「西門」は「にしかど」という読みが一般的です。
これまでそれ以外の稀少な読みとして沖縄県に多い「にしじょう」という読みを載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、新たに「さいかど」という読みを確認し、追加しました。
「額田」はこれまで「ぬかだ」という読みだけを載せていましたが、こちらも新たに「かくだ」という読みを確認できましたので、追加しました。
「羽生」はこれまでも何回か検討した「◯+生」のタイプの苗字です。
「はにゅう」と「はぶ」という2種類の読み方が有名ですね。
実数でいうと、「はにゅう」の方が多いようです。
これも「苗字の読み方辞典」を参考にして、「はしょう」という読みを確認し、追加しました。
2014年10月31日金曜日
2014年10月30日木曜日
重野と小国と戸次に関して
「重野」はこれまで「しげの」という読みしか載せていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「じゅうの」という読みを確認できたため、追加しました。
「小国」も「おぐに」という読みだけを載せていましたが、「こぐに」という読みを確認できたため、追加しました。
「戸次」はやや難読です。
もっとも多い読みは「べっき」です。
その次に続くのが「へつぎ」と「とつぎ」いう読みで、これまではその3つしか載せていませんでしたが、「とつぐ」という読みも実在することを確認したため、追加しました。
「小国」も「おぐに」という読みだけを載せていましたが、「こぐに」という読みを確認できたため、追加しました。
「戸次」はやや難読です。
もっとも多い読みは「べっき」です。
その次に続くのが「へつぎ」と「とつぎ」いう読みで、これまではその3つしか載せていませんでしたが、「とつぐ」という読みも実在することを確認したため、追加しました。
2014年10月29日水曜日
舘岡と但野と築山に関して
「舘岡」はこれまで「たておか」という読みしか載せていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「たちおか」という読みの実在を確認し、追加しました。
似たような苗字で「館岡」というものがありますが、こちらは「たておか」だけで「たちおか」という読みはありませんでした。
「但野」は「ただの」という読みしか載せていませんでしたが、こちらも「たじの」という読みを確認したため、追加しました。
「築山」は「つきやま」という読みしか載せていませんでしたが、こちらも「ちくやま」という読みを確認したため、追加しました。
似たような苗字で「館岡」というものがありますが、こちらは「たておか」だけで「たちおか」という読みはありませんでした。
「但野」は「ただの」という読みしか載せていませんでしたが、こちらも「たじの」という読みを確認したため、追加しました。
「築山」は「つきやま」という読みしか載せていませんでしたが、こちらも「ちくやま」という読みを確認したため、追加しました。
2014年10月28日火曜日
小屋と周防と外川に関して
「小屋」はこれまで「こや」という読みしか載せていませんでした。
「小」という漢字で始まる苗字の多くが「こ」と「お」の両方の読みを持つため、調べておかねばなりません。
「小屋」も稀少な読みとして「おや」があり、実在を確認できましたので、追加しました。
「周防」は難しいです。
これまでは「すおう>すほう」としていました。
しかし、「苗字の読み方辞典」では「すおう(すほう・すわ)」となっていました。
「すわ」という読みも実在を確認できました。
「すほう」という読みは実際にはそれほど多くないということのようです。
これまでにもいくつか例があったのですが、「ほ」と書いてあるが、実際には「お」と発音する苗字というのがあります。
「庵(いほり)」という苗字などがそうです。
可能な限り、現実の読み方に近い読みを載せることにしています。
「周防」は「すおう・(すわ)」という形に修正したいと思います。
これに関しては異論があるかもしれませんが、とりあえず今はこの形にしておきたいと思います。
「外川」は「とがわ>そとがわ」として載せていましたが、こちらも稀少な読みとして「けがわ」というものがありました。
実在を確認し、追加しました。
「小」という漢字で始まる苗字の多くが「こ」と「お」の両方の読みを持つため、調べておかねばなりません。
「小屋」も稀少な読みとして「おや」があり、実在を確認できましたので、追加しました。
「周防」は難しいです。
これまでは「すおう>すほう」としていました。
しかし、「苗字の読み方辞典」では「すおう(すほう・すわ)」となっていました。
「すわ」という読みも実在を確認できました。
「すほう」という読みは実際にはそれほど多くないということのようです。
これまでにもいくつか例があったのですが、「ほ」と書いてあるが、実際には「お」と発音する苗字というのがあります。
「庵(いほり)」という苗字などがそうです。
可能な限り、現実の読み方に近い読みを載せることにしています。
「周防」は「すおう・(すわ)」という形に修正したいと思います。
これに関しては異論があるかもしれませんが、とりあえず今はこの形にしておきたいと思います。
「外川」は「とがわ>そとがわ」として載せていましたが、こちらも稀少な読みとして「けがわ」というものがありました。
実在を確認し、追加しました。
2014年10月27日月曜日
小篠と小代と小東に関して
「小篠」は「おざさ>こしの」としていましたが、それぞれの組み合わせを変えた「こざさ」と「おしの」も実在を確認できましたので、追加しました。
「小代」は「おじろ」か「しょうだい」と読むことが多いですが、他に「こしろ」という読みもあります。
今回、新たに「おだい」という読みも確認しましたので、追加しました。
「小東」はこれまで「こひがし」という読みしか載せていませんでしたが、「ことう」という読みも確認しましたので、追加しました。
「小代」は「おじろ」か「しょうだい」と読むことが多いですが、他に「こしろ」という読みもあります。
今回、新たに「おだい」という読みも確認しましたので、追加しました。
「小東」はこれまで「こひがし」という読みしか載せていませんでしたが、「ことう」という読みも確認しましたので、追加しました。
