「丹島」は幽霊苗字かもしれません。
「地良田」は「実在苗字(名字)辞典」で「じらた」となっていました。
「日本姓氏語源辞典」では香川県、兵庫県、福岡県にあるとなっていました。
探すとなかなか読みが確定できませんでした。
下記では「じたら」となっていますが、おそらく「じらた」の間違いでしょう。
https://tftftfdon.sakura.ne.jp/20190525sr/rel079.html
下記は代表取締役が 「地良田」さんです。
https://www.kccu.jp/member/zirata.html
ひょっとしたら、「ちらた」という読みがあるのかもしれませが他に見つからないので確定できませんでした。
「稲生田」は「実在苗字(名字)辞典」では「いのだ★>いなうだ」となっていました。
「いのだ」は下記の方など。
https://blog.goo.ne.jp/pf-vo-takami/e/9bb05e215a200153eee6f6ea15a7ec55
https://www.facebook.com/kenichi.inoda
アルファベットでは分かりにくいですが、「いのうだ」ではないと思います。
「いなうだ」は下記の方など。
https://www.facebook.com/inauda.keiko
https://www.facebook.com/kousuke.inauda
旧字体を用いた「稻生田」を発見しました。
読みは分かりませんが、新規の苗字です。
もちろん併記扱いです。
「仲絵」は「日本姓氏語源辞典」によると福島県に由来しているようです。
facebookでは下記の方が見つかりました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100016211557869
読みが分からないようですが、友達欄に「nakae」さんがいました。
「なかえ」という読みをもつ苗字はたくさんあるので、なんともいえないのですが「平成名前辞典」でそれっぽいフルネームをもつ方がいました。
まあ他に読みも思いつかないので「仲絵」は「なかえ」で良いでしょうね。
ウェブの「写録宝夢巣」が見られなくなって、少し苗字が探しにくくなりました。
「直之」は「日本姓氏語源辞典」によると福島県に由来があるようです。
いかにもファーストネームとしてありえるものなのですが、「平成名前辞典」では苗字として確認できます。
読みを確認するのが大変でした。
下記で「なおゆき」となっていました。
https://prdurbanosaizapp1.blob.core.windows.net/common-article/61afbfdd3d59ae34ac5b72ab/hpmeibo.pdf
他に確認できなかったのですが仕方がありません。
そのまま「なおゆき」としておきます。
「西之野」は「にしのの」と読むようです。
facebookや「平成名前辞典」では見つかるので実在は確かだと思います。
ただ、読みが確定できないんですよね。
残念です。
「にしのの」という読みをもつ苗字は他にありません。
facebookでは「nishinono」さんが何人かいます。
https://www.facebook.com/rina.nishinono
「西之野」は「にしのの」として良いと思います。
「榿」という一字姓に関してです。
JIS第2水準の漢字です。
https://www.facebook.com/kozue.hannoki
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010608318342
実在は確かなのですが、読みが確認できるのがひとりだけでした。
「はんのき」だと思います。
「榿沢( 榿澤)」で「はんのきざわ」という苗字もあるので、読みとしても良さそうな気がします。
ひとりだけで読みを確定させるのは心苦しいのですが仕方がないでしょう。
「稲豊」は「実在苗字(名字)辞典」で「いなほ」もしくは「いなとよ」となっていました。
「いなとよ」は下記の方など。
https://www.facebook.com/saori.inatoyo
https://www.facebook.com/kanonn.inatoyo
「いなほ」は下記の方が見つかりました。
https://www.facebook.com/arisa.inaho
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に10件。
和歌山県に8件。
和歌山県に”稲豊(いなほ)”がありました。
https://www.navitime.co.jp/poi?spot=00011-100366963
「豊」ならば「ほう」ではないかと思いましたが、「ほ」で良いようですね。
もう少し「いなほ」と読むひとが見つかればありがたかったのですが。
「玉来」は「実在苗字(名字)辞典」では「たまき」となっていました。
根拠として下記の方が挙げられていました。
facebookの友達が5,000人近くなっており、かなりの有名人です。
https://ja-jp.facebook.com/naoko.tamaki
自分でも調べたのですが、他に「たまき」という読みの方が見つかりません。
どうも私は有名人が唯一の確認できる読みというのは不安なんですね。
本名かどうかも分かりませんし。
改めて探しました。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に11件。
福岡県に7件。
異体字を用いた「玉來」と「玉耒」は見つかりません。
「たまらい」という読みを発見しました。
こっちが正しいんじゃないでしょうか?
「太上」は「おおうえ>ふとかみ・たがみ」となっていました。
「おおうえ」は下記の方が見つかりました。
https://www.facebook.com/kazuhiro.ooue.10
ただし、その方をフルネーム検索すると「た」で始まるのではないかという疑問がわきました。
下記は完全に五十音順ではないようではありますが…。
http://www.e-net.or.jp/user/yokunaru/kai/05/05.html
「ふとかみ」という読みは下記の方。
https://www.iuk.co.jp/news/pdf/20210222pressrelease.pdf
これは悩みますね。
「ふとかみ」はひとりだけしか見つかっていないですが、確かそうです。
「たがみ」は見つかりませんでしたが、ないともいえません。
「おおうえ」はありそうですが、「大上」と混同して見つかります。
とりあえず「太上」は「おおうえ」と「ふとかみ」だけにしておきます。
「誥」は「詰」の異体字でJIS第2水準の漢字です。
「錠詰」は「じょうづめ」と読みます。
これは確認できます。
https://www.facebook.com/range.yuta
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005968457326
異体字を用いた「錠誥」は、ウェブの「写録宝夢巣」で福井県に1件のみですが、「住所でポン!」では見つかりません。
「平成名前辞典」やfacebookでもヒットしません。
これは幽霊苗字かもしれませんね。
「誥」という漢字を用いた苗字は他にないです。
逆にいうと苗字に用いられる漢字ではないというわけではないですね。
「西萬」は、ウェブの「写録宝夢巣」で全国に4件。
広島県に2件です。
「西万」は全国に7件で、広島県に5件。
ただし自分で探すと「西萬」しか見つかりません。
https://www.facebook.com/hisako.nishiman
https://www.facebook.com/takuya.nisiman
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005802858917
https://www.facebook.com/profile.php?id=100044975133702
https://www.facebook.com/profile.php?id=100033994425717
https://www.facebook.com/profile.php?id=100012347078219
「平成名前辞典」でもヒットしないので「西万」は幽霊苗字かもしれませんね。
「乗貞」は「のりさだ」と読みます。
旧字体を用いた「乘貞」を発見しました。
https://artbox2001.jimdofree.com/%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E6%A6%82%E8%A6%81/
併記扱いですが、新規の苗字です。
「十楽」は「じゅうらく」と読みます。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/mayumi.juraku
旧字体を用いた「十樂」を発見しました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004866101490
併記扱いですが、新規の苗字です。