2016年6月1日水曜日

藤樫に関して

「藤樫」は「苗字の読み方辞典」で「とがし・(ふじかし・とうがし)」となっていました。

最多である「とがし」はちょっと難読ではないでしょうか?
そこから他の読みが派生したのでしょうか?

「ふじかし」も「とうがし」も見つかりました。

「とうがし」は下記の方です。
https://www.facebook.com/manabu.tougashi

「とがし」の方は簡単に見つかります。

「とがし」と「とうがし」のようにちょっとした違いのものをどこまで分けるかに関しては悩ましいところだと思っています。

私がやりたいことというのは、「こんな珍しい苗字や読み方があったよ」と紹介することではなく、日本にはこれだけの苗字があるのだという調査です。

それなので、「東(あずま)」と「東(ひがし)」や「河野(かわの)」と「河野(こうの)」をまとめて集計するというのは私のポリシーには反することです。
あくまで、読みが違えば異なる苗字として扱いたいということです。

だからといって、「浜崎(はまさき)」と「浜崎(はまざき)」を別に扱うということではないです。
あくまで、大きく異なった読みを別にしたいということです。

だから「とがし」と「とうがし」がどれだけ異なるかということが問題になります。
現時点では別扱いにしておきます。
理由としては、五十音順でかなり異なるからです。

ただ、将来的には検討しなおすかもしれません。
あまり読みが分かれすぎるのも考えものなので。

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