2014年10月26日日曜日
勝川と楠瀬と神立に関して
「勝川」は「かつかわ」という読みしかのせていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「かちかわ」という読みを確認したため、追記しました。
「楠瀬」も「くすのせ」という読みしか載せていませんでしたが、こちらも「くすせ」という読みを確認したため、追記しました。
「神立」は1,100人ほどしかいない苗字ですが、読み方のバリエーションが非常に多く、「かんだち>かんだつ・(かみだち・かみだて・こうだち・こうだて・じんたて) 」とこれだけで8種類もありました。
「苗字の読み方辞典」によると、更に「かんだて」という読みがあり、その実在も確認できましたので、追加しました。
9種類の読みというのは、かなり多い方です。
「楠瀬」も「くすのせ」という読みしか載せていませんでしたが、こちらも「くすせ」という読みを確認したため、追記しました。
「神立」は1,100人ほどしかいない苗字ですが、読み方のバリエーションが非常に多く、「かんだち>かんだつ・(かみだち・かみだて・こうだち・こうだて・じんたて) 」とこれだけで8種類もありました。
「苗字の読み方辞典」によると、更に「かんだて」という読みがあり、その実在も確認できましたので、追加しました。
9種類の読みというのは、かなり多い方です。
2014年10月25日土曜日
佐生と佐宗と鷹觜と宮司に関して
「佐生」は「さしょう>さそう・(さおい)」としていました。
「させい」という読みがあることを教えていただきました。
こちらも追加します。
http://www.ie-oneshome.com/voice01.html
「佐宗」はこれまで「さそう」という読みしか載せていませんでしたが、「さむね」という読みがあることも教えていただきました。
確認できたのは下記ページだけだったのですが、複数のページで同じ読みが記載されていました。
http://www.shimamura.co.jp/kawaguchi/index.php?itemid=124588
facebookでも本名らしいひとはいたのですが、確信まではできなかったので、掲載を見送っていたのですが、追加することにしました。
「鷹觜」は「たかのはし」という読みしか載せていませんでしたが、こちらも下記のページを見ると、「たかはし」という読みがあることも分かります。
http://ci.nii.ac.jp/author?q=%E9%B7%B9%E8%A7%9C+%E7%85%A7%E7%94%B7
1980年前後の論文なので、少し悩みます。
当時は実在した苗字でも、現時点でもあるかどうかまでの確証は得られないからです。
こちらもfacebookで少数ながら確認できたので、追加することにします。
「宮司」は「みやじ」と読むことが多く、稀少な読みとして「ぐうじ」と「みやつかさ」があります。
更に「みやつか」という読みもありそうです。
http://www.uesaka.ne.jp/ucf/staff/miyatsuka-yukihito.html
「みやつか」が「みやつかさ」の略であったり、アダ名だったりする可能性も否定できないのですが、例えば「中司」のように「なかつかさ」と「なかつか」のように「司」を「つかさ」とも「つか」とも読む場合があるので、「みやつか」も実在すると判断しました。
(他に「下司」と「高司」などが両方の読みを持ちます)
「させい」という読みがあることを教えていただきました。
こちらも追加します。
http://www.ie-oneshome.com/voice01.html
「佐宗」はこれまで「さそう」という読みしか載せていませんでしたが、「さむね」という読みがあることも教えていただきました。
確認できたのは下記ページだけだったのですが、複数のページで同じ読みが記載されていました。
http://www.shimamura.co.jp/kawaguchi/index.php?itemid=124588
facebookでも本名らしいひとはいたのですが、確信まではできなかったので、掲載を見送っていたのですが、追加することにしました。
「鷹觜」は「たかのはし」という読みしか載せていませんでしたが、こちらも下記のページを見ると、「たかはし」という読みがあることも分かります。
http://ci.nii.ac.jp/author?q=%E9%B7%B9%E8%A7%9C+%E7%85%A7%E7%94%B7
1980年前後の論文なので、少し悩みます。
当時は実在した苗字でも、現時点でもあるかどうかまでの確証は得られないからです。
こちらもfacebookで少数ながら確認できたので、追加することにします。
「宮司」は「みやじ」と読むことが多く、稀少な読みとして「ぐうじ」と「みやつかさ」があります。
更に「みやつか」という読みもありそうです。
http://www.uesaka.ne.jp/ucf/staff/miyatsuka-yukihito.html
「みやつか」が「みやつかさ」の略であったり、アダ名だったりする可能性も否定できないのですが、例えば「中司」のように「なかつかさ」と「なかつか」のように「司」を「つかさ」とも「つか」とも読む場合があるので、「みやつか」も実在すると判断しました。
(他に「下司」と「高司」などが両方の読みを持ちます)
2014年10月24日金曜日
越谷に関して(訂正)
以前に「越谷」という苗字に関しては検討しました。
現在は多い読みとして「こしたに」と「こしや」、稀少な読みとして「こしがい」を載せています。
「越谷」というとどうしても埼玉県の「越谷(こしがや)」市を思いだしてしまいますが、以前の検討のときは「こしがや」という読みがどうしても見つかりませんでした。
今回、新たに下記のページを教えていだたきました。
http://tk-07.com/portfolio/about.html
グラフィックデザイナーという職業が本名でなくてはダメなのかどうかは分かりませんが、念のためにフルネームで検索すると、この方はfacebookをやっていました。
そこで友達欄を覗くと、同じように「越谷(こしがや)」姓の方がいました。
これは本名で間違いないだろうと思います。
