「尾家」は「苗字の百貨店」で「おいえ>おおが★・おか・おや」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
いずれも確認できました。
「おおが」は確かに難しいですね。
ただ、これは簡単に見つかります。
なぜ「お」が重なるのかが、漢字を見ているだけでは分かりませんが、実際に名乗っている方がいるので問題はないでしょう。
問題は「おか」の方です。
実は「おか」の方はひらがなの読みが見つからず、ローマ字で「oka」となっているものしか見つからなかったのです。
「oka」だけだと、「おおが」の濁点がない「おおか」という読みもあるのではないか?
それであれば、わざわざ分ける必要もないのでは?と思いました。
しかし、調べていくうちに「おおが」は「ooga」、「ohga」、「oga」と3通りの書き方を発見しましたが、「oka」に関しては、「ooka」と「ohka」は見つかりませんでした。
すなわち、「おおか」という読みはなく、「おか」だということに違いないと思います。
それなので、「尾家」の読みは、「苗字の百貨店」の通りで良いと思います。
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