「小沢田」は「こさわだ」と読みます。
旧字体を用いた「小澤田」を発見しました。
https://www.proud-production.com/%E5%B0%8F%E6%BE%A4%E7%94%B0%E4%B8%80%E6%A8%B9
https://www.facebook.com/takahiro.kosawada
併記扱いですが、新規の苗字です。
「小沢田」は「こさわだ」と読みます。
旧字体を用いた「小澤田」を発見しました。
https://www.proud-production.com/%E5%B0%8F%E6%BE%A4%E7%94%B0%E4%B8%80%E6%A8%B9
https://www.facebook.com/takahiro.kosawada
併記扱いですが、新規の苗字です。
「綱藤」は「実在苗字(名字)辞典」で「つなふじ・あみとう★」となっていました。
苗字として「綱」を「あみ」と読むケースがいくつもあるのですが、「網」の誤記ではないかと思うものばかりで、これまでは載せていませんでした。
「綱藤」で「つなふじ」と読む方は下記の方々。
https://www.facebook.com/kou.tsunafuji
https://hikari-law.com/j/members/tsunafuji
「あみとう」と読む方は下記の方々。
https://www.facebook.com/masahiro.amito
https://mr12.jp/contents/110580
他にも見つけられます。
これは間違いなくありますね。
「綱」を「あみ」と読むのが確実なのは、今のところはこれだけです。
「多々良」と「多々羅」はいずれも「たたら」と読みます。
「多」の異体字を用いた「夛々良」を発見しました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004102425072
更に「夛々羅」も発見しました。
https://www.facebook.com/ayako.tatara.9
いずれも新規の苗字です。
「後久保」は「実在苗字(名字)辞典」で「せとくぼ★(あとくぼ・せどくぼ)」となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に17件。
広島県で16件でした。
最も普通に読める「あとくぼ」は見つかりませんでした。
「せとくぼ」と「せどくぼ」は下記の方々。
https://www.facebook.com/tsuyoshi.sedokubo
https://nisshopro.jp/eizo-test/
https://www.facebook.com/manamisetokubo
似たような苗字としては「後岡(せどおか)」、「後原(せどはら)」、「後平(せどひら)」がありました。
「後」を「せど」と読む場合は広島県に多いようです。
「後」を「せど」と読む理由は分かりませんでしたが、他が「せど」と読んでいるので「後久保」も「せどくぼ」で統一して良いのではないかと思いました。
「国益」は「くにます」と読みます。
https://www.facebook.com/masakazu.kunimasu
異体字を用いた「國益」を発見しました。
https://www.facebook.com/yuina.kunimasu
併記扱いですが、新規の苗字です。
「多城」は「たしろ」と読みます。
facebookで検索してもらえば、簡単に確認できます。
「多」の異体字を用いた「夛城」を発見しました。
https://www.inoac-juukan.co.jp/data/report/1537517323_circle_02.pdf
併記扱いですが、新規の苗字になります。
「丸龍」は「実在苗字(名字)辞典」では「がんりょう>がんりゅう・まるりゅう」となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に16件。
徳島県に9件、福岡県に3件でした。
ちなみに「丸竜」という苗字も2007年版までの「写録宝夢巣」には載っているのですが、実在は確認できませんでした。
facebookで調べてみました。
https://www.facebook.com/yuka.ganryo
https://www.facebook.com/kota.ganryo
https://www.facebook.com/tomoki.ganryu
facebook以外でも見つかりました。
本名だと思います。
https://tenpomap.blogspot.com/2009/05/blog-post_02.html
「実在苗字(名字)辞典」によると、「まるりゅう」の根拠としては大阪府で「丸吉」の後にあったとあります。
下記の方は大阪府の「丸龍」さんですが、読みは「まるりょう」のようです。
https://www.facebook.com/katsuyuki.maruryo
「まるりょう」は新規の読みで良いと思いますが、逆に「まるりゅう」が幽霊読みなのではないかという疑問もわきます。
本日も「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「笹戸」は「ささど」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」ではヒットしません。
この苗字をぱっと見たとき、そこまで稀少だとは思えませんでした。
意外でした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%B9%E6%88%B8%E5%8D%83%E6%B4%A5%E5%AD%90
