2014年3月28日金曜日

小圷と高麗に関して

「小圷」は「こあくつ」と読みます。
もちろんそれほど数の多い苗字ではありません。

稀少な読みとして「こわくつ」が載っており、探すと確かにそう名乗っている方も見つかりました。

「こあくつ」と「こわくつ」。
さすがにこれは同じものと考えるべきでしょう。

例として挙げるなら、「吉原」を「よしはら」と「よしわら」のふたつに分けるべきではないというのが私の趣旨なので。


「高麗」は「こま」と読むことが多いですが、「こうらい」と「こうま」と読むことが多いです。
「こうま」は群馬県に多い読みのようです。
これらのいずれもが実在を確認できました。

「こま」や「こうま」は難読ですが、調べてみると由緒ありそうな苗字です。

この場合、「こま」と「こうま」は別のものと考えます。
理由は、発音したときの印象です。
最後に「う」が入った読みの場合、あってもなくてもそれほど違いがないかもしれないですが、真ん中にあるとかなり印象が違ってきます。

ただ、これもケースバイケースで、ふりがなが5文字や6文字になる場合、「う」の有無がそれほどめだたないことがあるからです。

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