「喜来」は「きらい」という読みで載せていました。
これ以外に稀少な読みとして「きく」があるということを教えてもらいました。
http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000002635612
ここで紹介されている論文は30年以上前のものですし、1件だけしかないと納得できませんでした。
ただし、教えてもらった情報によると2015年の徳島市の電話帳で「木桐」と「菊石」の間にあったとのことです。
私は自分の目で確認しないと納得できない性格なのですが、自分の持っていた電話帳でも「規矩」と「菊井」の間にありました。
「規矩」は「きく」としか読まないようなので、「喜来」も「きく」で良いでしょう。
「喜来」を「きらい・(きく)」と訂正しました。
「久司」は「くし>きゅうじ」として載せていました。
こちらも「ひさし」という読みがあることを教えていただきました。
http://www.trinity-group.jp/member/hisashi/
こちらは確認するまでもなく、正しいようです。
「久司」で「ひさし」と読む苗字があっても不思議ではないのですが、ファーストネームとしてもありえるものなので、見つけられなかったのです。
こちらも追加しておきました。
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