何回か書いていますが、「竜」と「龍」は新字体と旧字体の関係になります。
最初に決めたルールならそのふたつはまとめるべきなのですが、下記で検討したように分けています。
http://new5g00.blogspot.com/2015/06/blog-post_2.html
似たようなものとして「滝」と「瀧」、「篭」と「籠」があり、それらはまとめたままにしています。
「滝」と「瀧」は良いと思います。
「篭」と「籠」は悩んでいましたね。
「篭」がJIS第1水準で、「籠」が第2水準だったのですが、例えば「かご」を辞書でひくと「籠」で出てきます。
不思議ですね。
なぜJIS第1水準があまりメジャーでないのか?
調べてみると常用漢字として登録されているのが「籠」の方なんですね。
苗字としても「籠」を用いたものの方が多い印象です。
ちょっと例外的ですが、これだけはJIS第2水準の「籠」をメインにして「篭」を併記としておきます。
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