「中栄」は「苗字の読み方辞典」で「なかえ>なかえい」となっていました。
いずれの読みも実在を確認できます。
「なかえ」と「なかえい」を分けるかどうかは、ちょっと悩みます。
聞いた印象がほとんど一緒ですからね。
このあたりは難しい問題です。
「狩野」で「かのう」と「かの」は同じものとして扱っています。
「国分」で「こくぶ」と「こくぶん」は別のものとして扱っています。
では、「なかえ」と「なかえい」はどうでしょうか?
ローマ字で書くと、どうしても異なってしまうというのはポイントですね。
「こくぶ」と「こくぶん」もローマ字にすると異なっていますし。
似たような苗字で「永栄」のときは「ながえ」と「ながえい」を分けて考えていました。
http://new5g00.blogspot.jp/2015/09/blog-post_10.html
ということで、「なかえ」と「なかえい」も分けることにします。
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