2014年10月25日土曜日

佐生と佐宗と鷹觜と宮司に関して

「佐生」は「さしょう>さそう・(さおい)」としていました。
「させい」という読みがあることを教えていただきました。
こちらも追加します。
http://www.ie-oneshome.com/voice01.html


「佐宗」はこれまで「さそう」という読みしか載せていませんでしたが、「さむね」という読みがあることも教えていただきました。
確認できたのは下記ページだけだったのですが、複数のページで同じ読みが記載されていました。
http://www.shimamura.co.jp/kawaguchi/index.php?itemid=124588

facebookでも本名らしいひとはいたのですが、確信まではできなかったので、掲載を見送っていたのですが、追加することにしました。


「鷹觜」は「たかのはし」という読みしか載せていませんでしたが、こちらも下記のページを見ると、「たかはし」という読みがあることも分かります。
http://ci.nii.ac.jp/author?q=%E9%B7%B9%E8%A7%9C+%E7%85%A7%E7%94%B7

1980年前後の論文なので、少し悩みます。
当時は実在した苗字でも、現時点でもあるかどうかまでの確証は得られないからです。
こちらもfacebookで少数ながら確認できたので、追加することにします。


「宮司」は「みやじ」と読むことが多く、稀少な読みとして「ぐうじ」と「みやつかさ」があります。
更に「みやつか」という読みもありそうです。
http://www.uesaka.ne.jp/ucf/staff/miyatsuka-yukihito.html

「みやつか」が「みやつかさ」の略であったり、アダ名だったりする可能性も否定できないのですが、例えば「中司」のように「なかつかさ」と「なかつか」のように「司」を「つかさ」とも「つか」とも読む場合があるので、「みやつか」も実在すると判断しました。
(他に「下司」と「高司」などが両方の読みを持ちます)

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