現在は多い読みとして「こしたに」と「こしや」、稀少な読みとして「こしがい」を載せています。
「越谷」というとどうしても埼玉県の「越谷(こしがや)」市を思いだしてしまいますが、以前の検討のときは「こしがや」という読みがどうしても見つかりませんでした。
今回、新たに下記のページを教えていだたきました。
http://tk-07.com/portfolio/about.html
グラフィックデザイナーという職業が本名でなくてはダメなのかどうかは分かりませんが、念のためにフルネームで検索すると、この方はfacebookをやっていました。
そこで友達欄を覗くと、同じように「越谷(こしがや)」姓の方がいました。
これは本名で間違いないだろうと思います。
2014年10月23日木曜日
柿内と加勢と郷家に関して
「柿内」はこれまで「かきうち」という読みしか載せていませんでした。
しかし、「かきない」という読みがあることを教えていただきました。
下記のページの方が複数の場所で同じ読みを出しているのを確認しました。
http://tamago.enjyuku-investudent.com/profile.html
「加勢」はこれまで「かせ」という読みしか載せていませんでした。
一般的な名詞として「加勢(かせい)」はありますが、一般的すぎて苗字としてもあるかどうかははっきり分かりませんでした。
しかし、下記のページに出てくる方が複数の場所で「かせい」と名乗っているのを確認できました。
1ヶ所だけだと、誤記の可能性もあるかと思いましたが、どこで見ても「かせ」ではなく「かせい」になっていたので、これも間違いないと考えました。
http://neuro-cafe.com/2014/06/kotobalabo01.html
「郷家」は「ごうけ」と読むことが多く、稀少な読みとして他に「ごうか」と「さといえ」を載せていました。
こちらも下記ページのように「ごうや」という読みを確認できました。
http://www.sakado-ch.or.jp/staff/goya.php
確認をとるのが難しい読みで、facebook以外で見つけたものは、今回のように確認できたページを載せていくことにします。
しかし、「かきない」という読みがあることを教えていただきました。
下記のページの方が複数の場所で同じ読みを出しているのを確認しました。
http://tamago.enjyuku-investudent.com/profile.html
「加勢」はこれまで「かせ」という読みしか載せていませんでした。
一般的な名詞として「加勢(かせい)」はありますが、一般的すぎて苗字としてもあるかどうかははっきり分かりませんでした。
しかし、下記のページに出てくる方が複数の場所で「かせい」と名乗っているのを確認できました。
1ヶ所だけだと、誤記の可能性もあるかと思いましたが、どこで見ても「かせ」ではなく「かせい」になっていたので、これも間違いないと考えました。
http://neuro-cafe.com/2014/06/kotobalabo01.html
「郷家」は「ごうけ」と読むことが多く、稀少な読みとして他に「ごうか」と「さといえ」を載せていました。
こちらも下記ページのように「ごうや」という読みを確認できました。
http://www.sakado-ch.or.jp/staff/goya.php
確認をとるのが難しい読みで、facebook以外で見つけたものは、今回のように確認できたページを載せていくことにします。
2014年10月22日水曜日
万と萬に関して(訂正)
「萬」は「万」の旧字体であることは事実で、これまで併記という形にしていましたが、あれこれと意見をいただき、検討した結果、やはり分けるべきと考えなおしました。
新字体と旧字体を別扱いとするのは、「岳」と「嶽」に続いて、ふたつ目です。
ここまで1000人以上の苗字を載せていますが、「万田」と「萬田」、「万年」と「萬年」、「万野」と「萬野」はそれぞれ「まんだ」、「まんねん」、「まんの」とひとつずつしか読みがないので、良いのですが、他のものは複数あるので注意が必要です。
「阿万」と「阿萬」はいずれも「あまん」と読むことが多いですが、「あま」と読むこともあります。
「苗字の読み方辞典」では「阿万(あま)」は全体の1割未満で、「阿萬(あま)」は1割以上5割未満となっていたので、それに従います。
「万」と「萬」という一字姓に関してですが、「萬」はほぼ「よろず」という読みしかありませんでした。
稀少な読みとして「まん」がありました。
「ばん」が実在するかどうかは分かりませんでした。
「万」は「まん」と読むことがやや多いですが、「ばん」も「よろず」も実在が確認できました。
「万木」は「まんき」か「ゆるぎ」と読むことが多く、次に「まき」があります。
「萬木」は読み方が多彩で「まんき・ゆるぎ・よろき>まき・もろき」となっていました。
全て実在を確認できました。
「万木」ではないのか探してみたところ、「よろき」を見つけました。
「万木(よろき)」は「苗字の読み方辞典」では載っておらず、新規の読みになります。
「万木」で「もろき」は見つかりませんでした。
「万代」と「萬代」はともに「まんだい>ばんだい」ですが、「萬谷」でだけ「ましろ」と「よろずよ」という稀少な読みがありました。
「万谷」と「萬谷」はいずれも「まんたに>まんや・よろずや」ですが、稀少な読みとしては「万谷」では「よろずたに」だけでしたが、「萬谷」では「ばんたに」と「ばんや」だけでした。
稀少な読みが異なっているというのが面白いところです。
新字体と旧字体を別扱いとするのは、「岳」と「嶽」に続いて、ふたつ目です。
ここまで1000人以上の苗字を載せていますが、「万田」と「萬田」、「万年」と「萬年」、「万野」と「萬野」はそれぞれ「まんだ」、「まんねん」、「まんの」とひとつずつしか読みがないので、良いのですが、他のものは複数あるので注意が必要です。
「阿万」と「阿萬」はいずれも「あまん」と読むことが多いですが、「あま」と読むこともあります。
「苗字の読み方辞典」では「阿万(あま)」は全体の1割未満で、「阿萬(あま)」は1割以上5割未満となっていたので、それに従います。
「万」と「萬」という一字姓に関してですが、「萬」はほぼ「よろず」という読みしかありませんでした。
稀少な読みとして「まん」がありました。
