「金ヶ崎」は「苗字の読み方辞典」で「かねがさき(かながさき)」となっていました。
どちらの読みも確認できましたし、「かながさき」が稀少な読みであることも間違いなさそうでした。
「苗字の読み方辞典」では「金ヶ崎」に併記で「金ヶ嵜」となっていました。
「写録宝夢巣」ではゼロだったけれども実在を確認できた苗字ということです。
こちらでは「金ヶ崎」と「金ヶ嵜」は分けることにしています。
下記にあるような有名な方がいました。
少し古いものですが、実在は確かそうです。
http://plaza.umin.ac.jp/~jshdr/cgi-bin/?MeetingPrevious
これだけでは読み方が分からないのですが、いくつかの論文では「kanegasaki」となっていました。
http://jglobal.jst.go.jp/en/public/20090422/201002263301737975
「kanagasaki」ではヒットしなかったので、「かねがさき」が正しいのでしょう。
この読みで載せることにします。
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