「苗字の百貨店」のデータから「苗字の読み方辞典」のデータに変更する作業が終わりました。
これだけで3ヶ月も費やしてしまいました。
ここまでの合計は13,208種類になりました。
1,000人以上いる苗字の整理が終わった時点で12,933種類だったので、それから300種類ほど増えました。
300種類を増やすだけで3ヶ月も費やしてしまったのです。
しかし、逆に考えるとこれだけの数が漏れてしまってたのです。
よりデータが正確になったので良しとしましょう。
この後は800人以上1,000人未満の苗字を整理していこうと思います。
並行して「苗字の読み方辞典」の「更新情報」に載っているデータも確認していこうと思っています。
再宣伝しておきます。
「日本の苗字を数えるHP」
https://sites.google.com/site/ribennomiaoziwoshueruh/
「日本の苗字を数えるHP」の掲示板
http://9312.teacup.com/myoji/bbs
2014年12月21日日曜日
2014年12月20日土曜日
向坂と船田と保利に関して
「向坂」は「こうざか」や「さきさか」、「むこうさか」と読むことが多いです。
稀少な読みとして「むかいざか」というものもあります。
これら以外で新たに「むこさか」という読みもありました。
下記のページにふりがなをつけている方がいました。
「向」を「むこ」と読む苗字は他にもありますし、この方の場合も明らかに本名だと思います。
http://as11.p-kit.com/page0005.html
「船田」は「ふなだ」という読みで載せていました。
「ふねだ」はありそうですが、見つかりません。
それ以外に「せんだ」という読みを確認できたので、追加しました。
「保利」は「ほり」という読みで載せていました。
それ以外に「やすり」という読みを確認できたので、追加しました。
稀少な読みとして「むかいざか」というものもあります。
これら以外で新たに「むこさか」という読みもありました。
下記のページにふりがなをつけている方がいました。
「向」を「むこ」と読む苗字は他にもありますし、この方の場合も明らかに本名だと思います。
http://as11.p-kit.com/page0005.html
「船田」は「ふなだ」という読みで載せていました。
「ふねだ」はありそうですが、見つかりません。
それ以外に「せんだ」という読みを確認できたので、追加しました。
「保利」は「ほり」という読みで載せていました。
それ以外に「やすり」という読みを確認できたので、追加しました。
2014年12月19日金曜日
白山と藤家と附田に関して
「白山」は「しらやま」や「しろやま」という読みで載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、「はくざん」という読みを確認できたため、追加しました。
「藤家」は「ふじいえ」や「とうけ」、「ふじか」と読むことが多いです。
他に稀少な読みとして「ふじや」を載せていました。
今回、新たに「とうか」という読みを確認できたため、追加しました。
「附田」は「つくだ」や「つきた」という読みで載せていましたが、新たに「つけだ」という読みも確認できたため、追加しました。
「藤家」は「ふじいえ」や「とうけ」、「ふじか」と読むことが多いです。
他に稀少な読みとして「ふじや」を載せていました。
今回、新たに「とうか」という読みを確認できたため、追加しました。
「附田」は「つくだ」や「つきた」という読みで載せていましたが、新たに「つけだ」という読みも確認できたため、追加しました。
2014年12月18日木曜日
納谷と南野と根立に関して
「納谷」は「なや」と読むことが多いです。
他に稀少な読みとして「のうたに」を載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「のうや」という読みを確認できたため、追加しました。
「南野」は「みなみの」という読みが多いですが、「なんの」や「のうの」という読みもあります。
「のうの」と読むのは難しそうですが、山口県に多い読みのようです。
これら以外に新たに「なみの」という読みを確認できたため、追加しました。
「根立」は「ねだち」という読みで載せていましたが、「ねだて」という読みも確認できたため、追加しました。
他に稀少な読みとして「のうたに」を載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「のうや」という読みを確認できたため、追加しました。
「南野」は「みなみの」という読みが多いですが、「なんの」や「のうの」という読みもあります。
「のうの」と読むのは難しそうですが、山口県に多い読みのようです。
これら以外に新たに「なみの」という読みを確認できたため、追加しました。
「根立」は「ねだち」という読みで載せていましたが、「ねだて」という読みも確認できたため、追加しました。
2014年12月17日水曜日
垂井と土倉と行木に関して
「垂井」は「たるい」という読みで載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「たれい」という読みを新たに確認できたので、追加しました。
「土倉」は「つちくら」か「とくら」と読むことが多く、稀少な読みとして「どくら」も載せてありました。
「土倉」と書いて「とくら」と読むのは少し難しいなと思いますが、岡山県に多い読みのようです。
この他に新たに「はくら」という読みを確認できました。
これは相当に難読です。
「行木」は「なめき」か「なみき」という読みが多く、稀少な読みとして「ぎょうぎ」や「ゆうき」を載せていました。
これら以外に新たに「ゆくき」という読みを確認できたので、追加しました。
「土倉」は「つちくら」か「とくら」と読むことが多く、稀少な読みとして「どくら」も載せてありました。