「ばん」が実在するかどうかは分かりませんでした。
「万」は「まん」と読むことがやや多いですが、「ばん」も「よろず」も実在が確認できました。
「万木」は「まんき」か「ゆるぎ」と読むことが多く、次に「まき」があります。
「萬木」は読み方が多彩で「まんき・ゆるぎ・よろき>まき・もろき」となっていました。
全て実在を確認できました。
「万木」ではないのか探してみたところ、「よろき」を見つけました。
「万木(よろき)」は「苗字の読み方辞典」では載っておらず、新規の読みになります。
「万木」で「もろき」は見つかりませんでした。
「万代」と「萬代」はともに「まんだい>ばんだい」ですが、「萬谷」でだけ「ましろ」と「よろずよ」という稀少な読みがありました。
「万谷」と「萬谷」はいずれも「まんたに>まんや・よろずや」ですが、稀少な読みとしては「万谷」では「よろずたに」だけでしたが、「萬谷」では「ばんたに」と「ばんや」だけでした。
稀少な読みが異なっているというのが面白いところです。
2014年10月21日火曜日
新木と小木と瀬下に関して
「新木」はこれまで「あらき>しんき・(あたらしき・にっき)」としていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、「にいき」という読みを確認し、追加しました。
「小木」は「おぎ>こぎ」としていましたが、「しょうき」という読みを確認しました。
数はかなり少ないですが、本名のようだったので、追加しました。
「瀬下」は「せしも>せした」としていましたが、更に「せのした」という読みを確認できました。
こちらも追加しました。
「小木」は「おぎ>こぎ」としていましたが、「しょうき」という読みを確認しました。
数はかなり少ないですが、本名のようだったので、追加しました。
「瀬下」は「せしも>せした」としていましたが、更に「せのした」という読みを確認できました。
こちらも追加しました。
2014年10月20日月曜日
越田と五明と境田に関して
「越田」は「こしだ」と読むことが多く、稀少な読みとして「こえだ」がありました。
これまではそのふたつしか載せていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、「えちだ」という読みを確認し追加しました。
大分県に多い読みだそうです。
「五明」は「ごみょう」と読むことが多く、次に「ごめい」という読みがあります。
こちらも新たに「いつあき」という読みを確認できたため、追加しました。
「境田」はこれまで「さかいだ」という読みしか載せていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」に「さかえだ」という読みを確認しました。
「境」という漢字は訓読みで「さかい」、音読みで「きょう」としか読めなさそうで、「さかえ」と読むのは間違いではないか?と思ったのですが、実際に複数で確認できたので、追加しました。
これまではそのふたつしか載せていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、「えちだ」という読みを確認し追加しました。
大分県に多い読みだそうです。
「五明」は「ごみょう」と読むことが多く、次に「ごめい」という読みがあります。
こちらも新たに「いつあき」という読みを確認できたため、追加しました。
「境田」はこれまで「さかいだ」という読みしか載せていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」に「さかえだ」という読みを確認しました。
「境」という漢字は訓読みで「さかい」、音読みで「きょう」としか読めなさそうで、「さかえ」と読むのは間違いではないか?と思ったのですが、実際に複数で確認できたので、追加しました。
2014年10月19日日曜日
久能と纐纈と郷原に関して
「久能」はこれまで「くのう」という読みしか載せていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「きゅうのう」という読みを確認し、追加しました。
「纐纈」は以前に検討しました。
「こうけつ」と読むことがほとんどですが、稀少な読みとして「はなぶさ」があります。
それ以外に「こうきつ」という読みを確認できたため、追加しました。
「こうけつ」と読む苗字としては「纐纈」の二文字からそれぞれ「糸」と「頁」を除いた「交告」がありますが、こちらには「こうきつ」という読みは見つかりませんでした。
「郷原」は「ごうはら」という読みしか載せていませんでしたが、こちらは「ごうばる」という読みを確認できたため、追加しました。
「纐纈」は以前に検討しました。
「こうけつ」と読むことがほとんどですが、稀少な読みとして「はなぶさ」があります。
それ以外に「こうきつ」という読みを確認できたため、追加しました。
「こうけつ」と読む苗字としては「纐纈」の二文字からそれぞれ「糸」と「頁」を除いた「交告」がありますが、こちらには「こうきつ」という読みは見つかりませんでした。
「郷原」は「ごうはら」という読みしか載せていませんでしたが、こちらは「ごうばる」という読みを確認できたため、追加しました。
2014年10月18日土曜日
紀平と饗場と九島に関して
「紀平」は「きひら」という読みが一般的で、それしか載せていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、「きのひら」という読みを確認し、追加しました。
「饗場」は「あいば」と読むことが多く、次に多い読みとして「あえば」があります。
「苗字の読み方辞典」を参考にして、「きょうば」という読みを確認したため、追加しました。
「あいば>あえば」という読みのある苗字として「饗庭」もありますが、こちらの方は「きょうば」という読みを認めませんでした。
「九島」は「くしま」という読みしか載せていませんでしたが、こちらも「きゅうしま」という読みを確認できたため、追加しました。
「九嶋」も「くしま」と読みますが、こちらは「きゅうしま」という読みが見つかりませんでした。
「饗場」は「あいば」と読むことが多く、次に多い読みとして「あえば」があります。
「苗字の読み方辞典」を参考にして、「きょうば」という読みを確認したため、追加しました。
