「枩」も「松」の異体字ですが、こちらも別扱いということにします。
この字を用いているひとをわざわざ普通の「松」としてしまうのはどうかと思ったので。
「嶌」と「嵜」と「艸」もそうでしたが、いずれも1,000人未満の稀少な苗字になってしまうので、それぞれ「嶋」や「崎」、「草」のつく苗字で読み方が複数ある場合でも、「嶌」と「嵜」と「艸」になるとひとつの読みしかないことが多いことを発見しました。
みんなが旧字体だと思っているものに関しては、そのままの考え方でいくつもりですが、そうでないものに関しては、少しずつ修正をいれるかもしれません。
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