2015年1月29日木曜日

久藤と古渡と川中子に関して

本日は自分で見つけられず、教えてもらったものばかりです。

「久藤」は「くどう」や「ひさとう」と読み、稀少な読みとしては「ひさふじ」もあります。

「苗字の読み方辞典」で「きゅうとう」という読みが載っていましたが、自分では見つかりませんでした。
しかし、下記のページを見ると実在は確かなようです。
http://www.kochi-juusei.com/kaiin/c_026.htm


「古渡」は「こわたり」、「ふると」、「ふるわたり」という読みで載せていました。
こちらも「ふるわた」という読みを新たに教えていただきました。
http://www.e-sohko.co.jp/prof/furuwata.php

ひとつだけなら誤記である可能性もありますが、「石渡」が「いしわた」と読むことが多いという事実を踏まえれば「古渡」で「ふるわた」があっても不思議ではないと思います。

下記は書籍のページですが、こちらにも著者のひとりとして「古渡(ふるわた)」さんがいました。
ペンネームとも思えないです。
http://www.worldcat.org/title/raitoeito-purogurama-no-tameno-iphone-apuri-kaihatsu-gaido-jitsurei-kara-manabu-iphone-sdk-puroguramingu/oclc/675174456


電話帳でもそのような順で載っているとのことなので、追加しておこうと思います。


「川中子」は「かわなご」という読みで載せていました。
栃木県に集中している苗字です。
こちらも「かわなかこ」という読みを教えていただきました。
「川中子」で「かわなご」は難読なので、後からの読み替えなのでしょう。
http://ameblo.jp/karada-102/entry-11275506736.html

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