「あいば>あえば」という読みのある苗字として「饗庭」もありますが、こちらの方は「きょうば」という読みを認めませんでした。
「九島」は「くしま」という読みしか載せていませんでしたが、こちらも「きゅうしま」という読みを確認できたため、追加しました。
「九嶋」も「くしま」と読みますが、こちらは「きゅうしま」という読みが見つかりませんでした。
2014年10月17日金曜日
金杉と我如古と間野に関して
「金杉」はこれまで「かなすぎ」という読みしか載せていませんでしたが、稀少な読みとして「かねすぎ」を加えました。
「金」で始まる苗字では必ず「かな」と「かね」の両方を調べる必要があります。
「我如古」は「がねこ」という一般的な読みと「がにこ」という稀少な読みを載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、濁点のつかない「かねこ」という読みを確認し、追加しました。
「間野」は「まの」という読みだけをのせていましたが、こちらも「あいの」という読みを確認できたため、追加しました。
「金」で始まる苗字では必ず「かな」と「かね」の両方を調べる必要があります。
「我如古」は「がねこ」という一般的な読みと「がにこ」という稀少な読みを載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、濁点のつかない「かねこ」という読みを確認し、追加しました。
「間野」は「まの」という読みだけをのせていましたが、こちらも「あいの」という読みを確認できたため、追加しました。
2014年10月16日木曜日
小笠と和仁と角倉に関して
「小笠」はこれまで「おがさ」という読みしか載せていませんでした。
大部分が「おがさ」であることは確かですが、稀少な読みとして「こがさ」があることを確認しましたので、追加しました。
「和仁」も「わに」という読みしか載せていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」では「わに>かずに」となっていました。
「かずに」の読みを確認しましたので、修正しました。
「角倉」はこれまで「かどくら>すみくら」としていましたが、こちらも「苗字の読み方辞典」で「すみくら>かどくら・すみのくら」となっていたため、「すみのくら」の読みを確認し、全面的に修正しました。
大部分が「おがさ」であることは確かですが、稀少な読みとして「こがさ」があることを確認しましたので、追加しました。
「和仁」も「わに」という読みしか載せていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」では「わに>かずに」となっていました。
「かずに」の読みを確認しましたので、修正しました。
「角倉」はこれまで「かどくら>すみくら」としていましたが、こちらも「苗字の読み方辞典」で「すみくら>かどくら・すみのくら」となっていたため、「すみのくら」の読みを確認し、全面的に修正しました。
2014年10月15日水曜日
生方と刑部と笠野に関して
「生方」は「うぶかた」という一般的な読みがあり、それに稀少な読みとして「いくかた」と「おぶかた」を載せていました。
「苗字の読み方辞典」を参考にして、更に「おがた」という読みを確認し、追加しました。
「刑部」は「おさかべ」と読むことが多く、次に「ぎょうぶ」と読むことが多いです。
いずれも知らないと難読だと思います。
それ以外に「さかべ」という読みを確認しました。
これは更に難読です。
「笠野」はこれまで「かさの」という読みしか載せていませんでしたが、新たに「りゅうの」という読みを確認できたため、追加しました。
「苗字の読み方辞典」を参考にして、更に「おがた」という読みを確認し、追加しました。
「刑部」は「おさかべ」と読むことが多く、次に「ぎょうぶ」と読むことが多いです。
いずれも知らないと難読だと思います。
それ以外に「さかべ」という読みを確認しました。
これは更に難読です。
「笠野」はこれまで「かさの」という読みしか載せていませんでしたが、新たに「りゅうの」という読みを確認できたため、追加しました。
2014年10月14日火曜日
海田と生川と岡上に関して
「海田」はこれまで「かいだ」という一般的な読みと「うみだ」という稀少な読みを載せていました。
「苗字の読み方辞典」を参考にして、「かいでん」という読みを確認し、追加しました。
「生川」は「なるかわ」という読み方が多く、かなり難読ではないかと思います。
次に多いのが「いくかわ」や「おいかわ」という読みでした。
「いくかわ」はともかく、「おいかわ」は難読だと思います。
「なまかわ」という、やや分かりやすい読みもありましたが、どちらかというと少ないようです。
他に「せいかわ」という読みを確認したため、追加しました。
「岡上」は「おかうえ」か「おかがみ」という読みが多く、他に高知県に多い「おかのうえ」という読みもありましたが、その他に「おかじょう」という読みも確認できたため、追加しました。
「苗字の読み方辞典」を参考にして、「かいでん」という読みを確認し、追加しました。
「生川」は「なるかわ」という読み方が多く、かなり難読ではないかと思います。
次に多いのが「いくかわ」や「おいかわ」という読みでした。
「いくかわ」はともかく、「おいかわ」は難読だと思います。
「なまかわ」という、やや分かりやすい読みもありましたが、どちらかというと少ないようです。
他に「せいかわ」という読みを確認したため、追加しました。
「岡上」は「おかうえ」か「おかがみ」という読みが多く、他に高知県に多い「おかのうえ」という読みもありましたが、その他に「おかじょう」という読みも確認できたため、追加しました。
2014年10月13日月曜日
石谷と稲原と伊庭に関して
「石谷」は「いしたに」、「いしや」、「いしがい」、「いしがや」といろいろな読み方を載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「せきや」という読み方を確認し、追加しました。
「稲原」はこれまで「いなはら」という読みしか載せていませんでしたが、新たに「いねはら」という読みを確認し追加しました。
「伊庭」もこれまで「いば」という読みしか載せていませんでしたが、新たに「いにわ」という読みを確認したため、追加しました。
