「本宮」は「もとみや」と読むことが多いですが、「ほんぐう」も割とあります。
「苗字の百貨店」では「ほんぐ」という読みもカッコつきでありました。
全体の1割以下の読み方ということです。
調べると、確かに「ほんぐ」もありました。
これまでも「狩野」を「かの」と「かのう」を併記にとどめているように、アルファベットで記載したら区別ができないような違いであれば、あえて別の読みとみなさないことにしています。
「ほんぐう」と「ほんぐ」はそれに該当します。
「ほんぐ」がある程度の数があれば良いのですが、1割以下であるので悩ましいです。
濁点の有無しか違いがなく、それにより全体の1割以下の読み方になってしまっているときは、その読み方は省略してしまっています。
とりあえず、例外的に「ほんぐ」はカッコつきの併記としておきます。
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