2026年10月10日土曜日

梙野に関して

 「梙」はJIS第4水準の漢字です。

なにかの異体字というわけではなさそうでした。


「梙野」は「ぐしの」と読むそうです。

熊本県に限局した苗字のようです。

https://www.jsidre.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/03/h30-kyushu1.pdf


「ぐしの」と読む苗字は他にありません。

沖縄でよくある「具志(ぐし)」や「具志堅(ぐしけん)」と関係があったりするんでしょうか?

2026年10月9日金曜日

都路に関して

 「都路」は「とろ」か「つじ」と読むそうです。

全国で約30人の苗字なのに読み方がきれいに分かれるのですね。


「日本姓氏語源辞典」によると、愛知県、京都府、福井県にあるとなっていました。


「とろ」と読んでいるのは下記の方々。

https://www.facebook.com/kazumi.toro

https://www.facebook.com/JyushinToro1.21

https://miai-kids.jp/pages/2/


「つじ」と読んでいるのは下記の方々。

https://www.facebook.com/tomoyo.tsuji.39

https://dancebase.yokohama/creator_profile/takumi-tsuji/


どちらの読みもありそうですね。

割合は分かりませんでした。

2026年10月8日木曜日

梥に関して

 「梥」はJIS第3水準の漢字です。

「松」の異体字のようですね。

「枩」にも似てますね。


この漢字を用いた苗字は「実在苗字(名字)辞典」では2種となっていました。

「梥見」と「梥木」です。

「梥木」では下記の方が見つかりますが故人ですし、現存する苗字かは分かりませんでした。

https://kotobank.jp/word/%E6%A2%A5%E6%9C%AC%E4%B8%80%E6%B4%8B-1122712


「梥見」は下記の方がいくつかのページで見つかります。

読みは「まつみ」で良いでしょう。

https://ken.ieice.org/ken/paper/202103048C2h/


「松」の異体字ではあるようですが、「柗」や「枩」同様に 「梥」も別字としておきます。

2026年10月7日水曜日

形幅に関して

 「形幅」は「住所でポン!」で全国に4件。

香川県に2件。

北海道と大阪府に1件ずつでした。

実在は確かです。


読みは「かたはば」か「かたふく」だそうです。

「かたふく」と読む方は下記の方。

大阪府の方ですね。

https://www.facebook.com/kazuyuki.katafuku

https://www.courtdiary.com/keyword_bankrupt_jr_1889.html


「かたはば」と読む方ではっきりとしたものは見つかりませんでした。

下記の方が見つかりました。

おそらく本名だと思いますが確証は得られませんでした。

http://fujiemon.com/a_shop/index5.html


「実在苗字(名字)辞典」の根拠によると、「片田」と「片原」の間にあったとなっていました。

おそらくいずれの読みもあるのだと思います。

2026年10月6日火曜日

椃木に関して

 「椃」はJIS第4水準の漢字です。

この漢字を用いた唯一の苗字が「椃木」です。

読みは「ぐむき」だそうです。

実在は確か。

https://www.facebook.com/mr.tantanmen

https://x.com/twittarowin/status/1331188053877026818


「実在苗字(名字)辞典」の根拠によると、鹿児島県で「隈本」と「倉ヶ崎」の間にあったとなっていました。


ウェブ上での読みの根拠が「X」しかないというのは寂しいですが、他に見つからなかったです。

まあ仕方がないでしょう。

2026年10月5日月曜日

槩支に関して

 「槩」はJIS第3水準の漢字です。

wiktionaryによると「概」の異体字のようです。


「峰」と「峯」、「嶋」と「嶌」、「崎」と「嵜」のようなものなのでしょう。


この漢字を用いた唯一の苗字が 「槩支」です。

https://world-tt.com/blog/news/archives/239265


しかし、読み方が確定できるページがなかったんですね。

「実在苗字(名字)辞典」の根拠によると、「楢崎」と「楢橋」の間にあったそうです。


「日本姓氏語源辞典」によると、読み方は「ならし」で、”斗升姓の升の上を平らにするとの考えで明治新姓時に改姓した”となっていました。


実在は確かなので、「槩支」は「ならし」として、JIS第3水準の漢字を用いた新たな苗字として載せておきます。

2026年10月4日日曜日

大蝶に関して

 「大蝶」は「おおちょう」という読みで載せていました。

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、稀少な読みとして「だいちょう」もあるとのことでした。

https://nrk-dir.jp/pdf/2021/21179508o.pdf


自分でも探しました。

https://patents.google.com/patent/JPH1143883A/ja


上記の方は複数のページで「だいちょう」となっていました。

この読みは確かだと考え、追加します。