「稲原」はこれまで「いなはら」という読みしか載せていませんでしたが、新たに「いねはら」という読みを確認し追加しました。
「伊庭」もこれまで「いば」という読みしか載せていませんでしたが、新たに「いにわ」という読みを確認したため、追加しました。
2014年10月12日日曜日
後村と磯谷と礒谷に関して
「後村」は「苗字の百貨店」では「あとむら(のちむら)」となっていたので、それらの実在を確認し、そのまま載せていました。
「苗字の読み方辞典」になって「あとむら >うしろむら (ごむら・のちむら)」と変更されていました。
これらも全て実在を確認できましたので、追加しました。
「磯谷」はこれまで「いそがい」、「いそたに」「いそや」を載せていました。
「苗字の読み方辞典」には他に稀少な読み方として「いそがえ」と「いそがや」が載っており、いずれも実在を確認できましたので、追加しました。
「磯」と「礒」は非常によく似ていますが、意味の異なる別の漢字です。
「礒谷」も数は少ないですが、「磯谷」と同様に「いそがい」、「いそたに」、「いそや」で載せていました。
「苗字の読み方辞典」でも同様でした。
他にないかと調べてみたところ、「いそがや」という読みがfacebookで見つかりました。
実在は確かそうでした。
久しぶりの新規の読みということになります。
「苗字の読み方辞典」になって「あとむら >うしろむら (ごむら・のちむら)」と変更されていました。
これらも全て実在を確認できましたので、追加しました。
「磯谷」はこれまで「いそがい」、「いそたに」「いそや」を載せていました。
「苗字の読み方辞典」には他に稀少な読み方として「いそがえ」と「いそがや」が載っており、いずれも実在を確認できましたので、追加しました。
「磯」と「礒」は非常によく似ていますが、意味の異なる別の漢字です。
「礒谷」も数は少ないですが、「磯谷」と同様に「いそがい」、「いそたに」、「いそや」で載せていました。
「苗字の読み方辞典」でも同様でした。
他にないかと調べてみたところ、「いそがや」という読みがfacebookで見つかりました。
実在は確かそうでした。
久しぶりの新規の読みということになります。
2014年10月11日土曜日
佐生に関して(訂正)
「佐生」は「さしょう>さそう(さおい)」でした。
これらは全て実在を確認できました。
「麻生(あそう)」という苗字があるので「佐生(さそう」と読めないこともありませんが、少し難しいです。
ここで問題は「さしょう」と「さそう」を分けるべきかどうか?です。
些細な違いのような気がするんですね。
濁点の有無と変わらぬ程度の。
もちろん濁点の有無とは異なり、五十音順で並べると全く違う位置になってしまうので慎重になる必要がありますが…
これは悩ましい点です。
現時点では、あえて分けないことにします。
他を分類していって、必要性があれば、再検討します。
上は以前に書いた「佐生」に関する文章です。
「さしょう」と「さそう」を分けるかどうかに関して悩んでいました。
しかし実は滋賀県に「佐生(さそ)」という地名があり、「佐生(さそ)」という苗字がそのあたりに多いことを確認いたしました。
「さしょう」と「さそ」ならば明らかに違います。
これは分けた方が良いでしょう。
これまでも「狩野」で「かの」と「かのう」を併記にとどめたりしているので、「さそ」を出すのならば「さそう」はそれに含まれると考えておきたいです。
「苗字の読み方辞典」を参考にして、更に「さいき」という読みを確認しました。
「佐生」は「さしょう・さそ・(さいき・さおい)」と改めました。
これらは全て実在を確認できました。
「麻生(あそう)」という苗字があるので「佐生(さそう」と読めないこともありませんが、少し難しいです。
ここで問題は「さしょう」と「さそう」を分けるべきかどうか?です。
些細な違いのような気がするんですね。
濁点の有無と変わらぬ程度の。
もちろん濁点の有無とは異なり、五十音順で並べると全く違う位置になってしまうので慎重になる必要がありますが…
これは悩ましい点です。
現時点では、あえて分けないことにします。
他を分類していって、必要性があれば、再検討します。
上は以前に書いた「佐生」に関する文章です。
「さしょう」と「さそう」を分けるかどうかに関して悩んでいました。
しかし実は滋賀県に「佐生(さそ)」という地名があり、「佐生(さそ)」という苗字がそのあたりに多いことを確認いたしました。
「さしょう」と「さそ」ならば明らかに違います。
これは分けた方が良いでしょう。
これまでも「狩野」で「かの」と「かのう」を併記にとどめたりしているので、「さそ」を出すのならば「さそう」はそれに含まれると考えておきたいです。
「苗字の読み方辞典」を参考にして、更に「さいき」という読みを確認しました。
「佐生」は「さしょう・さそ・(さいき・さおい)」と改めました。
2014年10月10日金曜日
粟生と安島と阿武に関して
本日から10,000人未満の苗字の見直しに入ります。
具体的にはこれまで利用していた「苗字の百貨店」のデータから「苗字の読み方辞典」のデータを参考にして、修正していきます。
「粟生」はこれまで「あおう>あわお・(あわう) 」として載せていました。
「粟生」は「◯+生」のタイプなので読み方のバリエーションが多いのですが、ほとんど変わらないものはまとめてしまい、明らかに異なっているものだけを採用しています。
これ以外に「あわせ」という読みが「苗字の読み方辞典」に載っていました。
実在を確認できましたので、追加しました。
「安島」は「あじま」か「やすじま」と読むことが多いのですが、それ以外に「あんじま」という読み方も確認できたので、追加しました。
「安嶋」ではその読みはなさそうでした。
「阿武」は「苗字の読み方辞典」で「あんの★ (あたけ・あぶ)」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
それ以外に「あむ」という読みを確認しました。
具体的にはこれまで利用していた「苗字の百貨店」のデータから「苗字の読み方辞典」のデータを参考にして、修正していきます。
「粟生」はこれまで「あおう>あわお・(あわう) 」として載せていました。
