2015年6月12日金曜日

夏秋と夏穐に関して

「苗字の読み方辞典」で「夏秋」の欄は次のようになっていました。


夏秋(夏龝) なつあき


「苗字の読み方辞典」では「写録宝夢巣」で載っていない苗字の場合、似た苗字のところに併記するという方針だそうです。


以前にも書きましたが、「龝」は「穐」の異体字です。
「亀」の旧字体が「龜」なので、「穐」の旧字体が「龝」と考えても良いでしょう。


「秋」と「穐」は異体字の関係にあるのですが、「穐」自体がJIS第1水準であることから、「秋」と「穐」は分けて考えています。




話がややこしくなりました。
「夏秋」という苗字はもちろんあります。
読み方は「なつあき」です。


それではカッコ内で記載されている「夏龝」はどうでしょうか?
探してみると、下記で発見しました。
http://www.jusyopon.com/data/2012/index.php/3/5/203.html


読み方は分かりませんでしたが、他に思いつきませんので「なつあき」と読むと考えて良いのではないでしょうか?
これまでも旧字体の苗字は新字体に併記するという形で載せてきたので、「夏穐」という苗字がないか探してみましたが、見つかりませんでした。


ただ、「夏龝」という苗字の方が、「夏穐」と記載されてもおかしくはないと思うので、これまでの原則どおり、、「夏龝」は「夏穐」に併記する形にします。

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