どんどん進んでいます。
「木幡」は「苗字の百貨店」で見ると、5種類の読み方がありました。
「こわた」、「こはた」、「こばた」、「きはた」「きばた」です。
「こわた」と「こはた」がほぼ同数で、次が「きはた」。
「こばた」と「きばた」が稀少な読みです。
ほぼ同数ということなので、漢字の読み方に準ずる形としました。
「こはた」に「こわた」を併記する形にしました。
「きはた」はもちろん別扱いです。
濁点の有無は無視しているので、読み方としては「こはた・こわた」と「きはた」だけにしています。
「こはた」をトップにしたほうが、「こばた」で探したとしても見つけやすいかなという思いもあります。
「高」は「こう」と読むことが多いですが、石川県では「たか」と読むことが多いようです。
「たかし」という読みもあるとなっていましたが、これは実在を確認できませんでした。
一文字姓は確認が難しいということと、ファーストネームとの鑑別ができないという2点からです。
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