「三瓶」は珍しいそうな苗字に思えますが、実は全くそんなことがなく、「苗字の百貨店」では15,000人となっていました。
読み方は「さんぺい」が最も多く、「さんべ」と「みかめ」が続きます。
他にもいくつかの読みが出ていましたが、確認できたのは「さんびん」だけでした。
後の読みは確認でき次第、追加していくことにします。
読みがかなり分かれていそうな苗字でも、実際にはそれほど見つからないことがあります。
幽霊苗字ならぬ幽霊”読み”の可能性があるので、慎重に対応したいと思います。
以前に紹介した「三枝」も「さえぐさ」と「さいぐさ」以外にも「みえだ」など、計6種類の読みがありました。
読み方が5種類を超えると、かなり多いほうだと思います。
その場合、最多のもの以外はどれも難読苗字となってしまいがちです。
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