2014年6月23日月曜日

薬師神と山入端に関して

「薬師神」は「やくしじん」と読むことが多いですが、「やくしじ」という読みもありました。
どちらも実在を確認できます。
これがどれくらい違うかというのは難しい問題で、ほぼ一緒のような気がしますが、やはりローマ字にしてしまうと明らかに違うので別にしておきます。

濁点の有無とは別で、「神」を「じん」ではなく、「じ」と読むというのは特別なことではないかと考えるからです。


「山入端」は沖縄県に集中している苗字です。
最も多い読みは「やまのは」です。
これもかなり難読です。

次に多い読みは「やまには」です。
稀少な読みとして「苗字の百貨店」では「やまぬは」が載っていましたが、これは確認できませんでした。

「やまのは」と「やまには」はどれくらい違うのでしょうか?
「山」は「やま」、「端」は「は」だと考えると、「入」をいろいろな読み方にしているのだと思います。

「入」を「にゅう」だと考えると、「に」の方が自然な気がしますが、もっと他の理由があるのかもしれません。

沖縄県に多い苗字の特徴として母音が少しだけ異なっている読みが多いということがあります。
おそらく「山入端」という苗字の方は「やまのは」でも「やまには」でも同じだと考えているのかもしれません。
ただ、これを同一の読みとするのは勇気が入ります。

とりあえず現時点では別の読みと考えておきます。
いずれ沖縄県の苗字の読みに関しては再検する必要があるかもしれません。

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