2020年2月23日日曜日

納多と能多に関して

「納」や「能」で始まる苗字の場合、「のう」と読む場合と「の」と読む場合があります。
これはアルファベットだけでは確認がしにくいです。
例えば「のうだ」という読みであってもアルファベットで「noda」としている方もいるからです。
表記は自由です。

「実在苗字(名字)辞典」では「納多」は「のだ(のうだ)」となっていました。

「のうだ」という読みは確認できます。
https://www.facebook.com/nouda.aoi

カタカナで「ノダ」となっているのは下記の方。
http://mitsuke-marathon.com/wp-content/uploads/2016/04/%E5%85%A8%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%83%88.pdf

いずれの読みも確認できます。
全体としては「のうだ」の方がずっと少ないのではないかと思います。

「納田」は「のうだ」の方が多く、「のだ」は稀少です。
「能田」も「のうだ」の方が多いです。

「能多」は「のだ」しか見つかりませんでした。
「のうだ」は確認できません。
「能多」は、ウェブの「写録宝夢巣」で全国に12件なので「のうだ」という読みが見つからなくても仕方ないです。

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