「長永」は「苗字の読み方辞典」で「ながえ・おさなが(たけなが★)」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
これらはいずれも実在を確認できました。
「長永」で「たけなが」はかなり難読だと思いますが、下記の資料できちんとふりがながふってありました。
http://www.leap.or.jp/idem2013.pdf
他にないかと探したところ、「ながえい」を見つけました。
https://www.facebook.com/yusuke.nagaei
もうひとつ、「ちょうなが」も見つけました。
https://www.facebook.com/chonaga.kenji
これらはいずれも新規の読みということになります。
「小江」は「苗字の読み方辞典」で「おえ>こえ・おごう(おおえ★)」となっていました。
「おえ」と「こえ」と「おごう」は問題ありません。
いずれも実在を確認できました。
問題は「おおえ」です。
facebookでは下記の方のみが確認できました。
https://www.facebook.com/yasumitsu.ooe
複数いれば問題がないのですが、ひとりだけだと自信がありません。
下記の方が「小江慶雄(おおえ・よしお)」となっていますが、故人です。
http://www.eonet.ne.jp/~biwako/newpage12.html
しかもこの方はwikipediaにも載っています。
こちらは「おえ/おおえ」と併記されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B1%9F%E6%85%B6%E9%9B%84
「小江慶雄」さんは滋賀県出身なのですが、出身地に「小江(おおえ)神社」がありました。
http://www.geocities.jp/engisiki/oumi/bun/oum221004-02.html
ひとつひとつは実在の確実な証拠になりませんが、合わせ技で認めようと思います。
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