2026年10月18日日曜日

出分に関して

 「出分」は全国で約30人しかいない苗字です。

にも関わらず読みが「でぶん」、「でわき」、「でわけ」の3種もあります。


「でぶん」は下記の方々。

https://www.facebook.com/reiko.debun

https://azamino-fc.org/old-boys/


「でわき」は下記の方々。

https://www.facebook.com/takako.dewaki

https://note.com/dewakiyuko/n/n621761f21148?hl=en


「でわけ」は下記の方が確実です。

https://researchmap.jp/nanaedewake


この稀少姓で読みが3種は驚きです。

2026年10月17日土曜日

杇と𣏓に関して

 「杇」はJIS第3水準、「𣏓」は第4水準の漢字です。

苗字として用いられている場合、これは「朽」の異体字として扱われているようですね。


 「杇木」とか「𣏓木」とか「杇崎」ですね。

漢字としては「杇」も「𣏓」も「朽」とは別字ですが、さすがにこれはまとめてしまって良いかなと思います。


2026年10月16日金曜日

枓木に関して

 「枓」はJIS第3水準の漢字です。

「枓木」で「ななめき」と読む苗字がありました。

https://ganguoroshi.jp/client_info/KAWADAONLINE/view/userweb/images/kakakukaitei/OHS.pdf

https://www.hatumiya.org/2432


鹿児島県や宮崎県にある苗字のようです。

「斜木」という苗字もそこにあります。

これを分けるべきかどうか?

悩みますね。

見た目はほぼ同じですが、漢字の意義としては異なるようです。

「日本姓氏語源辞典」で見ると、地名として「枓木」があったとなっていました。

ひょっとして「枓木」が元なのかもしれません。

「枓木」と「斜木」は分けておきます。


2026年10月15日木曜日

栟田に関して

 「栟」はJIS第4水準の漢字です。

なにかの異体字というわけではなさそうでした。


「栟田」で「はえだ」と読むようです。

「はえだ」もしくは「はえた」で似た漢字を用いた苗字はないので、やはり異体字ではないのでしょう。

読みの根拠としては下記のものがありました。

https://alarmbox.jp/companyinfo/entities/8190001023899


実在の根拠としては下記の方々。

https://www.jaaf.or.jp/remote/highschool/2022/ranking/?event_id=101&type_id=2&page=20

https://www.city-osaka-ikuseikai.or.jp/data/magazine/86/magazinepdf_3.pdf


いずれも三重県でした。

もう少し読みの根拠が欲しいところですが仕方がありません。

新たなJIS第4水準の漢字を用いた苗字として載せておきます。

2026年10月14日水曜日

柞山に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「柞山」は「ほうさやま」もしくは「ほさやま」と読むことが多いです。

稀少な読みとして「さくやま」もあります。

これ以外に「ほそやま」という読みもあるそうです。

https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/material/files/group/18/tyousahyou.pdf


他にも「ほそやま」と読んでいるページがあったので大丈夫だと思います。

「ほさやま」とは分けるべきと考えます。

2026年10月12日月曜日

梐田に関して

「梐」はJIS第4水準の漢字です。


「梐田」で「かしだ」と読むそうです。

実在は下記の方など。

どうやら五十音順で並んでいるようなので、「かしだ」で矛盾なさそうです。

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/skenkou/documents/r7-3shokutokenkoukaigiroku.pdf 


「X」で鎌倉市に問い合わせていた方がいました。

それは載せませんが「かしだ」で良いようです。

上記も神奈川県鎌倉市のものなので大丈夫でしょう。


「樫」の異体字なのかなと思ったりもしましたが、そうでもないようです。

「梐田」は単独で載せることにします。