「粟生」は「◯+生」のタイプなので読み方のバリエーションが多いのですが、ほとんど変わらないものはまとめてしまい、明らかに異なっているものだけを採用しています。
これ以外に「あわせ」という読みが「苗字の読み方辞典」に載っていました。
実在を確認できましたので、追加しました。
「安島」は「あじま」か「やすじま」と読むことが多いのですが、それ以外に「あんじま」という読み方も確認できたので、追加しました。
「安嶋」ではその読みはなさそうでした。
「阿武」は「苗字の読み方辞典」で「あんの★ (あたけ・あぶ)」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
それ以外に「あむ」という読みを確認しました。
2014年10月9日木曜日
山元と依田と渡辺に関して
「山元」はこれまで「やまもと」という一般的な読みと「やまげん」という稀少な読みを載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、「やまがん」という読みを確認し、追加しました。
「依田」は「よだ」という一般的な読みの他に「いだ」と「よりた」という読みを載せていましたが、こちらも新たに「よでん」という読みを確認したため、追加しました。
「渡辺」は「わたなべ」と読むしかなさそうですが、稀少な読みとして「わたのべ」を載せていました。家系内で「わたのべ」と名乗っている方を確認できたので、誤記ではないと思っています。
その他に新たに「わたべ」も確認できました。
ここまでで、10,000人以上いる苗字の整理を終えました。
これまで「苗字の百貨店」を参考にしていたデータを「苗字の読み方辞典」のデータに修正しました。
それだけでも約60種類の新規の読みが加わったので、驚きです。
この後はしばらく1,000人以上10,000人未満の苗字のデータを整理していきます。
2-3ヶ月はかかってしまうかなと思いますが、後回しにもできない問題なので、きちんと整理しておこうと思います。
「依田」は「よだ」という一般的な読みの他に「いだ」と「よりた」という読みを載せていましたが、こちらも新たに「よでん」という読みを確認したため、追加しました。
「渡辺」は「わたなべ」と読むしかなさそうですが、稀少な読みとして「わたのべ」を載せていました。家系内で「わたのべ」と名乗っている方を確認できたので、誤記ではないと思っています。
その他に新たに「わたべ」も確認できました。
ここまでで、10,000人以上いる苗字の整理を終えました。
これまで「苗字の百貨店」を参考にしていたデータを「苗字の読み方辞典」のデータに修正しました。
それだけでも約60種類の新規の読みが加わったので、驚きです。
この後はしばらく1,000人以上10,000人未満の苗字のデータを整理していきます。
2-3ヶ月はかかってしまうかなと思いますが、後回しにもできない問題なので、きちんと整理しておこうと思います。
2014年10月8日水曜日
柳田と柳谷と山城に関して
「柳田」はこれまで「やなぎだ」という一般的な読みと「やなだ」という稀少な読みを載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「やないだ」という読みを確認し、追加しました。
「柳谷」は「やなぎたに>やなぎや」としていましたが、新たに「やなだに」という読みを確認し、追加しました。
「山城」は「苗字の読み方辞典」で「やましろ(やまき・やまぎ)」となっていましたが、その他に「やまぐすく」という読みを確認しました。
「柳谷」は「やなぎたに>やなぎや」としていましたが、新たに「やなだに」という読みを確認し、追加しました。
「山城」は「苗字の読み方辞典」で「やましろ(やまき・やまぎ)」となっていましたが、その他に「やまぐすく」という読みを確認しました。
2014年10月7日火曜日
水戸と茂木と柳沢に関して
「水戸」はこれまで「みと」という一般的な読みと「みずと」という稀少な読みを載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、「すいど」という読みを確認し、追加しました。
(「苗字の読み方辞典」では「すいと」となっていましたが、facebookで確認できる数人の方は濁点がつく「すいど」で、「すいと」は見つかりませんでした)
「茂木」はこれまで「もぎ>もてぎ・(しげき)」としていましたが、新たに「もとぎ」という読みを確認し、追加しました。
「柳沢」は「苗字の読み方辞典」で「やなぎさわ(やなぎざわ・やなざわ)」となっていました。
「柳澤」も同じでした。
これ以外に「やぎさわ」という読みを確認しました。
(「苗字の読み方辞典」では「すいと」となっていましたが、facebookで確認できる数人の方は濁点がつく「すいど」で、「すいと」は見つかりませんでした)
「茂木」はこれまで「もぎ>もてぎ・(しげき)」としていましたが、新たに「もとぎ」という読みを確認し、追加しました。
「柳沢」は「苗字の読み方辞典」で「やなぎさわ(やなぎざわ・やなざわ)」となっていました。
「柳澤」も同じでした。
これ以外に「やぎさわ」という読みを確認しました。
2014年10月6日月曜日
堀内と三浦と三木に関して
「堀内」は「苗字の読み方辞典」で「ほりうち(ほりのうち)」となっていましたが、その他に「ほりない」という読みを確認しました。
「三浦」はこれまで「みうら」という一般的な読みだけを載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「みつうら」という読みを確認し、追加しました。
「三木」はこれまで「みき(みつぎ)」としていました。
こちらも「苗字の読み方辞典」の方から「そうぎ」という読みがあることを教えてもらいました。
下記のページのように「三木(そうぎ)」という宮司が京都府にいらっしゃるようです。
http://www.wave.or.jp/minatobunka/archives/writer.php?no=58&id=1
他に見つけられなかったので、相当に珍しい苗字(読み方)だと思います。
宮司という職は、おそらく本名でしているのではないかと思います。
http://www.iwashimizu.or.jp/rengo/soukai/
例えば上記のページの宮司名の欄に記載されているフルネームを見る限り、普通の名前ばかりだからです。
