2022年2月28日月曜日

松持に関して

 「松持」は「実在苗字(名字)辞典」で「まつもち」となっていました。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国に12件。

福岡県に6件、高知県に4件でした。

由来が2ヶ所ということなんでしょうか。


「まつもち」は下記の方々。

https://www.facebook.com/kazuhiko.matsumochi

https://jabf-revival.com/wp-content/uploads/2021/11/post_5717-1.pdf


「まつじ」という読みを発見しました。

https://www.facebook.com/tomomi.matsuji

https://www.kochi-tech.ac.jp/library/ron/pdf/2016/03/12/a1170255.pdf

http://npo-kochi.sports.coocan.jp/taikaikekka/14/09openchusen/mast021.html


もともとの数が少ない苗字なので割合までは分からないのですが、「まつじ」もそこまで稀少ではないのかなと思いました。

新規の読みです。

2022年2月27日日曜日

萬雲と万雲に関して、幽霊苗字かも?

 「萬雲」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国に4件。

大阪府と兵庫県に2件ずつ。


「万雲」は全国で8件ですが、うち兵庫県で7件です。


まず、「萬雲」は下記の方々。

こちらは確認できます。

読みは「まんくも」です。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100014023231758

https://www.facebook.com/shuya.mankumo


対して、数が多そうな「万雲」はなかなか見つかりません。

「平成名前辞典」でもヒットしません。


そして「住所でポン!」で見つかる「万雲」さんをストリートビューで見てみました。

表札にはっきり「萬雲」となっています。

「住所でポン!」では兵庫県尼崎市久々知というところに「万雲」と「萬雲」が混在していますが、さすがにこれはどちらかが誤記でしょう。

(「万」と「萬」は分けることにしていますが、ご本人たちがどちらでも良いと考えている可能性はあります)

「万雲」は幽霊苗字だと思います。


2022年2月26日土曜日

剌田と刺田に関して

 「刺田」は「さすだ」と読むことが多い苗字です。

稀少な読みとして「そりた」があるとなっていました。

http://gold.jaic.org/jaic/member/okayama/2001/cyugoku5/REL018.HTM


上記の方はいくつか確認できるので、間違いなさそうです。

広島県の方のようです。


「刺」には「そり」のような読みがないので不思議だなと思っていました。


「剌田」で「そりだ」と読んでいる方を発見しました。

https://researchmap.jp/7000015549/research_experience/20475414


「溌剌(はつらつ)」の「剌」です。

JIS第2水準ですが、この漢字を用いた苗字は他にありません。

「剌田」はウェブの「写録宝夢巣」ではヒットしません。


それらを踏まえて探しなおしたところ、上記の 「刺田」で「そりた」が「剌田」で「そりだ」でなっていました。

http://gold.jaic.org/jaic/member/tottori/ev2001/cyugoku/REL059.HTM


以上から、「刺田」は「さすだ」という読みだけにします。

(「実在苗字(名字)辞典」では「さしだ」という読みも載っていましたが確認できませんでした)

