「小野ヶ原」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国に岐阜県で2件のみ。
読み方は「おのがはら」しかなさそうですね。
下記の方が見つかりますが、故人です。
http://www.takayama-bunka.org/newpage/kyokai/koho/img/bunka062.pdf
私には故人と分かっている方を見つけて、その苗字が実在する根拠とする意図が理解できません。
その苗字が現時点で実在しないと意味がないと思うのです。
そのため、これでは根拠になりません。
こちらは岐阜県在住の別の方。
2018年のものです。
https://www.juroku.co.jp/j-zaidan/zaidan/pdf/2018/2018.pdf
これは良いでしょう。
私は、10年以上前の生存確認だけでは”実在の根拠”とはしていません。
苗字の実在だけは確認できるけれど読みが確認できない場合は、古いものを利用することはありえます。
20年前に発行された電話帳だけで見つかる苗字も根拠とはできません。
何度も同じようなことを問われるのですが、いまの苗字だけを扱っている以上、当然のことだと思うのです。
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