2014年5月3日土曜日

壬生と王生に関して

「壬生」は「みぶ」と読みます。

調べてみると、栃木県、京都府、広島県で「壬生(みぶ)」という地名があります。

下記の説明が詳しいです。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A3%AC%E7%94%9F

」の字は十干の一つ「みずのえ()」であり、壬生は「辺」の意味を持つ言葉という説が一般的である。また、古代の職業部に壬生部があり、これはもともと「御(みぶ)」で皇族皇子の養育をっていたものとされる。壬生部の居住地に壬生という地名が付けられたともされ、諸説ある。
 
となっています。
難読のようだけれど、みんなが読めてしまう苗字のひとつではないでしょうか。
 
もうひとつ「壬生」には「いくるみ」という稀少な読みがあります。
実在も確認できます。
 
なぜこんな全く違う読みが出てきたのでしょうか?
「壬生」で「いくるみ」と読む方は京都府に集中しているようです。
 
あれこれ調べていると、「王生(いくるみ)」という苗字を発見しました。
ウェブの「写録宝夢巣」で見ると全国で57件なので、かなり珍しい苗字だと思います。
石川県に集中していますが、他に北海道と京都府にも多いようです。
 
 
読み方を問わなければ「壬生」はウェブの「写録宝夢巣」で503件。
長野県で全体の3割を占めますが、他に高知県と青森県が多いです。
全国に散見されますが、京都府に多いというわけではないです。
 
「壬生」で「いくるみ」と読む方は「王生」で「いくるみ」と読む方より更に少ないようです。
実在は確認できるので、スキャンミスではなく、おそらく誤記定着系なのではないでしょうか。
(推測なので違ったらすいません)
 
ではなぜ「王生」で「いくるみ」なのかは分かりませんでした。

2 件のコメント:

  1. 石川県小松市丸山町の住人がその名前の元
    でも、読みなの由来わからず

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  2. 壬生が「いくるみ」の読みになってのは、行政のたんなるミスとおもわれる。訂正するのもずらわしくなりそのままになったと思われる

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