唯一の根拠がwikipediaというのは怪しいなと思いましたが、「平成名前辞典」で「笹戸」さんがヒットしました。
更に下記のページがヒットしました。
http://www.sasado.co.jp/aboutus.html
創業者が「笹戸」なので間違いないでしょう。
載せます。
「宝屋敷」は「たからやしき」と読みます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005764751324
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報に「寶屋敷」が出ていました。
それとは別に「寳屋敷」も発見しました。
「寳屋敷」は併記扱いですが新規の苗字ですね。
https://www.facebook.com/shun.takarayashiki
「宝屋敷」では「ほうやしき」という読みもあります。
https://www.facebook.com/people/Houyashiki-Takuho/100008165566316
上記の方は下記でも「ほ」の欄に出ているので間違いないでしょう。
https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/045/135/2021syokuinroku.pdf
「宝屋敷」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に7件。
そのうち4件が岩手県でしたが、上記の「ほうやしき」さんはその岩手県の方でした。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報に「嶌場」という苗字が出ていました。
https://www.knot-com.com/profile/shimaba.html
facebookでも発見したので、間違いはないでしょう。
読みも「しまば」で確定です。
https://www.facebook.com/toshiyuki.shimaba
「しまば」というと、「島場」や「嶋場」の方がありそうですし、「住所でポン!」でも2007年版では見つかります。
ただ、改めて探してみると、見つかりませんでした。
「場」を異体字の「塲」に変えても見つかりません。
「嶋羽」は見つかります。
読みのないものであれば他にもいくつかあるので、これも実在確定でしょう。
これも「しまば」です。
https://www.facebook.com/eri.shimaba
「しまば」と読む苗字は「嶌場」と「嶋羽」だけとしておきます。
本日も「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「綾屋」は「あやや」と読むそうです。
https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/research/people/staff-ayaya_satsuki.html
「綾屋」は、この方以外に見つかりませんでした。
著書があるというだけならペンネームだと思うところなのですが、たくさんある論文や会議録が全て「綾屋」になっています。
さすがに論文は本名のような気がしますね。
これも載せることにします。
久しぶりに「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「識西」は「おにし」と読むそうです。
難読ですね。
http://www.jga.or.jp/jga/jsp/players/profile_34640.html
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006752379090
さすがに本名だと思うのですが、この方以外に見つかりませんでした。
誤記の定着というわけでもなさそうですし、不思議ですね。
これは載せることにします。
「近部」は「実在苗字(名字)辞典」で「ちかべ」となっていました。
普通ですね。
根拠として下記の方が出ていました。
静岡県の方です。
https://www.facebook.com/ayano.chikabe
自分でも探しました。
下記の方は神奈川県の方です。
https://www.facebook.com/people/Makiko-Chikabe/100005338024758/
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に11件。
静岡県は1件のみで、最多は栃木県の5件です。
神奈川県は2件です。
ですが、最多の栃木県は「こんぺ」のようです。
https://www.facebook.com/chinami.kompe
https://www.facebook.com/shinichi.konpe
https://www.facebook.com/ayano.kompe
少なくとも半数以上は「こんぺ」だと思います。
新規の読みです。
新規の読みではありますが、もともとは「こんぺ」のようです。
これは驚きです。
似たような読みを持つ苗字として「今部」があり、これは「こんべ」なのですが、「近部」は「こんぺ」とするしかないと思います。
「蔵多」は「くらた」と読みます。
「多」の異体字である「夛」を用いた「蔵夛」を発見しました。
https://www.kga.gr.jp/upload/compe/2012_10_9_kumi.pdf
また「蔵」の旧字体である「藏」を用いた「藏夛」も発見しました。
http://tgs.tama.ac.jp/faculty/kurata-reika
いずれも併記扱いですが、新規の苗字です。
ちなみに「藏多」は見つかりませんでした。
