「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「慶光院」は「けいこういん」と読みます。
https://research-er.jp/researchers/view/745850
facebookでも見つかりますね。
https://www.facebook.com/takako.keikoin
実在は確かだと思います。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「慶光院」は「けいこういん」と読みます。
https://research-er.jp/researchers/view/745850
facebookでも見つかりますね。
https://www.facebook.com/takako.keikoin
実在は確かだと思います。
「脊板」は、ウェブの「写録宝夢巣」で全国に岡山県で3件のみ。
「背板」も全国で岡山県のみに8件でした。
「平成名前辞典」ではどちらも1名ずつヒットしました。
facebookでは下記の方々。
https://www.facebook.com/tomoo.seita
https://www.facebook.com/fumiya.seita
フルネームで見ると、「平成名前辞典」で「背板」となっている方も「脊板」が正しいようですね。
「住所でポン!」で「背板」となっている方の住所からストリートビューで見ると、表札には「脊板」となっているように思います。
「背板」は幽霊苗字ではないかと思います。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「龍山」は「たつやま」という読みで載せていました。
「りゅうやま」という稀少な読みがあるそうです。
https://www.facebook.com/mariko.ryuyama.1
https://ukeyuri.exblog.jp/15143194/
確かにありますね。
「擲」はJIS第2水準の漢字です。
「乾坤一擲(けんこんいってき)」くらいしか思いつきません。
意義としては「投げる」みたいな感じなのでしょう。
「打」とは明らかに別の漢字です。
「火打石」は「ひうちいし」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に3件。
大阪府摂津市に2件。
facebookで下記の方々。
https://www.facebook.com/kenta.hiuchiishi
https://www.facebook.com/profile.php?id=100033505819935
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010317670158
「平成名前辞典」では「火打石」は見つからず、「火擲石」がひとりのみ。
その「火擲石」さんはフルネームや生年を見ると、facebookの方と同一ではないかなという気がしてしまいます。
下記も根拠になります。
http://habikinott.sakura.ne.jp/game/rating/119_g_r_rhard.html
「ひうちいし」と読む苗字は他にありません。
下記に大阪府の「火擲石」さんがいます。
https://tokino.omros.jp/articles/158037
これらを見ると戸籍上は「火擲石」だけれど、普段は「火打石」と名乗っている気がします。
異体字という扱いにはしませんが、これは併記にしようかなと思います。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「龍古」は「りゅうこ」と読みます。
根拠として載っていたのは下記の方です。
こちらの方ですね。
鹿児島県の方のようです。
https://www.hongwanji-kagoshima.or.jp/jiin/shucchoujo_details.php?soumuta
facebookでは下記の方を発見しました。
読み方は不詳ですが、同じ鹿児島県ですし職業も同じようです。
同一人物か親族かどちらかでしょう。
友達欄にも同姓の方がいるので「龍古」は実在すると思います。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009356519275
「竜古」としての根拠として載っていたのは下記の方ですが、フルネームを見ると上の「龍古」さんの親族としか思えません。
「竜古」は「龍古」が正しいのではないかなと思います。
「才宮」は「さいみや」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に8件。
集中している地域は全くありませんでした。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/seita.saimiya
http://edu.yamaguchi-u.ac.jp/beateacher/ogob/beateacher-saimiya.html
対して「戈宮」は下記の方など。
いずれも岐阜県ですね。
https://www.kensetumap.com/company/277864/profile.php
http://gold.jaic.org/teitsu/52/rel120.html
「才」と「戈」は形が似ていますが、別字です。
「戈」はJIS第2水準です。
このふたつは分けるべきだと思いました。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「勢禮」は「せれい」と読みます。
