2017年5月31日水曜日

新居に関して(訂正)

「新居」は「あらい・にい(徳島)・(しんい・しんきょ・におり)」として載せていました。
http://new5g00.blogspot.jp/2014/09/blog-post_29.html

「苗字の読み方辞典」の更新情報によると、これ以外に「にいおり」という読みがあるそうです。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002350327

以前にも「i」一文字で「いい」と読んでいる方がいることもあると書きました。

例えば「飯島」で「いいじま」と読む方がアルファベットで「ijima」としていることがあります。
これを見つけて、新規の読みだ!と喜んだりしたこともあったのですが、慎重になるべきです。
今回の場合、「にいおり」は確かなようなので、もういちど「におり」を検討してみました。
http://www.nikkeibp.co.jp/l-clock/atcl08/01/index.html

こちらも確かにありそうです。
「におり」も「にいおり」もあると考えます。
これを別々の読みにすべきかどうかは悩みますが、いちおう分けておきます。

2017年5月30日火曜日

中南に関して

「中南」は「なかみなみ(なかなみ)」として載せていました。

「苗字の読み方辞典」の更新情報」を見ると、「なかなん」という読みが載っていました。
http://www.hondacars-hyogo.co.jp/home/178_st_at_akashi.html
表の方では「なかみなみ>なかなん(なかなみ)」となっており、「なかなん」が1割以上ということのようです。

facebookでも「なかなん」という読みは見つかりますが、それほど多いようには思えません。
「なかなん」と「なかなみ」は分けるべきだと思いますが、ともに1割未満ではないかと考えます。

2017年5月29日月曜日

佐子に関して

「佐子」は「さこ」という読みで載せていました。

「苗字の読み方辞典」の更新情報で、これ以外の稀少な読みとして「さし」が載っていました。
http://www.47news.jp/smp/localnews/toyama/2016/06/post_20160616131600.html

この方以外では見つけられませんが、フルネームで検索しても読みは正しいようでした。
この読みが実在すると考えて良さそうです。
追加しておきます。

2017年5月28日日曜日

辛島に関して

「辛島」は「からしま」という読みで載せていました。

「苗字の読み方辞典」の更新情報によると、これ以外に稀少な読みとして「かのしま」があるとのことです。
http://gakujo.kansai-u.ac.jp/profile/ja/Qcqbca4u139a1a5clo2388b313.html

この方以外で見つけられなかったのですが、フルネームで検索しても「かのしま」で良さそうでした。
ペンネームなどとも思えないので、実在する読みと考えて良いでしょう。
追加しておきます。

2017年5月27日土曜日

嶧田と長嶧と大嶧に関して

新たな漢字を発見してしまい、扱いに困ったのでここに載せます。

「嶧」というものです。
これはJIS第3水準の漢字です。

この字を見ると、「沢」の旧字体である「澤」を思ってしまいますね。
他にも「釈」や「訳」、「駅」があります。
http://new5g00.blogspot.jp/2013/10/blog-post_11.html

とうぜん、「嶧」にも「山」+「尺」という漢字が異体字としてあるのではないかと考えたのですが、見つかりませんでした。
あるのかもしれないのですが、普通にパソコンで書けないのでは無いのと同じです。

「澤」などは全て「沢」に併記しているのですが、「嶧」だけはこちらのみで載せておきます。
読み方は「えき」です。
この字を用いた苗字としては「嶧田」と「長嶧」と「大嶧」がありました。
「嶧田」と「長嶧」は島根県に多い苗字のようです。
「大嶧」は実数が少ないようで、はっきりしません。
それでも全て確認がとれましたので、載せておきます。

だんだんとJIS第3水準以下の漢字を用いた苗字が増えてきたので、まとめておきます。

【JIS第3水準】
草彅(くさなぎ)…秋田県 3,000人
棈松(あべまつ)…鹿児島県 1,500人
鮏川(すけがわ)…茨城県 600人
橳島(ぬでじま)…群馬県 510人
罇(もたい)…新潟県 420人
棈野(あべき)…鹿児島県 380人
晴柀(はれまき)…富山県 330人
﨤町(そりまち)…長野県 310人
魵沢(えびさわ)…福島県 300人
粠田(すくもた)…福島県 220人
鰀目(えのめ等)…石川県 190人
嶧田(えきだ)…島根県 140人
桵沢(たらさわ)…福島県 120人
嵓(いわお)…京都府 90人
棈野(あべの)…鹿児島県 50人
長嶧(ながえき)…島根県 50人
大嶧(おおえき)……? 40人