「土倉」と書いて「とくら」と読むのは少し難しいなと思いますが、岡山県に多い読みのようです。
この他に新たに「はくら」という読みを確認できました。
これは相当に難読です。
「行木」は「なめき」か「なみき」という読みが多く、稀少な読みとして「ぎょうぎ」や「ゆうき」を載せていました。
これら以外に新たに「ゆくき」という読みを確認できたので、追加しました。
2014年12月16日火曜日
上戸と菅生と立田に関して
「上戸」は「かみと」と読むことが最も多く、次に「うえと」が多いです。
稀少な読みとして「あがと」や「うえんど」があります。
「上戸」に関しては以前も書きました。
http://new5g00.blogspot.jp/2014/03/blog-post_21.html
これら意外に「じょうと」という読みを新たに確認できたため、追加しました。
「菅生」は「すごう」と読むことが多く、他に「すがお」や「すがおい」、「すがせ」、「すげおい」という読みを載せていました。
今回、新たに「すがう」という読みを確認しました。
旧仮名使いでなければ他の読みと重なっていないと思いますので、追加しました。
「立田」は「たつた」と読むことが最も多く、次に「たてだ」が多いです。
他に稀少な読みとして「たちだ」を載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして新たに「りゅうだ」という読みを確認できたため、追加しました。
ら行で始まる苗字は極端に少ないため盲点になっていましたが、「立」で始まる苗字で「りゅう」という読みを持つものは意外とあるようです。
調べなおす必要がありそうです。
稀少な読みとして「あがと」や「うえんど」があります。
「上戸」に関しては以前も書きました。
http://new5g00.blogspot.jp/2014/03/blog-post_21.html
これら意外に「じょうと」という読みを新たに確認できたため、追加しました。
「菅生」は「すごう」と読むことが多く、他に「すがお」や「すがおい」、「すがせ」、「すげおい」という読みを載せていました。
今回、新たに「すがう」という読みを確認しました。
旧仮名使いでなければ他の読みと重なっていないと思いますので、追加しました。
「立田」は「たつた」と読むことが最も多く、次に「たてだ」が多いです。
他に稀少な読みとして「たちだ」を載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして新たに「りゅうだ」という読みを確認できたため、追加しました。
ら行で始まる苗字は極端に少ないため盲点になっていましたが、「立」で始まる苗字で「りゅう」という読みを持つものは意外とあるようです。
調べなおす必要がありそうです。
2014年12月15日月曜日
都田と都竹に関して
「都田」は「つだ」、「とだ」、「みやこだ」という3種類の読みで載せていました。
「苗字の読み方辞典」を参考にして、新たに「みやた」という読みを確認しました。
facebookでも見つかりますし、下記のサイトのようなものも見つかります。
http://ibukisaku.jimdo.com/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB/
偽名とも思えないので、そのまま採用しました。
「都竹」は「つづく」という読みが多いですが、他に「つづき」や「つたけ」を載せていました。
この苗字に関しては以前も検討いたしました。
http://new5g00.blogspot.jp/2014/04/blog-post_16.html
この3種類に加えて新たに「つじく」と「とちく」という読みを確認しました。
ここで問題となるのは「つじく」です。
「とちく」は問題がありません。
「竹」の読みとしては「たけ」か「ちく」だと思いますが、「竹刀(しない)」というのもあります。
ここで問題なのは「つじく」か「つぢく」かということです。
かなり少ない読みなので判断が難しいのですが、一般的に「竹」は「ちく」と読むのだということを考えると、「つぢく」なのではと考えました。
下記のようなサイトを見つけました。
http://plaza.rakuten.co.jp/petsmile/diary/201003200000/
私としては、新たに加えるのは「とちく」と「つぢく」にしておこうと思います。
「苗字の読み方辞典」を参考にして、新たに「みやた」という読みを確認しました。
facebookでも見つかりますし、下記のサイトのようなものも見つかります。
http://ibukisaku.jimdo.com/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB/
偽名とも思えないので、そのまま採用しました。
「都竹」は「つづく」という読みが多いですが、他に「つづき」や「つたけ」を載せていました。
この苗字に関しては以前も検討いたしました。
http://new5g00.blogspot.jp/2014/04/blog-post_16.html
この3種類に加えて新たに「つじく」と「とちく」という読みを確認しました。
ここで問題となるのは「つじく」です。
「とちく」は問題がありません。
「竹」の読みとしては「たけ」か「ちく」だと思いますが、「竹刀(しない)」というのもあります。
ここで問題なのは「つじく」か「つぢく」かということです。
かなり少ない読みなので判断が難しいのですが、一般的に「竹」は「ちく」と読むのだということを考えると、「つぢく」なのではと考えました。
下記のようなサイトを見つけました。
http://plaza.rakuten.co.jp/petsmile/diary/201003200000/
私としては、新たに加えるのは「とちく」と「つぢく」にしておこうと思います。
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