「そりだ」は「剌田」のみにしておきます。

併記もしないことにします。

2022年2月25日金曜日

斎江と斉江に関して

 「斎江」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国に9件。

鳥取県に4件。

旧字体を用いた「齋江」も全国に4件あります。


実在は下記の方など。

読み方は「さいえ」が多いようですが、「さいごう」もあります。

https://nakanojo-biennale.com/artist/takashi-saie

https://www.facebook.com/saiehitomi

https://www.pref.tottori.lg.jp/265400.htm

https://www.facebook.com/nobu.saigou

http://narita-junior-baseball-league.info/2020/2020WCBF/important%20points.pdf


対して「斉江」はなかなかありません。

「平成名前辞典」でみても 「斎江」もしくは「齋江」ばかりでした。

facebookでは下記の方がいますが、ひとりだけでは心配です。

https://www.facebook.com/tatsuya.saie


下記の方は読み方不詳ですが、「斉江」もしくは「齊江」だと思います。

根拠としては「斎江」もしくは「齋江」に変えるとヒットしなくなるからです。

http://www.jwes-kanagawa.jp/kw/kw37.pdf

http://www.jwes-kanagawa.jp/kw/kw40.pdf


よってfacebookの方と併せて実在を信じることにします。

読み方は「さいえ」のみとしておきます。

「齊江」は併記扱いですが、新規の苗字です。

2022年2月24日木曜日

冨貴と富貴に関して

 「冨貴」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に14件。

最多は和歌山県の7件でした。

「富貴」は全国に12件ですが、最多は愛知県と兵庫県の3件ずつです。


 「冨貴」は下記の方々。

https://www.facebook.com/masakazu.fuki

https://www.facebook.com/yoshinobu.fuki


「富貴」は下記の方々。

https://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/2112868.pdf

https://www.facebook.com/daisuke.fuki


「実在苗字(名字)辞典」では読みが「ふうき」もしくは「ふき」となっていたのですが、なかなか確証が得られるものがありません。


下記の方はミュージシャンなので本名かどうか分かりませんが、「富貴」で「ふうき」となっていました。

https://www.facebook.com/harumi.fuuki


悩みますね。

「実在苗字(名字)辞典」の根拠でも「ふうき」の位置に多くあるとなっていました。

いちおう「富貴」も「冨貴」も「ふうき」のみとしておきます。

2022年2月23日水曜日

鍛野に関して

 「鍛野」は「実在苗字(名字)辞典」では「かのう★>かじの(かの)」となっていました。


なんどか書いてますが、「狩野」は「かのう」か「かりの」としています。

「かりの」はそのままですが、「狩野」は「かのう」もしくは「かの」のどちらもありえます。

漢字からみたら「狩野」は「かの」の方が自然な気もしますが、苗字としては「かのう」の方が自然なようです。

似た苗字として「叶野」や「金野」も「かの」ではなく「かのう」のようです。

ただ、「鹿野」、「加野」、「嘉野」、「可野」、「賀野」、「仮野」は「かの」です。


では「鍛野」はどうか?

下記の方は「鍛野」で「かじの」です。

友達欄をみても、間違いなさそうです。

https://www.facebook.com/junko.kajino.96


下記に「かの」さんがいます。

http://footboyasian.seesaa.net/article/460889881.html

https://mizuhashi-soccer2020.jimdofree.com/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%B4%B9%E4%BB%8B/2%E5%B9%B4%E7%94%9F/


「かのう」は見つかりませんでした。


「鍛」の異体字として「鍜」を挙げています。

http://new5g00.blogspot.com/2019/07/blog-post_23.html


「鍜野」を発見しました。

併記扱いですが、新規の苗字です。

https://www.nagai-s-s.com/cms/wp-content/uploads/2020/04/f4cbd9f742f2b25e8d79b2f282a73ab5.pdf

2022年2月22日火曜日

萬上と万上に関して、幽霊苗字かも?

 「萬上」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国に7件。

石川県で4件。

「万上」は全国に5件、石川県で3件でした。


「住所でポン!」でも調べてみました。

2000年版では「万上」が7件、「萬上」が10件。

2012年版では「万上」が2件、「萬上」が6件。

気になるのが、2000年版で「万上」だった東京都の方が2007年版では「萬上」に変わっている点です。

更に石川県で「万上」となっている2件のうちの1件をフルネームで検索すると「萬上」が正しいのではないかなと思えてしまうのです。

https://go2senkyo.com/seijika/50843


他にも見つからないので、「万上」は幽霊苗字ではないかなと思います。


「萬上」はどうかとも調べてみました。

https://www.facebook.com/kazumi.manjou

https://www.facebook.com/keisuke.manjo

https://www.keiyu-printing.jp/about/

https://www.facebook.com/banjo.toshitaka

https://www.facebook.com/ayato.banjo

https://club.chukyo-u.ac.jp/~tf/doyo/2016/20160416st.pdf


「まんじょう」と「ばんじょう」はありそうですね。

「まんがみ」もありそうなのですが、ひとりだけだと不安です。

2022年2月21日月曜日

櫨場に関して

 「櫨場」は「はせば」と読みます。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国に5件。

鹿児島県に3件でした。


「櫨」は「枦」の異体字ということなのですが、いろいろと検討した結果、分けることにしました。

下記を参照してください。

http://new5g00.blogspot.com/2018/02/blog-post_2.html


「枦場」に関していうと、全国で11件。

鹿児島県に7件。

読み方も「はせば」です。

それらを考えると、 「櫨場」と「枦場」は由来が一緒なのかもしれませんね。


「実在苗字(名字)辞典」では「はしば」という読みも載っていたのですが、根拠が下記だけなので、もうひとつほしいなと思うところです。

https://ci.nii.ac.jp/nrid/9000312727923


「櫨塲」を発見しました。

併記扱いですが、新規の苗字です。

https://www.2boy-lab.com/blank-2


「枦塲」は見つかりませんでした。

2022年2月20日日曜日

西篠に関して、幽霊苗字かも?

