2016年6月24日金曜日

能津に関して

「能津」は「苗字の読み方辞典」で「のうづ(高知)・のうつ(山口) >のづ・のつ」となっていました。
もちろん、濁点の有無は気にしないことにします。

真ん中に「う」を入れるかどうかで、発音した印象は変わるのではないかと思います。
「のづ」もしくは「のつ」もある程度の数があるようなので、これは分けておくことにします。

「のうづ」もしくは「のうつ」という読みを持つ苗字はここまで載せていませんでした。
どちらを採用するかは悩ましいところですが、facebookでは「のうづ」の方が多そうな印象でした。
ウェブの「写録宝夢巣」でも最多は高知県になっていたので、「のうづ」を採用します。

「のづ」という読みはひらがなで見つけました。
https://www.intersystems.com/assets/sites/6/osaka_sekijyuji.pdf

「のづ」と「のつ」のどちらが多いかは分かりません。
これまでには「野津」という苗字を載せてありました。
こちらは濁点のつかない「のつ」の方が多いようです。
これに合わせる形で「能津」も「のうづ>のつ」としておきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