それなので「三木(そうぎ)」も本名だと考えて、読みを追加することにします。
「三浦」はこれまで「みうら」という一般的な読みだけを載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「みつうら」という読みを確認し、追加しました。
「三木」はこれまで「みき(みつぎ)」としていました。
こちらも「苗字の読み方辞典」の方から「そうぎ」という読みがあることを教えてもらいました。
下記のページのように「三木(そうぎ)」という宮司が京都府にいらっしゃるようです。
http://www.wave.or.jp/minatobunka/archives/writer.php?no=58&id=1
他に見つけられなかったので、相当に珍しい苗字(読み方)だと思います。
宮司という職は、おそらく本名でしているのではないかと思います。
http://www.iwashimizu.or.jp/rengo/soukai/
例えば上記のページの宮司名の欄に記載されているフルネームを見る限り、普通の名前ばかりだからです。
それなので「三木(そうぎ)」も本名だと考えて、読みを追加することにします。
2014年10月5日日曜日
林田と平木と副島に関して
「林田」はこれまで「はやしだ」という一般的な読みしか載せていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「はやた」という読みを確認し、追加しました。
「平木」もこれまで「ひらき」という読み方しか載せていませんでしたが、新たに「たいらぎ」という読みを確認し、追加しました。
「副島」もこれまで「そえじま」という読み方しか載せていませんでしたが、新たに「ふくしま」という読みを確認し、追加しました。
「平木」もこれまで「ひらき」という読み方しか載せていませんでしたが、新たに「たいらぎ」という読みを確認し、追加しました。
「副島」もこれまで「そえじま」という読み方しか載せていませんでしたが、新たに「ふくしま」という読みを確認し、追加しました。
2014年10月4日土曜日
新田と二瓶と馬場に関して
「新田」はこれまで「にった」という一般的な読みの他に、「あらた」、「しんた」、「しんでん」という読みを載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「にいだ」という読みを確認し、追加しました。
「二瓶」はこれまで「にへい」という読みしか載せていませんでしたが、新たに「にべ」という読みを確認し、追加しました。
「馬場」は「苗字の読み方辞典」では「ばば (ばんば・うまば)」となっていましたが、それ以外に「まば」という読みを確認しました。
「二瓶」はこれまで「にへい」という読みしか載せていませんでしたが、新たに「にべ」という読みを確認し、追加しました。
「馬場」は「苗字の読み方辞典」では「ばば (ばんば・うまば)」となっていましたが、それ以外に「まば」という読みを確認しました。
2014年10月3日金曜日
谷川と田端と中道に関して
「谷川」は「たにかわ」もしくは「たにがわ」という読みしか載せていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、「やがわ」という読みを確認し、追加しました。
「田端」もこれまで「たばた」という読みしか載せていませんでしたが、新たに「たばし」という読みを確認し、追加しました。
「中道」もこれまで「なかみち」という読みしか載せていませんでしたが、新たに「なかどう」という読みを確認し、追加しました。
「田端」もこれまで「たばた」という読みしか載せていませんでしたが、新たに「たばし」という読みを確認し、追加しました。
「中道」もこれまで「なかみち」という読みしか載せていませんでしたが、新たに「なかどう」という読みを確認し、追加しました。
2014年10月2日木曜日
竹田と多田と立野に関して
「竹田」はこれまで「たけだ」という読みしか載せていませんでしたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「ちくだ」という読みを確認し、追加しました。
「多田」も同様で、これまで「ただ」という読みしか載せていませんでしたが、「おおた」という読みを確認し、追加しました。
「立野」は「たての」の他、「たちの」と「たての」という読みを載せていましたが、新たに稀少な読みとして「りゅうの」を確認し、追加しました。
「多田」も同様で、これまで「ただ」という読みしか載せていませんでしたが、「おおた」という読みを確認し、追加しました。
「立野」は「たての」の他、「たちの」と「たての」という読みを載せていましたが、新たに稀少な読みとして「りゅうの」を確認し、追加しました。
2014年10月1日水曜日
相馬と田井と高崎に関して
「相馬」はこれまで「そうま」という一般的な読みに加えて、「あいば」という稀少な読みを載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、「あいま」という読みがあることを確認し、追加しました。
「田井」はこれまで「たい」という読みしか載せていませんでしたが、「たせい」という読みがあることを確認したため、追加しました。
「高崎」もこれまで「たかさき」という読みしか載せていませんでしたが、「こうざき」という読みがあることを確認したため、追加しました。
「高」という漢字で始まる苗字は「たか」と「こう」の両方があることが多いので、「こうざき」も実在する可能性が高いのに、見逃してしまったというのはなさけない限りです。
「田井」はこれまで「たい」という読みしか載せていませんでしたが、「たせい」という読みがあることを確認したため、追加しました。
「高崎」もこれまで「たかさき」という読みしか載せていませんでしたが、「こうざき」という読みがあることを確認したため、追加しました。
「高」という漢字で始まる苗字は「たか」と「こう」の両方があることが多いので、「こうざき」も実在する可能性が高いのに、見逃してしまったというのはなさけない限りです。
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