2018年2月3日土曜日

新楽に関して

「新楽」は「にいら」という読みで載せていました。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国で22件。
そのうち栃木県が11件で最多です。

これ以外に「しんらく」という読みがあることを教えていただきました。
自分でも電話帳で調べてみました。

「し」の欄の最後に
 新羅~新楽
となっていました。
フリガナが同じであれば画数の少ないものが先になるというルールがあるので、「新楽」は「しんら」ではなく「しんらく」と読むのでしょう。
この読みも確認がとれたと考え、追加します。

2 件のコメント:

  1. 新楽は元は新樂が元、そして遡ると新羅で、にいらと呼びます。しんらくは苗字として呼ばれているとは聞いていません。
    代々漢学者や学者の家系です。
    八幡太郎源義家の弟、新羅三郎源義光が祖先と聞き及んでおります。
    そのまた先は、新羅王朝に繋がります。

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    1. コメントをいただき、ありがとうございます。
      「しんらく」という読みに関しては電話帳で確認しています。ご希望があれば画像も遅れます。
      個人情報の問題があるのでブログに貼るのは無理ですが…

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