【JIS第4水準】
蓜島(はいしま)…埼玉県 2,200人
鸙野(ひばりの)…宮崎県 520人

2017年5月26日金曜日

奥谷に関して

「奥谷」は「おくたに>おくや」で載せていました。

「苗字の読み方辞典」の更新情報によると、これ以外の稀少な読みとして「おくのや」があるということです。
https://www.facebook.com/akira.okunoya

他にも確認ができたので、この読みも追加しておきます。

2017年5月25日木曜日

大音に関して(訂正)

「大音」は以前に「おおと>おおおと」としました。
http://new5g00.blogspot.jp/2014/07/blog-post_12.html

「おおと」と「おおおと」を別の読みとすべきかどうかについて悩んだのです。

それとは別に「苗字の読み方辞典」の更新情報に「おおね」という読みが出ていました。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031039160&Action_id=121&Sza_id=F3

ここに出てくる方をフルネーム検索しましたが、本名と考えて良さそうでした。

facebookで別の方も見つけました。
https://www.facebook.com/hidemichi.oone

この読みも追加しておきます。

2017年5月24日水曜日

江刺家に関して

「江刺家」は「えさしか」という読みで載せていました。

「苗字の読み方辞典」の更新情報で、これ以外に稀少な読みとして「えさしや」が載っていました。
https://www.facebook.com/asami.esashiya

他にも何人か確認ができたので間違いないと思います。
この読みも追加しておきます。

2017年5月23日火曜日

井奥に関して

「井奥」は「いおく」という読みで載せていました。

「苗字の読み方辞典」の更新情報で、これ以外に「いのおく」という読みが載っていました。
http://www.sakurakouen.com/010/010_1/

他にも確認がとれましたので、間違いないと思います。
この読みを追加します。

2017年5月22日月曜日

池添に関して

本日も「苗字の読み方辞典」の更新情報からです。

「池添」は「いけぞえ」という読みで載せていましたが、それ以外に「いけぞい」という読みもあるそうです。
https://www.facebook.com/kazuya.ikezoi

自分でも何人か確認がとれましたので、実在は確かだと思います。
「いけぞえ」と「いけぞい」は異なる読みだと考え、分けておきます。

2017年5月21日日曜日

余川に関して

「余川」は「よかわ」という読みで載せていました。

「苗字の読み方辞典」の更新情報で「あまかわ」という読みが載っていました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006829925466

自分でも確認がとれました。
https://www.facebook.com/yuji.amakawa
https://www.facebook.com/profile.php?id=100008028428376

「余川」という苗字はウェブの「写録宝夢巣」で見ると、全国で181件。
そのうち94件が富山県でした。
2番目に多いのが兵庫県の12件だったのですが、上記の「あまかわ」さんは全て兵庫県在住の方でした。
そこで多い読みなのでしょう。
追加しておきます。

2017年5月20日土曜日

夘瀧に関して

「卯滝」という苗字に関して調べていました。

「卯」は「うさぎ」ですよね。
以前にも記載しましたが、異体字として「夘」があり、こちらはJIS第2水準であるため、まとめてしまっています。
http://new5g00.blogspot.jp/2013/10/blog-post_6.html

「滝」も旧字体として「瀧」があり、これは分けていません。

それなので、「卯滝」という苗字には論理上は「夘滝」、「卯瀧」、「夘瀧」の異体字が存在するはずです。
「苗字の読み方辞典」で見ると、「卯滝」は京都府に多く130人ほど。
「夘滝」は30人ほどで、「卯瀧」は10人ほどとなっていました。
対して、「夘瀧」は載っていませんでした。

いちおう調べてみたところ、発見しました。
https://www.facebook.com/takahisa.utaki

googleでも同じ漢字で見つかるので間違いないと思います。
新規の苗字ということになります。

2017年5月19日金曜日

満野に関して

「満野」は「みつの」という読みで載せていました。

「苗字の読み方辞典」では「みつの>まんの」となっており、「まんの」という読みもありそうなのですが、見つかりませんでした。
「まんの」という読みの実在を教えてもらいました。
https://www.facebook.com/hiroaki.manno.7
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004514509136