 「西篠」はウェブの「写録宝夢巣」では全国に15件。

東京都が3件で、後は散在しています。

よく似た苗字である「西條」は100倍近い約1,500件でした。


「実在苗字(名字)辞典」では「さいじょう」もしくは「にししの」となっていたのですが、探すと全く見つかりません。

下記の方はそうかもしれませんが、日本舞踊の家元となっているので、「藤間」と同じように芸名の可能性が否定できません。

https://npo-mominoki.jimdofree.com/2016/06/08/%E6%A0%83%E6%9C%A8%E7%9C%8C%E4%BB%8A%E5%B8%82%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E9%83%A8%E3%81%AE%E7%9A%86%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E4%BA%A4%E6%B5%81/


「住所でポン!」でヒットするものを全てチェックしましたが、「西條」の誤記である可能性を否定できないものばかりです。

幽霊苗字の可能性もあるため、載せるのは保留しておきます。

2022年2月19日土曜日

留置に関して

 「留置」は「実在苗字(名字)辞典」は「とめき」となっていました。

下記の方など。

https://www.facebook.com/saya.tomeki


「とめおき」という読みを発見しました。

https://www.facebook.com/yoshie.tomeoki

https://www.kaiho.mlit.go.jp/04kanku/koho/9dc160c66fa4d96eab80d4ed13e8a95dda68d54b.pdf


新規の読みです。

数は多くないと思います。

2022年2月18日金曜日

軽辺に関して

 「軽辺」は「かるべ」と読みます。

「実在苗字(名字)辞典」に載っていたのはこれだけでしたが、「軽」の旧字体として「輕」があり、「辺」の異体字として「邊」と「邉」があります。

それらの組みあわせを考えると、全部で6通りあります。


http://www.mita-jichikai.org/pdfimg/kouhou/2012/20120626131918.pdf

http://gakuchalle.takushoku-u.ac.jp/pdf/2010_2011pdf/resultReport_tvt_2010_3.pdf

https://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/005/336/re01-02.pdf

https://smart-tournament.com/tennis/view/tournament/3979


おそらく「輕邉」は実在しますね。

「軽邉」と書いてあるのもありましたが、戸籍上は「輕邉」なんでしょうね。

「邊」でも見つかりましたが、おそらく誤記だと思います。


「輕邉」だけ載せます。

併記扱いですが、しますね。

2022年2月17日木曜日

2022年2月16日水曜日

田渕川と田淵川に関して、幽霊苗字かも?

 「田渕川」は「たぶちがわ」と読みます。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国に11件。

大阪府と鹿児島県に4件ずつでした。


「田淵川」は全国に3件。

鹿児島県に2件、福岡県に1件でした。

下記の方が「田淵川」のようですが…。

https://baseball.ku-sports.jp/interview/2014/03/post-71.html


おそらく 「田渕川」が正しいようですね。

https://teams.one/teams/barrybonds/player/30643

https://www.facebook.com/profile.php?id=100002950998017


facebookでも「平成名前辞典」でも「田淵川」は見つからないですね。

幽霊苗字ではないでしょうか。

2022年2月14日月曜日

不動や布藤などに関して

 「不動」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に234件。

読みは「ふどう」です。

一般的な名詞としても「ふどう」でしょうね。


「ふどう」や、濁点のつかない「ふとう」と読む苗字は10種類ほどありますが、それらの中で次に多いのが「布藤」、「不藤」です。

これらは濁点がつかない「ふとう」のようです。

https://www.facebook.com/shunsuke.futo


「布藤」は73件、「不藤」は43件なので、それほど少なくはありません。

それらなので、これらは「ふとう」で統一した方が良いでしょうね。


他に「ふどう」と読みそうなのは「不働」と「富銅」ですね。

https://www.facebook.com/takuya.fudou


2022年2月13日日曜日

宝賀に関して

 「宝賀」は「ほうが」と読みます。

下記の方は戸籍上では「寶賀」のようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E8%B3%80%E5%AF%BF%E7%94%B7


他でも「寶賀」は見つかるので、併記扱いですが新規の苗字としておきます。


同じ異体字ですが「寳賀」は見つかりませんでした。

2022年2月12日土曜日

宝尺に関して

 「宝尺」は「ほうしゃく」と読みます。

「実在苗字(名字)辞典」ではカッコつきで「寶尺」も載っていましたが、下記はどうでしょうか?

下記の方々を「寳尺」に変えるとヒットしないので、たぶん「寶尺」が正しいのだと思います。

https://www.facebook.com/nobue.housyaku

https://nagasaki-koutairen.jp/03_kousoutai/2017_h29/kumi/05_kw.pdf


また「寳尺」も発見しました。

併記扱いですが、新規の苗字です。

https://www.facebook.com/asami.housyaku

2022年2月11日金曜日

宝鏡に関して

 「宝鏡」は「ほうきょう」と読みます。

https://www.facebook.com/hiroki.hokyo


異体字を用いた「寳鏡」を発見しました。

併記扱いですが、新規の苗字です。

https://www.facebook.com/nichika.houkyou


もうひとつの異体字である「寶鏡」はどうでしょうか?

