2014年7月21日月曜日

角口と金親に関して

気づかないうちにブログを始めてから1年が過ぎてました。
まだ完成にはほど遠いですが…

本日は「角口」からです。
「苗字の百貨店」では「かどぐち・すみぐち」となっていました。

しかし調べてみると、「角口」の読みは「かどぐち」が圧倒的でした。
「すみぐち」はかなり少ないようです。

また新規の読みとして「かくぐち」も見つけました。
そしてこの「かくぐち」もそれほど多くなさそうですが、それよりも更に「すみぐち」は少ない印象なのです。
少なくとも「かどぐち」と並列ではありません。

「角口」は「かどぐち・(かくぐち・すみぐち)」と修正しておきます。


「金親」は単純なミスだと思うのですが、「苗字の百貨店」で「かなおや>かねおや・かねちか」と「かねおや>かなおや・かねちか」のふたつが載っていました。
どちらも1,200人ずつの苗字でした。

「金親」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に203件の苗字となっていました。
ここでは2340万件の苗字が登録されているそうですから、日本の人口の1/6が登録されていることになります。
203件を単純に6倍すると1,200人に近くなるので、そんなもので良いのでしょう。

「金親」は1,200人の苗字ということになります。
また載っていた読みは全て確認できました。
ふたつを合わせて「かなおや・かねおや>かねちか」とするのが自然だろうなと思います。
調べた結果もそれに矛盾しないと思いました。

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