どちらも大阪府在住の方です。
特に下の方はフルネームで検索すると、他にも読みの証拠が見つかります。

「みつの」と「まんの」の比率はともかく、実在するということは分かりました。
この読みを追加しておきます。


2017年5月18日木曜日

杢保に関して

「杢保」は「もくぼ」という読みで載せていました。
濁点のつかない「もくほ」という読みもあるようですが、これは同じものとしています。

それ以外に「もくやす」という読みがあると教えていただきました。
http://ci.nii.ac.jp/naid/10018378921

見つかったのは、この方だけなのですがフルネーム検索した印象では間違いなさそうでした。
http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/handle/2297/45289

稀少な読みとして追加しておきます。

2017年5月17日水曜日

明永に関して

「明永」は「あけなが」という読みで載せていました。
これ以外に「あきなが」という読みもあると教えていただきました。
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/205929_51734135_misc.pdf#search=%2527%25E6%2598%258E%25E6%25B0%25B8+akinaga%2527

上記の方をフルネームで検索すると下記のページが見つかりました。
https://www.m-chemical.co.jp/news/mpi/up_pdf/MPIjinji1029.pdf

これだけでも間違いなさそうですが、facebookでも別の方が見つかりました。
https://www.facebook.com/kenji.akinaga.54

この読みも追加しておきます。

2017年5月16日火曜日

南垣内に関して

「南垣内」は「みなみがいと」という読みで載せていました。
これ以外に「みなみがいち」という読みもあると教えていただきました。
http://marea-oki.jp/staff/minamigaichi/

上記の方はfacebookにも登録していました。
https://www.facebook.com/kazuyo.minamigaichi

いずれも「みなみがいち」となっています。
本名と考えて良いでしょう。
少ないながらも実在する読みであると判断します。
追加しておきます。

2017年5月15日月曜日

山頭に関して

「山頭」は「やまがしら」という読みで載せていました。

「苗字の読み方辞典」では「やまがしら>さんとう」となっていましたが、自分では「さんとう」という読みが見つけられませんでした。
原因は「山頭火」や単なる「山頭」という単語がヒットしてしまうからです。

facebookでも見つけられなかったわけではないのですが、実在が確定とまではいえなかったのです。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004334054221

下記のページに「山頭(さんとう)」という方がいることを教えてもらいました。
http://ci.nii.ac.jp/naid/130004676537

フルネームで検索すると、確かに実在しているようです。
この読みも追加します。
「苗字の読み方辞典」にならい、1割以上あるものと考えます。

2017年5月14日日曜日

三里に関して

「三里」は「みさと」という読みで載せていました。
これ以外に「さんり」という読みがあることを教えてもらいました。
https://www.facebook.com/yoshihiro.sanri

自分でも他に見つけられました。
https://www.facebook.com/taiki.sanri.5

実在していそうです。
この読みも追加しておきます。

2017年5月13日土曜日

本平に関して

「本平」は「もとひら>ほんだいら」という読みで載せていました。
「苗字の読み方辞典」では稀少な読みとして「もとだいら」も載っていたのですが、自分では見つけられませんでした。

「もとだいら」の読みの根拠として、下記のものを教えてもらいました。
http://nrk-dir.jp/pdf/2012/12200703m.pdf#search=%2527%25E6%259C%25AC%25E5%25B9%25B3+%25E3%2583%25A2%25E3%2583%2588%25E3%2583%2580%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25A9%2527

これだけでは不安なので、もうひとつくらい欲しいところです。

facebookでは「motodaira」という方がいました。
https://www.facebook.com/motodaira.animalheads

意外なことに「もとだいら」と読む苗字は他にないようであり、この「もとだいら」さんが「本平」である可能性はありえます。
ともに長野県の方であるので親族であるかもしれません。

ただ、これだけでは実在する根拠とまではできないですね。
何かないかと思っていたら下記の方を見つけました。
http://www.shimamura.co.jp/matsumoto/index.php?itemid=149510

