「愛宕」は「あたご」と読むことが多いです。
そしてもうひとつの読みとして「おたぎ」というのもありました。
いずれも実在が確認できる読みですが、どちらもかなり難読です。
全く読みが異なるのですが、下記のページを見る限り、元は同じようです。
http://okwave.jp/qa/q1977174.html
源氏物語に出てくるほど前からある「おたぎ」という地名が元にあり、そこから「あたぎ」に変わっていったようです。
どちらも難読ですが、「おたぎ」の方がより難読なのはそういうことなのでしょう。
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