「平成名前辞典」ではヒットしますが、それ以外でははっきりしませんでした。

2022年2月10日木曜日

宝珠に関して

 「宝珠」は「実在苗字(名字)辞典」では「ほうじゅ>ほうす」となっていました。

 「宝」の異体字である「寶」と「寳」がありますが、「寳珠」だけが確認できます。


「宝珠」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に11件。

最多は大分県の5件でした。

https://www.facebook.com/noritaka.houjyu

https://www.facebook.com/kakusyou.housyu

https://www.facebook.com/fumiki.housu

http://doumuhanga.jp/artists/housu.html


「ほうじゅ」と「ほうしゅ」、「ほうす」が見つかりますね。

これは悩みますが、全国に11件しかないので「ほうじゅ」だけにしておきます。

数があれば分けますが。

2022年2月9日水曜日

穂原に関して

 「穂原」は「ほばら」と読みます。


旧字体を用いた「穗原」を発見しました。

https://kimino.ct.u-tokyo.ac.jp/6257/


併記扱いですが、新規の苗字です。

2022年2月8日火曜日

昌司に関して

 「昌司」はファーストネームのような苗字です。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国に16件。

島根県+鳥取県で6+5=11件でした。


実在は下記の方など。

https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201202281051006123

https://www.facebook.com/emi.nagatsuma


読みは「しょうじ」で良いと思いますが、なかなか証拠が見つかりません。

上記のfacebookの方をフルネームで検索すると、読みが「shoji」だろうなと思えます。

2022年2月7日月曜日

新吾に関して

 「新吾」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に14件ですが、そのうち13件が北海道に集中しています。

「実在苗字(名字)辞典」によると、紙の電話帳で「新宮」と「真光」の間にあったとあります。


何人か確認できるのですが、例えば下記の方。

https://www.jacom.or.jp/jinji/2014/140512-24143.php

http://www.ja-bibai.or.jp/pr/2021/2021-05.pdf


読み方が確認できるのは下記の方。

http://www.chem.iwate-u.ac.jp/old/web/labo/shimada/HP/info.html


苦労しましたが、読み方も「しんご」で間違いないようです。

2022年2月6日日曜日

新恵に関して

 「新恵」は「しんえ」と読みます。

旧字体を用いた「新惠」を発見しました。

https://ameblo.jp/kobe-momoko/entry-11483179042.html?via_ameba_id=coco6100&via_pocket_id=2691077


併記扱いですが、新規の苗字です。

2022年2月5日土曜日

2022年2月4日金曜日

正楽地に関して

 「正楽地」は「しょうらくじ」と読みます。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国で大阪府に1件のみでした。


下記の方は大阪府出身の「正樂地」さんです。

https://www.facebook.com/saki.shorakuji

https://www.advertimes.com/20131101/article132614/


「正樂地」は併記扱いですが、新規の苗字です。

2022年2月3日木曜日

珠数に関して

 「珠数」は「じゅず」と読みます。


いわゆる「数珠(じゅず)」とは漢字の並びが逆になります。

「数珠」という苗字はありません。


旧字体を用いた「珠數」を発見しました。

もちろん「じゅず」と読みます。

https://www.city.katano.osaka.jp/docs/2020022600024/file_contents/2020-03-0607.pdf


併記扱いですが、新規の苗字です。

2022年2月2日水曜日

舘入と館入に関して、幽霊苗字かも?

 「舘入」と「館入」は「たていり」と読みます。

 「舘入」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に17件。

北海道が8件で新潟県が7件でした。


「館入」は全国に9件で、北海道で4件でした。


ただ、facebookでは 「舘入」しか見つからないんですよね。

「平成名前辞典」で見つかる「館入」もフルネーム検索してみると、「舘入」が正しいような気がします。

https://www2.sci.hokudai.ac.jp/dept/math/graduate/treatise/mp-h29-r4


以前にもいくつかありましたが、「舘」と「館」は紛らわしく片方が幽霊苗字かなと思うものがあるのです。

「館入」は幽霊苗字じゃないかなと思います。

2022年2月1日火曜日

弾に関して

 「弾」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に9件。

大阪府+兵庫県が3+2=5件です。

旧字体を用いた「彈」はゼロでした。


facebookで下記の方を発見しました。

https://www.facebook.com/yukiko.dan.1


この方以外は見つけられませんでした。

まあ仕方がないでしょう。

読み方も「だん」で良いでしょう。