2026年10月20日火曜日

𣆶葉に関して

 「𣆶」はJIS第4水準の漢字です。

見たことがない漢字でしたが、実は「晩」の左右をひっくり返しただけで、読みも「ばん」です。

「𣆶葉」の実在は確認できましたが、読みは確定できませんでした。

https://gozan-okuribi.com/2022/ja/more.html


普通の「晩葉」は下記の方々。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100006716087608

https://www.facebook.com/tamaki.banba


いずれも石川県の方ですね。


漢字の左右をひっくり返した異体字としては「蘇」(第1水準)と「蘓」(第2水準)がありますね。

さすがにこれは併記で良いでしょう。

戸籍上で 「𣆶」となっている方でも普段は「晩」としている方がいそうです。


そもそも私は戸籍上は「渡邊」でも「渡辺」としている方がいるので、それはまとめておきたいなと思っているのです。

それであれば今回のものは「晩葉」をメインにするので良いと思います。

2026年10月19日月曜日

𣇃井に関して

 「𣇃」はJIS第4水準の漢字です。

「𣇃井」は「うすい」と読むそうです。

https://ehime-rikujyo.jp/01_taikai/2017_taikai/marathon/20180204me3000.pdf

https://www.facebook.com/usuzou


実在は確かで、読みも確かそうです。


JIS第2水準である「舂」の異体字となっているものもありましたが、「舂井」は「つくい」と読むのでこれは分けるべきでしょう。


「𣇃井」は新たなJIS第4水準の漢字を用いた苗字です。

2026年10月18日日曜日

出分に関して

 「出分」は全国で約30人しかいない苗字です。

にも関わらず読みが「でぶん」、「でわき」、「でわけ」の3種もあります。


「でぶん」は下記の方々。

https://www.facebook.com/reiko.debun

https://azamino-fc.org/old-boys/


「でわき」は下記の方々。

https://www.facebook.com/takako.dewaki

https://note.com/dewakiyuko/n/n621761f21148?hl=en


「でわけ」は下記の方が確実です。

https://researchmap.jp/nanaedewake


この稀少姓で読みが3種は驚きです。

2026年10月17日土曜日

杇と𣏓に関して

 「杇」はJIS第3水準、「𣏓」は第4水準の漢字です。

苗字として用いられている場合、これは「朽」の異体字として扱われているようですね。


 「杇木」とか「𣏓木」とか「杇崎」ですね。

漢字としては「杇」も「𣏓」も「朽」とは別字ですが、さすがにこれはまとめてしまって良いかなと思います。


2026年10月16日金曜日

枓木に関して

 「枓」はJIS第3水準の漢字です。

「枓木」で「ななめき」と読む苗字がありました。

https://ganguoroshi.jp/client_info/KAWADAONLINE/view/userweb/images/kakakukaitei/OHS.pdf

https://www.hatumiya.org/2432


鹿児島県や宮崎県にある苗字のようです。

「斜木」という苗字もそこにあります。

これを分けるべきかどうか?

悩みますね。

見た目はほぼ同じですが、漢字の意義としては異なるようです。

「日本姓氏語源辞典」で見ると、地名として「枓木」があったとなっていました。

ひょっとして「枓木」が元なのかもしれません。

「枓木」と「斜木」は分けておきます。


2026年10月15日木曜日

栟田に関して

 「栟」はJIS第4水準の漢字です。

なにかの異体字というわけではなさそうでした。


「栟田」で「はえだ」と読むようです。

「はえだ」もしくは「はえた」で似た漢字を用いた苗字はないので、やはり異体字ではないのでしょう。

読みの根拠としては下記のものがありました。

https://alarmbox.jp/companyinfo/entities/8190001023899


実在の根拠としては下記の方々。

https://www.jaaf.or.jp/remote/highschool/2022/ranking/?event_id=101&type_id=2&page=20

https://www.city-osaka-ikuseikai.or.jp/data/magazine/86/magazinepdf_3.pdf


いずれも三重県でした。

もう少し読みの根拠が欲しいところですが仕方がありません。

新たなJIS第4水準の漢字を用いた苗字として載せておきます。

2026年10月14日水曜日

柞山に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「柞山」は「ほうさやま」もしくは「ほさやま」と読むことが多いです。

稀少な読みとして「さくやま」もあります。

これ以外に「ほそやま」という読みもあるそうです。

https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/material/files/group/18/tyousahyou.pdf


他にも「ほそやま」と読んでいるページがあったので大丈夫だと思います。

「ほさやま」とは分けるべきと考えます。