連休の真ん中ですね。
なかなか時間もとれなかったのですが、とりあえず「霊」から。
旧字体は「靈」です。
一見すると、苗字では使われそうにない感じですが、それでも20種類ほどありました。
「れい」と読むしかないようですけど、苗字での読み方は「たま」が多いです。
その次はやはり「れい」でした。
「よし」という読みもありました。
法霊崎は「ほうりょうざき」です。実在も確認できました。
「霊山」はそれほど多い苗字ではありませんが、「よしやま」と読むことが多いです。
「よしやま」以外では「たまやま」とか「かみやま」という読みもあります。
いずれも実在を確認できました。
それほど多い苗字でもないのに3つも読み方があり、いずれもが難読であるというのは珍しいです。
「霊」と書いて「かみ」と読む苗字はこれだけだと思います。
次は「礼」です。
旧字体は「禮」です。
「礼」は「牟礼」という単語に絡めた苗字がかなり多いです。
「礼」を用いた苗字は60種類以上ありましたが、1/3ほどは「◯牟礼」という苗字でした。
「礼」は「れい」か「れ」と読みます。
他の読み方はなさそうです。
次は「禄」です。
旧字体は「祿」です。
7種類ありました。
読み方は「ろく」だけでした。
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