こちらも長野県の方です。
写真が「motodaira」となっていましたし、胸につけている名札もよく見ると「もとだいら」とふりがながあるようです。

「本平」という姓は北海道と岩手県に多く、長野県ではほとんど見ません。
それですので、長野県では「もとだいら」という稀少な読みであると考えて良さそうです。
この読みも追加しておきます。

2017年5月12日金曜日

上溝に関して

「上溝」は「苗字の読み方辞典」で「うえみぞ(かみみぞ)」として載っていました。

「うえみぞ」が圧倒的に多いのは確かです。
「かみみぞ」は少ないがらも確認できます。
https://www.facebook.com/tomoyuki.kamimizo

他にないかと探してみたところ、「うわみぞ」という読みを見つけました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007571778806
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004781020013

「上溝」という苗字は大阪府を中心とした近畿地方に集中しているのですが、「うわみぞ」という読みの方はいずれも福岡県北九州市に在住しているようでした。
そちらで読みを変えたのかもしれません。
一家系だけかもしれませんが実在は確かだと考え、追加しておきます。

2017年5月11日木曜日

一坊寺に関して

「一坊寺」は「苗字の読み方辞典」で「いちぼうじ>いっぽうじ」となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」で見ると、全国で31件。
そのうち23件が福岡県に集中していました。

「一坊寺」という苗字を見たら、まず”珍しい苗字だ!”だと認識すると思います。
福岡県に集中しているという事実を考えても、由来は一ヶ所からだと思うのです。

それなので、本来の読みとしてはひとつだと思うのですが、facebookでみると「いちぼうじ」も「いっぽうじ」もそれなりにあります。

要するに「一」を「いち」と「いっ」のどちらで読むかという違いです。

これを分けるかどうかは悩みます。
例えば、「吉原」や「小笠原」という苗字の読みはひとつに統一しています。
「吉原」は「よしはら」で載せており、「よしわら」では載せていません。
「小笠原」は「おがさわら」で載せており、「おがさはら」では載せていません。

「よしはら」と「よしわら」であれば、五十音順にしてしまうと、かなり異なってしまうこともあるのですが、これは濁点の有無と同じ問題だと考えており、分けないことにしています。

また「宿」という漢字を含んだ苗字で「しゅく」ではなく、「しく」と読んでいることがあります。
これも数が少なすぎるということもあり、分けでいません。
「しゅく」と「しく」では発音した印象も違うのですが、分けていくとキリがないかなと思ったのです。

「湯」で始まる苗字などで、「ゆ」と「ゆう」のふたつの読みがあることもありますが、これもできるだけ分けないことにしています。

似たような例はないかと振り返ってみましたが、あまりありませんでした。
下記の「一法師」で「いちほうし」と「いっぽうし」を分けているだけでした。
http://new5g00.blogspot.jp/2015/07/blog-post_8.html

「一法師」も熊本県と大分県に集中している苗字です。
こちらも後から考えると、同じではないかと考えてしまうのです。

悩みますが、どちらの読みもある程度の数があるので、「一坊寺」も「一法師」も読みは「いち」と「いっ」で分けることにします。
後々に変更することもあるかもしれませんが、現時点ではそのようにします。

2017年5月10日水曜日

稲寄に関して

「稲寄」は「苗字の読み方辞典」で「いなより(いなよせ)」となっていました。

「いなより」はあるのですが、「いなよせ」は見つかりにくいです。
facebookでは下記の方だけでした。
https://www.facebook.com/tetsuo.inayose

この方だけだと確定とまで言えないのですが、もうひとり見つけました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5486116&id=60406023
http://www10.showa-u.ac.jp/~needs/classroom.html