根拠として下記のものが挙げられていました。
https://twitter.com/mrynu2022___04
https://miscolle.com/ynu2022/profile/m4
自分でも探してみました。
https://www.brasilnippou.com/2022/220219-41colonia.html
「勢礼」もありました。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/52243889.html
全てを見ると日系人の家系のように思います。
「平成名前辞典」でも見つかります。
帰化姓なのかもしれませんが判断できません。
日本国内で複数人がいることは確かなようなので載せます。
今回は「はたさか」と読む苗字に関してです。
まず「畠坂」です。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に4件。
島根県で2件です。
下記の方は友達欄にも「畠坂」さんがいて、カタカナの「ハタサカ」さんもいるので良いでしょう。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006593431146
次に「幡坂」です。
全国で東京都に1件のみ。
http://tennis-fta.sakura.ne.jp/10b/10b-kdb.pdf
https://www.us-lighthouse.com/life/la-area/torrance-lomita.html
次に「畑阪」です。
全国で大阪府に1件のみ。
https://www.facebook.com/syouta.hatasaka
http://www.oaaa.jp/cyutairen/HP/keitai/220618-19_4kai/rel219.html
上の3種類はいずれも確かにありますね。
それらを踏まえて今回の「畑坂」です。
これが「実在苗字(名字)辞典」の更新情報に載っていました。
鹿児島県の方のようです。
https://www.city.yatsushiro.lg.jp/kiji003799/3_799_16_bd3bsnebz8bfqt15sznwinsq.pdf
見つかったのはこの方だけなのですが、フルネーム検索するといくつも確認できます。
住所を考えても他の「はたさか」の誤記ではないようですね。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「守真」は「もりま」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に兵庫県だけで1件のみでした。
https://kankou-kimotsuki.net/archives/10102
見つかるのはこの方だけなのですが、フルネーム検索するといくつも出てくるので大丈夫でしょう。
ただ、兵庫県ではなく鹿児島県の方のようです。
「住所でポン!」で見ると兵庫県の方は苗字は「守」一字なのではないかなと思います。
旧字体を用いた「守眞」は見つかりませんでした。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「家根原」は「やねはら」と読みます。
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/182868
住職は本名であると思いますが、他にも探しました。
https://blog.neet-shikakugets.com/kintaikyo-roadrace-2016-results
「平成名前辞典」でも見つかるので大丈夫でしょう。
「狼谷」は「実在苗字(名字)辞典」で「かめたに・かみたに(おおかみだに)」となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に15件。
最多は和歌山県の8件です。
「かめたに」は下記の方々。
https://www.fushimisogo.jp/lawyers_p/%E7%8B%BC%E8%B0%B7%E3%80%80%E6%8B%93%E8%BF%AA/
https://www.facebook.com/toru.kametani
「実在苗字(名字)辞典」の根拠によると和歌山県では「かめたに」、大阪府で「かみたに」。
下記で「おおかみだに」があるそうです。
http://www.sumidagawa.co.jp/outline/
なぜ「狼」で「かめ」と読むのか不思議ですが、確認できたのはそれだけでした。
「かみたに」で本名と分かるのは見つかりませんでした。
「おおかみだに」も他に見つかりません。
濁点をつけたり消したりしても変わりませんでした。
難読なので、読みかえがあっても良さそうですが…。
「峠原」は「実在苗字(名字)辞典」で「とうげはら」となっていました。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/daisuke.tougehara
https://www.facebook.com/kasumi.togehara
「たおはら」という読みを発見しました。
https://theomm.jp/wp-content/uploads/2021/11/Startlist_20211030.pdf
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/980338.html
全てを確認しましたが本名だと思います。
「垰原」の誤記でもないと思います。
「垰原」で「たおはら」もあります。
https://asunaro-izumo.or.jp/recruit/pdf/2022_4_hoiku.pdf