「外平」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に16件。
岩手県+青森県で3+2=5件。
長崎県+熊本県+鹿児島県で4+2+3=9件でした。
最も簡単に見つかるのが下記の方です。
福岡県の「そとひら」さんです。
青森県出身の「外平」さん。
友達欄に「sotohira」さんがいます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011118154502
「実在苗字(名字)辞典」の根拠となっていた「そとひら」さんです。
長崎県の方のようですね。
https://jaaf-nagasaki.net/result/2016/16420306/010150.htm
同じく根拠として出ていた「そとたい」さんです。
岩手県の方です。
https://www.facebook.com/yuuji.sototai
ただ、「そとたい」という読みの方が他にいくら探しても見つからないんですよ。
代わりに「ほかびら」という読みを発見しました。
いずれも熊本県の方のようですね。
https://www.facebook.com/kazuya.hokabira
http://www.kumariku.org/12/kekka/2,3jonan/MAST007.HTM
「そとたい」はもうひとりくらい見つけないと根拠として厳しいですが、「ほかびら」は確かなようです。
新規の読みです。
二文字目に「田」と「多」のある苗字に関して調べてみます。
「木田」、「喜田」「貴田」は「きだ」は多く、「喜多」、「木多」は「きた」が多いです。
以上の5種はいずれも1,000人以上の苗字です。
「佐田」は「さだ」、「佐多」は「さた」です。
この2種も1,000人以上の苗字です。
ここまでは以前から分かっていたことです。
他にも二文字目に「田」と「多」のつく苗字はたくさんあるのですが、読みが分かれていなかったり、その苗字自体が極端に少なかったりでした。
「田」と「多」は基本的に読みを揃えておき、「きた」と「きだ」、「さた」と「さだ」だけを例外にしておこうかと思います。
後は以前に出した「せんとう」と「せんどう」を分けたくらいです。
以前から何度も書いていることですが、私はできるだけ読みを揃えたいなと思っています。
些細な濁点の違いだけなら、できるだけ最多のものに揃えたいと思っているのです。
ですが、「佐田(さだ)」と「佐多(さた)」のように、ある程度の数があって濁点の有無がはっきりと分かれてしまうものもあるので困ります。
「田」と「多」はどちらも単独では「た」と読むはずなので、濁点の有無も統一するのがきれいかなと思ったのです。
ただ、今回の「喜多」は地名として「きた」と読むと思いますし、苗字としても「きた」が多いようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%9C%E5%A4%9A%E9%83%A1
「喜多」は、「きだ」で最多の「木田」とほとんど数が変わりません。
これであれば、やはり「きだ」と「きた」は分けるべきかなと思います。
「佐田」と「佐多」のときも思ったのですが、「多」という漢字が二文字目にきたときは濁点がつきにくいのではないかと思います。
二文字目に「多」がつく苗字は多いのですが、調べなおします。
「橘野」は「きつの」と読みます。
「実在苗字(名字)辞典」でも「日本姓氏語源辞典」でも、そのようになっています。
https://www.facebook.com/eiji.kitsuno
これに「たちばなの」という読みを発見しました。
http://naganosuiren.daa.jp/pc/h26youkou/0806etutyu/soku.pdf
https://www.facebook.com/hayato.tachibanano
facebookの方は漢字が不詳ですが、出身中学校とフルネームが一致しているので同一人物でしょう。
またfacebookでは友達欄に読みが不詳の「橘野」さんがいました。
親族でしょう。
「たちばなの」と読む苗字は他にないので、間違いないと思います。
新規の読みです。
下記の方も本名だと思います。
https://www.facebook.com/seiko.tachibanano
いずれも福井県の方のようです。
ウェブの「写録宝夢巣」では「橘野」は全国で14件。
山口県で5件、福井県で4件でした。
facebookで見ると、「きつの」が多いようで、「たちばなの」は少数派のような気がします。
いちおう「たちばなの」は稀少な読みとしておきます。
ただ、山口県は「きつの」だと思いますが、福井県で「たちばなの」が複数件あるようならば割合が異なるのかもしれません。
「熊毛屋」という苗字を発見しました。
もちろんウェブの「写録宝夢巣」ではヒットしません。
「実在苗字(名字)辞典」にも「日本姓氏語源辞典」にも載っていません。
「平成名前辞典」でもヒットしませんでした。
https://www.facebook.com/naomi.kumageya
https://www.kitaq-shakyo.or.jp/fileadmin/pdf/kokushakyo/moji/moji_102.pdf
いずれも北九州市です。
読みは「くまげや」です。
確かそうですね。
全くの新規のようです。
本日は「十三」という苗字に関してです。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に18件。
青森県が9件、北海道が4件。
東京都が2件。
京都府+大阪府+和歌山県が1+1+1=3件。
「実在苗字(名字)辞典」では「じゅうさん>とみ」となっていました。
