2020年10月12日月曜日

甲斐に関して

 本日は「甲斐」を用いた苗字に関してです。

誰でも読めますね。

「かい」です。

なぜ、これを検討するかというと「斐」は「ひ」と読むはずだからです。

「斐」は「ひ」と読むはずなのに「甲斐」となると「かい」と読むことに疑問が出ない。

「土肥」であれば「どい」と「どひ」の両方がありえますが、「どい」で統一しています。


しかし、「甲斐」は「かい」しかなさそうです。

不思議に思って他も探してみました。

「甲斐」を用いた苗字は種類ほどありました。

すでに載せているものも多いです。

全て読み方は「かい」でした。

(「石甲斐(いしがい)」のように濁点がつくものはあります)


じゃあ、他はどうなのか?というところです。

「甲斐」以外で「斐」を用いた苗字も検討します。

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