「峠原」で「たおはら」は新規の読みになります。
「神上」は「実在苗字(名字)辞典」で「かみうえ」となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に9件。
広島県に2件ありますが、後は全国に散在していました。
「かみうえ」は下記の方々。
https://www.facebook.com/takuya.kamiue
https://www.facebook.com/shigequ.kamiue
「こうがみ」という読みを発見しました。
https://www.facebook.com/kazuya.kougami
https://www.facebook.com/natsumi.kogami
確かそうですね。
割合は分かりませんが、新規の読みです。
「佐郷谷」は「実在苗字(名字)辞典」で「さごうや」となっていました。
「日本姓氏語源辞典」でも「さごうや」でした。
https://www.facebook.com/ryuuichi.sagoya
https://www.facebook.com/hiroyuki.sagoya
ただ、ふりがなで探すと「さごや」ですね。
https://www.akibi.ac.jp/news/17573.html
https://long-distance.jp/iwate/2022_result/2022_kensen_female.pdf
「さごうや」は見つかりません。
読みの修正が必要ではないかと思います。
「土栄」は「どえい」と読みます。
旧字体を用いた「土榮」を発見しました。
https://www.facebook.com/ydoei
https://www.facebook.com/takanori.doei
併記扱いですが、新規の苗字です。
「𣏤栂木」は「とがのき」と読みます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100002880913103
https://jp.linkedin.com/in/%E4%B8%80%E5%BF%83-%F0%A3%8F%A4%E6%A0%82%E6%9C%A8-5644b0a2
「日本姓氏語源辞典」によると大阪府の苗字のようです。
https://name-power.net/fn/%F0%A3%8F%A4%E6%A0%82%E6%9C%A8.html#%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%8E%E3%82%AD
「𣏤」はJIS第4水準の漢字で、この漢字を用いた苗字は他にないようです。
「𣏤」と「栂」は対になる漢字のように見えますね。
似たような苗字として「枚栂木」があります。
https://www.facebook.com/isaetoga
いちばん上にある 「𣏤栂木」の友達欄に「とがの木」さんがいます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100031970841010
この「とがの木」さんの友達欄を見ていくと「𣏤栂木」さんと「枚栂木」さんがどちらもいます。
要するに戸籍上は「𣏤栂木」だけれど、表記がしにくいので通常は「枚栂木」を使っている方もいるということですね。
似たような苗字として思いだすのは「貂革」と「𧲸革」です。
こちらもおそらく戸籍上は「𧲸革」なのですが、なかなか表記ができないので「貂革」を用いていることが多いのだと思います。
「𣏤栂木」と「枚栂木」もまとめて良いでしょうね。
「僊」という漢字を発見しました。
https://ja.wiktionary.org/wiki/%E4%BB%99
wiktionaryによると「僊」の略字が「仙」だそうで、異体字の関係にあるそうです。
「僊」はJIS第2水準の漢字なので、ここまでのルールに従うと、このふたつはまとめるべきだということになります。
「僊」という漢字を用いた苗字は3種類ありました。
「僊石」、 「僊元」、 「僊崎」です。
どれも「仙」に変えても同じ読みで見つかりますね。
「僊石」は下記の方。
http://www.jcarb.com/Portfolio00002279.html
「僊元」は下記の方。
https://www.facebook.com/toshio.sengen
読みが不詳でしたが「僊崎」。
https://acaddb.com/articles/authors/14071497
悩みますね。
かなり数が少ないので、まとめておこうかなと思います。
ただ、「仙」という漢字を用いた苗字は100種類以上もあるので、その中で「僊」に置きかえたら見つかるものもあるんでしょうね。
「曽根岡」は「そねおか」と読みます。
旧字体を用いた「曾根岡」を発見しました。
https://rnavi.ndl.go.jp/mokuji_html/000002775957.html
併記扱いですが、新規の苗字です。
「杦」はJIS第3水準の漢字で、「杉」の異体字です。
漢字の形が全く異なりますし一般的に知られているわけではないので、別扱いにしています。
「杉」を用いた苗字は300種類以上あるのですが、 「杦」を用いた苗字はまだ30種類ほどしか見つかっていません。
久しぶりに見つけたのが、今回の「杦塚」です。
「涛」はJIS第1水準、「濤」は第2水準の漢字です。
ここまでこの漢字を用いた苗字としては「 涛川(濤川)(なみかわ)」、「松涛(松濤)(まつなみ)」、 「涛岡(濤岡)(なみおか)」、「荒涛(荒濤)(あらなみ)」の4種を載せています。
他に10種類ほどあるようです。
ここまででの読みは「なみ」だけでした。