「とみ」の根拠としては東京都杉並区の電話帳に載っていたそうです。
facebookでは下記の方。
東京都葛飾区の電話帳で出ている方と一致していそうです。
https://www.facebook.com/terumitsu.tomi
下記の方も「とみ」さんです。
https://www.equitation-japan.com/index.php?menuindex=101-103&m-no=25189
facebookで見ると、青森県は「じゅうさん」のようです。
https://www.facebook.com/yuya.jusan
「十三」というと大阪市の地名が浮かんでしまいますね。
「じゅうそう」と読んでしまいます。
facebookで「じゅうそう」という読みを発見しました。
https://www.facebook.com/tarou.jyuso
https://www.facebook.com/junko.juso
「じゅうそう」は新規の読みとなります。
青森県と北海道は「じゅうさん」なんでしょうね。
「清次」はファーストネームのような苗字です。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に17件。
広島県に6件、鹿児島県に4件、石川県に2件でした。
これらを「住所でポン!」で調べて、フルネーム検索したのですが読み方ははっきりしませんでした。
「実在苗字(名字)辞典」では「しみじ★>せいじ・きよつぎ」となっていました。
「しみじ」は下記の方。
広島県出身で、友達欄に漢字不詳の「shimiji」さんがいます。
「しみじ」と読む苗字は他にないので間違いなさそうです。
https://www.facebook.com/midori.shimiji
鹿児島県出身の「きよじ」さんです。
https://www.facebook.com/yoshie.kiyoji
石川県出身の「せいつぎ」さんです。
https://www.facebook.com/akiko.seitsugi
これだけでは納得できないところですが、下記の方も石川県の「せいつぎ」さんのようです。
https://twitter.com/s_hayato1221
https://www.city.nonoichi.lg.jp/uploaded/attachment/8551.pdf
「実在苗字(名字)辞典」の根拠として石川県の電話帳で「清左」と「成徳」の間にあったそうです。
これであれば「せいつぎ」でも良さそうです。
漢字不詳ですが、広島県の「きよつぎ」さんです。
「きよつぎ」と読む苗字は他にないので、おそらく「清次」なんでしょうね。
https://www.facebook.com/tsuyoshi.kiyotsugi
https://www.facebook.com/saori.kiyotsugi
まとめると、最多の広島県では「しみじ」と「きよつぎ」。
おそらく「しみじ」が難読なので「きよつぎ」に読みかえたのではないでしょうか?
鹿児島県と石川県ではそれぞれ「きよじ」と「せいつぎ」のようです。
「せいつぎ」は新規の読みです。
それであれば「せいじ」は幽霊読みなのかもしれません。
割合は分かりません。
本日は「海月」という苗字を探してみました。
ウェブの「写録宝夢巣」では14件。
福島県に6件、熊本県に4件、北海道に3件でした。
福島県では「くらげ」のようです。
https://www.city.soma.fukushima.jp/shinososhiki/nogyoiinkaijimukyoku/nougyouiinkaitoha/7854.html
https://ws-plan.pro/author/kurage-ayumi/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100017376646033
熊本県では「かいげつ」のようです。
https://www.facebook.com/takafumi.kaigetsu
https://www.facebook.com/megu.kaigetsu
「かいづき」は本名と確定できるものが見つかりませんでした。
「多岐川」は、ウェブの「写録宝夢巣」で全国に長崎県で1件のみ。
「住所でポン!」では2012年版では見つからず、2007年版で発見しました。
そこに書かれている住所をgoogleのストリートビューで見てみると、牛乳の販売店のようでした。
個人の家かどうかは分かりませんでした。
「平成名前辞典」ではヒットしませんでした。
「多岐川」というと芸能人の苗字として知られてますよね。
いずれも芸名のようでした。
実はfacebookでもかなりヒットします。
「写録宝夢巣」で全国に1件しかないのに、こんなにヒットするはずがありません。
ひとつひとつ見たのですが、本名だと確証が得られるものがないのですよ。
幽霊苗字なのかもしれません。
「滝ヶ山」は「たきがやま」と読みます。
当然ですね。
「滝」と「瀧」は異体字の関係にあり、併記扱いとしています。
「瀧ヶ山」を発見しました。
https://www.toyota.or.jp/news/miso.htm
https://shonan-fujisawacity-marathon.jp/wp-content/uploads/2013/10/10mile_shimin_mens1.pdf
読みは確認できませんでした、これは「たきがやま」で良いでしょう。
併記扱いですが、新規の苗字です。
ウェブの「写録宝夢巣」や「実在苗字(名字)辞典」では「瀧个山」という苗字も出ていました。
「个」はJIS第2水準だそうですが、この字を用いた苗字は他になく、「瀧个山」も他に確認できませんでした。
幽霊苗字ではないでしょうか?
