「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「榮」で「はなぶさ」という稀少な読みがあるそうです。
「榮」はもちろん「栄」の異体字です。
「栄」もしくは「榮」では「さかえ」と読むことが多いですが、「さかい」という稀少な読みもあります。
確認したのですが間違いなさそうでした。
https://hanabusapatent.main.jp/profile/
追加します。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「榮」で「はなぶさ」という稀少な読みがあるそうです。
「榮」はもちろん「栄」の異体字です。
「栄」もしくは「榮」では「さかえ」と読むことが多いですが、「さかい」という稀少な読みもあります。
確認したのですが間違いなさそうでした。
https://hanabusapatent.main.jp/profile/
追加します。
新たに異体字の関係にある漢字を発見しました。
「蕚」と「萼」がそうです。
どちらもJIS第2水準の漢字です。
これらの漢字を用いた苗字としては、一字姓の「蕚」および「萼」があります。
どちらも「はなぶさ」もしくは「はなふさ」と読みます。
facebookでは「蕚」ばかりが見つかります。
https://www.facebook.com/yuko.hanafusa.77
「萼」は下記の方が見つかりました。
https://hanabusapatent.main.jp/profile/
これは併記扱いとします。
多いのは「蕚」なので、いずれもJIS第2水準の漢字でしたが「蕚」をメインにします。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「𥒎」は「がけ」と読むそうです。
下記のふたつを比べると分かります。
https://www.toyama-byouyaku.com/file/546
https://www.tomiyaku.or.jp/?tid=100835
京都府には濁点のつかない”𥒎(かけ)観音寺”があるのですが、苗字として濁点のつかないものは見つかりませんでした。
ちなみに「𥒎」はJIS第3水準の漢字です。
異体字である「碊」はJIS第4水準なのですが、この漢字を用いた一字姓も発見しました。
読みは分かりませんが。