「実在苗字(名字)辞典」では「涛崎」が「とさき>なみざき(はとざき★)」、「濤崎」が「とさき・とざき・はとざき・なみざき」となっていました。
「とさき」もしくは「とざき」は下記の方など。
https://www.facebook.com/fumika.tosaki
https://www.facebook.com/tozaki.hiroshi
https://researchmap.jp/t.tosaki
「なみざき」として「実在苗字(名字)辞典」の根拠になっていた方は、おそらくwikipediaで出ている川崎製鉄の「とうさき」さんなのではないかと考えました。
https://www.jfe-steel.co.jp/archives/ksc_giho/21-3/mokuji.html?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%A4%E5%B4%8E%E5%BF%8D
他に「なみざき」という読みは見つかりませんでした。
「はとざき」は下記の方々。
https://www.facebook.com/hatokifu
https://www.facebook.com/yoshihiro.hatozaki
「とうさき」は新たな読みとまでしなくて良いでしょう。
「小図子」は「こずし」と読みます。
https://www.facebook.com/takehiro.kozushi
旧字体を用いた「小圖子」を発見しました。
https://www.town.shiriuchi.hokkaido.jp/files/koho/pdf/631_56912443.pdf
併記扱いですが、新規の苗字です。
「鉦」はJIS第1水準の漢字ですが、この漢字を用いた苗字は5種しかないようです。
読みは「かね」です。
「鉦谷」は、「実在苗字(名字)辞典」で「かなたに」となっていました。
facebookで調べてみました。
https://www.facebook.com/yasutaka.kanatani
https://www.facebook.com/mayumi.kanatani
https://www.facebook.com/noriko.kanetani.5
それ以外も探しました。
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000317692/staff/W000758487/
https://www.taiyakan.co.jp/shop/kawanishi/news/1140371/
https://www.juniorsoccer-news.com/post-1199205
「かなたに」はありますが、「かねたに」も確かにあると思います。
「かねたに」は新規の読みです。
「金営(金營)」は「実在苗字(名字)辞典」では「かなえい>かなえ」となっていました。
根拠となっているものはいずれも「かなえ」ですね。
https://www.facebook.com/yukiko.kanae
http://sapporoyu.org/pipermail/demotte_sapporoyu.org/2015-February/000061.html
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に19件。
石川県に13件です。
「かなえい」は見つかりませんでした。
ファーストネームのように見える苗字です。
「勝男」は、ウェブの「写録宝夢巣」で全国に11件。
鹿児島県に5件、兵庫県に3件でした。
鹿児島県は大島郡和泊町に5件でした。
すなわち沖永良部島に集中しているということです。
「住所でポン!」で見つかる方々をフルネーム検索してみましたが、新たなことは分かりませんでした。
https://www.facebook.com/okinoerabujimagyokyo/posts/1397543847087393/
沖永良部島に”六覺燈 勝男(ろっかくてい かつお)”という店があり、そこの店主が「勝男英樹」さんとなっていました。
これは明らかに苗字が「勝男」で、読み方も「かつお」で良いということなのでしょう。
これ以上は見つけられませんでした。
「嘉多」は「かた」と読みます。
https://www.facebook.com/chiaki.kata
似たような苗字として「加田」や「嘉田」は濁点のついた「かだ」が多いようです。
過去に「喜田(きだ)」と「喜多(きた)」、「佐田(さだ)」と「佐多(さた)」だけは読みを分けています。
https://new5g00.blogspot.com/2021/11/blog-post_14.html
これらはいずれも数が多いからです。
数が少ない場合は読みを分けなくても良いかなと思います。
異体字を用いた「嘉夛」を発見しました。
併記扱いですが、新規の苗字です。
「数沢」は「かずさわ」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に10件。
福島県が最多で4件。
「数澤」もあります。
こちらは全国で2件のみ。
「數澤」を発見しました。
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200903007145764637
併記扱いですが、新規の苗字です。
「籠」と「篭」を入れかえて「篭」を併記扱いとしたことで、「篭」を用いた苗字に関して調べなおしました。
「庄篭」、「堂篭」、「皮篭石」、「巣篭」、「篭利」、「篭浦」、「篭林」、「篭井」、「加篭六」、「宍篭」、「篭嶌」は全て幽霊苗字のようですね。
「籠」に置きかえた方が見つかるものばかりです。
もしも実在しているというものがあれば教えてください。