2015年3月7日土曜日

武馬に関して

「武馬」は「ぶま」と読むことが多いです。

他に「たけうま」と「たけま」という稀少な読みがあります。

いずれもなかなか見つからず、特に「たけうま」はアダ名やペンネームではないかというものもおおいため、慎重に検索しました。

まずは「たけうま」から。
http://www.jasis-kansai.jp/kaiin/04_ta/index.html
https://www.wakayama-u.ac.jp/tourism/updir/File/ISRF20140115(2).pdf

次に「たけま」。
http://www.jica.go.jp/chubu/office/suishin_02.html

いずれも正しそうなので、「武馬」は「ぶま・(たけうま・たけま)」としておきます。

2015年3月6日金曜日

仲村渠に関して(訂正)

「仲村渠」に関しては下記でいちどまとめました。

http://new5g00.blogspot.jp/2014/04/blog-post_22.html

そのときの文章を抜粋します。

「仲村渠」はいかにも珍しい苗字という印象ですが、「なかんだかり」と読みます。
9割以上が沖縄県に集中している苗字です。

珍しいと思っても、沖縄県では100位内に入っており、そこではありふれた苗字なのだと思います。
こういう読みの場合は、おそらく沖縄県から他県へ移ったときに難読であるがゆえに読み方を変更したのだと思います。
 沖縄県内にいる限り、それほど珍しいわけではない「仲村渠」は誰でも「なかんだかり」と読めるに違いなく、読み方を変える必要はないですから。

「なかんだかれ」はありました。


以上から、「仲村渠」は「なかんだかり・(なかんだかれ)」として載せていました。

新たに「苗字の読み方辞典」の「更新情報」に「なかんらかり」が載っていました。
下記の方ですね。
http://ameblo.jp/tigersky/entry-11590118883.html

大阪府出身で京都府の高校に進んだと書かれています。
ひとつの記事だけだと誤記ではないかと怪しみますが、複数の記事で「なかんらかり」となっていました。
「渠」はなんて読むのかよく分からない漢字だと思いますし、沖縄県から出た後のどこかで読み方が変わったと考えるのが普通でしょう。

「だ」が「ら」になってしまうと、これは濁点の有無とか「菅原」を「すがはら」と読むか「すがわら」と読むかというのとはちょっと違うのかもと思います。

「なかんだかり」と「なかんらかり」がどれくらい異なるかは悩むところではありますが、現時点では分けておこうと思います。

2015年3月5日木曜日

船田と数藤に関して

「苗字の読み方辞典」の「更新情報」を参考にして、新規の読みを確認しました。

「船田」は「ふなだ・(せんだ)」として載せていましたが、もうひとつ稀少な読みとして「ふねだ」を確認しました。
いかにもありそうですしね。


「数藤」は「すとう」という読みで載せていました。

「すうとう」という読みはいかにもありそうですが、アルファベットでは確認できにくいので困っていました。
こちらは下記のアドレスで確認できました。
http://square.umin.ac.jp/mendel/2014Chomindaigaku.html

これだけだと、また誤記の可能性もあり、心配だったので同じ方のフルネームで検索してみました。
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/70313202.ja.html

いずれも「すうとう」となっているので、間違いないかと思います。

「すとう」と「すうとう」は五十音順で並べてもずいぶんと異なるし、実際に発音した印象も異なるので、別扱いにします。

2015年3月4日水曜日

丹生谷に関して(訂正)

「丹生谷」に関しての訂正をします。

http://new5g00.blogspot.jp/2015/02/blog-post_21.html

要旨をまとめると、以下のようになります。

以上から、「にゅうのや>にぶや・(におのや)」だけになりました。
意外に読み方のバリエーションが少なかったです。

その他にないかと調べてみたところ、下記に「にゅうたに」と読んでいる方がいました。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-29368-storytopic-5.html
下記は「にうたに」さんです。https://www.facebook.com/tomoko.niutani

これはどちらもありそうですね。
新規の読みで良いと思います。
どちらをメインとするかは難しいですが、他と統一するため、「にゅうたに」を採用しておきます。



ここで、「にゅうたに」は誤記ではないかという指摘がありました。

上で「にゅうたに」となっているのは「琉球新報」の記事なのですが、ここで紹介されている「丹生谷千歳」さんという方をフルネームで検索すると、他は「にゅうのや」となっています。
学校名が合致するので同一人物で間違いないと思います。
http://blog.eigyo.co.jp/rashinban/article/7340
他に「にゅうたに」という読みが見つからないので、「にゅうたに」は実在する読みだと言えないなと判断するしかありません。

facebookで「にうたに」と名乗っている方は友達も多そうだし、顔写真も出していそうだしで、実在していそうです。
しかし、この方しか「にうたに」と名乗っている方がいないので、これだけで認めるわけにはいきません。
残念ですが、「にゅうたに」も「にうたに」も新たな証拠が見つかるまでは削除します。

2015年3月3日火曜日

平館と平舘に関して

「平館」と「平舘」はよく似ていますね。
どちらも北海道、青森県、岩手県に集中しています。
もとは同じなのでしょう。

岩手県に「平舘(たいらだて)」という地名があります。
面白いことに、ここにある駅は「平館(たいらだて)」なんですね。
読みは一緒ですが漢字が異なっているのです。

誤記かと思いましたが、そうでもないようです。

「平館」という地名は東北に数ヶ所ありますね。
「ひらだて」と読むことが多いようです。

苗字としては「平館」の方が多いのですが、読み方は「ひらだて」しか見つかりませんでした。
「平舘」は「ひらだて」もありますが、「たいらだて」という読みもありました。

「たいらだて」という読みが「平舘」の方にしか見つからないというのが、面白いなと思いました。

2015年3月2日月曜日

茨田に関して

「茨田」は難読だと思います。

「茨」という漢字をみて私が思うのは、「いばら」という読みと、「茨城県」という地名です。
だいたいの方はそうなのではないでしょうか?

苗字としては、「ばらだ」という読みが多いようです。
東京都大田区に半数が集中しています。
地名としては宮城県に「茨田(ばらだ)」という地名がありました。

次に多いのが「いばた」という読みです。
最も思いつきやすい「いばらだ」という読みもありましたが、少数派です。
「いばらだ」は後からの読みかえでしょうね。

「ばらだ」も「いばた」も「茨(いばら)」からの推測ができますので、いちど聞けば忘れなさそうですが、いきなり出会ったら、まず読めないと思います。

他に「まった」という読みもありました。
大阪府に「茨田(まった)郡」という地名があったそうです。
この読みも実在を確認できました。
これは難読です。

2015年3月1日日曜日

八反田に関して

「八反田」は 「苗字の読み方辞典」で「はったんだ(はちたんだ・はたんだ)」となっていました。
どれくらい違うんだ?と思うくらいの細かな違いかもしれませんが、調べました。

愛知県に「八反田(はたんだ)」という地名がありました。
下記の方がfacebookで「八反田(はたんだ)」と名乗っています。
しかも愛知県豊田市出身。
おそらく「はたんだ」さんなのでしょう。
https://www.facebook.com/kasumijapa

しかし残念ながら、現在は海外に在住されているようです。
他には下記の方がいました。
https://www.facebook.com/paulo.hatanda

ファーストネームがパウロさんです。
文章は日本語で書いていますが、どうでしょうか?
母国語が日本語でないひとは、どれくらい「はったんだ」と「はたんだ」の違いを意識しているのでしょうか?

ここは悩みましたが、やはり「はったんだ」だけにしておこうと思います。
できるだけ確実な読みだけにしておこうと思うので。