おそらくこの方なのでしょう。
https://www.facebook.com/amainodaisuki.m

ファーストネームが似ていて、在住しているところも同じようなので親族なのかもしれません。
備忘録として残しておきます。

2017年5月9日火曜日

一之谷に関して

「一之谷」は「苗字の読み方辞典」で「いちのたに」という読みで載っていました。
もちろん、この読みは見つかります。

「谷」という漢字を含む苗字を見たときは、常に「たに」と「や」のふたつの読みくらいはチェックすることにしています。

そうしたところ、「いちのや」という読みを発見しました。
https://www.facebook.com/yuriko.ichinoya

新規の読みです。

2017年5月8日月曜日

小鉄と小鐵に関して

「小鉄」は「苗字の読み方辞典」で「こてつ」という読みで載っていました。
当然ですね。

岡山県と鳥取県に多い苗字です。
ウェブの「写録宝夢巣」で見ると全国で32件。
そのうち、岡山県と鳥取県を合わせると19件でした。

これは問題ないですね。
実際に名乗っている方です。
https://www.facebook.com/mihoko.kotetsu

問題は、並んで併記してあった「小鐡」の方です。
これはウェブの「写録宝夢巣」ではゼロでした。
代わりに「小鐵」が1件でした。

実際にfacebookでも「小鐵」は見つかります。
https://www.facebook.com/tsubasa.kotetsu

「小鐡」はfacebookでも、「住所でポン!」でもなさそうでした。
おそらく何かの間違いなのではないでしょうか?

いちおう新規の苗字になるのかもしれませんが、「小鐵」を追加しておきます。

2017年5月7日日曜日

段上に関して

「段上」は「だんじょう」という読みで載せていました。

「苗字の読み方辞典」の更新情報によると、これ以外に「だんがみ」という読みがあるそうです。
しかも稀少な読みというわけではなく、「だんじょう>だんがみ」となっていました。
https://www.dangami.biz/%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E6%A6%82%E8%A6%81/

facebookで調べてみると、確かに「だんがみ」という読みは多そうでした。
半々に近いのかもしれません。

「苗字の読み方辞典」に従って「だんじょう>だんがみ」としておきます。

2017年5月6日土曜日

垂門に関して

「垂門(埀門)」は「たれかど」という読みで載せていました。

「苗字の読み方辞典」の更新情報によると、これ以外の稀少な読みとして「たるかど」があるそうです。
https://www.facebook.com/mutsu.tarukado

自分でも確認ができたので、この読みも追加しておきます。

2017年5月5日金曜日

真谷と眞谷に関して(訂正)

「真谷(眞谷)」は「しんたに(広島)>まみや(福岡)・(しんや(静岡)・またに)」として載せていました。
http://new5g00.blogspot.jp/2015/12/blog-post_15.html

ウェブの「写録宝夢巣」で見ると全国で72件ですから、それほど多いわけではないですが、かなり読み方が分かれています。

「苗字の読み方辞典」の更新情報によると、これ以外に新たに「しんがい」という読みが見つかったそうです。
https://www.facebook.com/hirosi.singai

自分でも確認できたので、この読みも追加します。
かなり読み方が分かれていますね。
集中している地域はわかりませんでした。

2017年5月4日木曜日

居戸に関して

「居戸」は「苗字の読み方辞典」で「いど」として載っていました。
京都府を中心とした関西地方に多い苗字のようです。

別の読みを探したところ、「おりと」という読みを発見しました。
https://www.facebook.com/yasuaki.orito

facebookで見る限り、「いど」も「おりと」も同程度にある印象です。
集中している地域の違いはよく分かりませんでした。

新規の読みとして追加しておきますが、割合は不明です。

2017年5月3日水曜日

上河内に関して

「苗字の読み方辞典」の更新情報からです。

「上河内」は「かみごうち」という読みで載せていました。
これ以外に「かみがうち」という読みがあるそうです。
https://www.facebook.com/nami.kamigauchi

他にも確認できたので間違いないと思います。
追加しておきます。

2017年5月2日火曜日

蒲原に関して

「蒲原」は「かもはら・かんばら・(かまはら)」として載せていました。

「苗字の読み方辞典」の更新情報によると、これら以外に「がまはら」という稀少な読みがあるそうです。
http://www.nagare.or.jp/download/noauth.html?d=33-6tokushu2.pdf&dir=15

上記の方は、他のページでも「がまはら」となっていたので確かだと思います。

一文字目の濁点の有無は分けることにしているので、追加しておきます。

2017年5月1日月曜日

金広と金廣に関して

「金広(金廣)」は「かねひろ」という読みで載せていました。

「苗字の読み方辞典」の更新情報によると、「金広」と「金廣」のいずれでも「かなひろ」という読みがあるそうです。
https://www.facebook.com/natsuki.kanahiro
https://www.facebook.com/akio.kanahiro

他にもいくつか確認できましたので、実在は確かだと思います。
追加しておきます。