本日は「銀」という一字姓に関してです。
「実在苗字(名字)辞典」では「ぎん・しらがね・しろがね」となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に13件。
北海道に5件、山口県に4件でした。
facebookで調べてみました。
(「実在苗字(名字)辞典」の根拠となっていたものも含んでいます)
https://www.facebook.com/koichiro.shirogane
https://www.facebook.com/misato.shirogane
https://www.facebook.com/gin.jyunnyou
https://www.facebook.com/tokiko.gin
https://www.facebook.com/yumiko.gin
https://www.facebook.com/satoshi.gwinn
「しらがね」は見つかりませんでした。
「しろがね」は最多の北海道でも見つかりましたし、確かそうですね。
その次の「gin.junnyou」というアドレスの方は「しらがね」という日本料理店の店主となっていますし、googleの検索では「shirogane」になっています。
こちらは「ぎん」ではなさそうですね。
そして、その次の「銀とき子」さん。
「ブログ村」など、フルネーム検索で見つかるものを全て見ると本名ではない可能性もあるのかなと思います。
福井県出身となっていますが、「写録宝夢巣」では福井県はゼロですし。
しかし、その後で見つけた「gin」さんはふたりとも確かそうでした。
山口県の方は「ぎん」さんでした。
「銀」は「ぎん」と「しろがね」のふたつにしておこうと思います。
「曽武川」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に12件。
最多は新潟県の8件です。
旧字体を用いた「曾武川」もあります。
「曽布川」という苗字もあるのですが、これは静岡県に集中しているため由来が異なるのでしょうね。
「曽武川」の読みとしては「そぶかわ」か「そむかわ」だそうです。
facebookでも両方が見つかります。
https://www.facebook.com/mikako.sobukawa
https://www.facebook.com/takeshi.sobukawa.1
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004011392522
https://www.engineer.or.jp/c_cmt/kokusai/topics/007/attached/attach_7297_6.pdf
https://sound.jp/29s/somukkawapro.htm
おそらく「そむかわ」が多いです。
そして最多の新潟県上越市は「そむかわ」のようです。
数があれば読みを分けようかと思ったのですが、「曽武川」と「曾武川」を足しても15件なので「そむかわ」だけで良いかなと思います。
「曽布川」とも由来が共通しないようですし。
「草ノ瀬」は「くさのせ」と読みます。
当然でしょうね。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に16件。
鹿児島県で8件でした。
対して「草之瀬」は全国で15件ですが、鹿児島県で11件でした。
しかしfacebookで調べてみると、「草ノ瀬」しか見つかりません。
https://www.facebook.com/kouichirou.kusanose.9
https://www.facebook.com/kusanose.takashi
「住所でポン!」で見つかるものも調べてみたのですが、実在が確かだというものがありません。
「平成名前辞典」でもヒットしません。
10件以上もあるものを幽霊苗字といってしまうのは怖いのですが、見つかりませんからね。
載せないことにします。
「実宝」は「じっぽう」と読みます。
「実在苗字(名字)辞典」では「實寳」がカッコつきで併記されておりました。
「實寳」は下記の方。
https://www.acoffice.jp/skuhp/KgApp?resId=S000014
ものすごく分かりにくいですが、同じ「宝」の異体字である「寶」を用いた「實寶」は実在しないようです。
「實宝」を発見しました。
https://www.facebook.com/kimitaka.jippo
こちらも併記扱いですが、新規の苗字となります。