2015年12月31日木曜日

立畠に関して

「立畠」は「苗字の読み方辞典」で「たてはた>たてばた(たちはた・たちばたけ)」となっていました。
いかにも読み方が分かれそうな苗字です。

濁点の有無は気にしていないので、「たてはた」と「たてばた」は同じものと考えて良いでしょう。

稀少な読みですが、「たちばたけ」は確認できました。

「たちはた」の方ですが、こちらははっきりとしたものが見つかりませんでした。

下記の方が「tatihata」となっていましたが、ひとりだけでは納得できません。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005213741351

他に見つからなかったので、「たちはた」は保留にしておきます。

代わりに「たてばたけ」という読みが見つかりました。
こちらは新規の読みです。
https://www.facebook.com/ayae.tatebatake


今年の投稿もこれで最後です。
恒例により、元旦だけはブログをお休みさせていただきます。

2015年12月30日水曜日

田面に関して

「田面」はウェブの「写録宝夢巣」で見ると、多い順に群馬県、神奈川県、岩手県でした。
どちらかというと東側に多いのでしょうか。

「苗字の読み方辞典」では「たづら>たおも(たなぼ★)」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。

もちろん「たづら」と「たおも」は実在を確認できます。

問題は「たなぼ」です。
これは確かに難読です。

こちらはプロ野球選手で、そのように名乗っている方がいました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E9%9D%A2%E5%B7%A7%E4%BA%8C%E9%83%8E

これは本名と考えて良いでしょうね。

facebookでも見つけました。
出身地も同じでした。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100008342684174

なぜこういう読みなのかは分かりませんでした。
他に「ためん」とか「たおもて」といった読みがある可能性も考えましたが、見つかりませんでした。

2015年12月29日火曜日

杉生に関して(訂正)

以前に「杉生」はまとめました。
http://new5g00.blogspot.jp/2015/08/blog-post_18.html


「○+生」の苗字なので、「すぎう」か「すぎゅう」かというところばかりに気をとられていたのですが、「苗字の読み方辞典」の更新情報を見ていたら、「すぎおい」という読みが新たに載っていました。

盲点でした。
実在も確認できたため、この読みも追加します。

2015年12月28日月曜日

千喜良に関して

「千喜良」は「苗字の読み方辞典」で「ちきら」となっていました。

facebookで調べても、「ちぎら」よりも「ちきら」が圧倒的に多いようでした。
(「ちぎら」と読んでいる方もいました)

これは結構、びっくりしました。

これまで「ちきら」という読みを持つ苗字は載せておらず、「千明」、「千木良」、「千吉良」を「ちぎら」として載せていただけなのです。
(「千明」は「ちぎら」と読むことが多いですが、平易な「ちあき」という読みもあります)

なぜかなと考えたのですが、これらの「ちぎら」という読みを持つみっつの苗字は、いずれも群馬県に集中しているのです。
元は「千明」で「ちぎら」だったのが、難読だったために別の漢字を当てたのではないかと推測しました。

それに対して、「千喜良」は新潟県南魚沼市に集中しています。
同市は群馬県にも隣接しているため、これも元は同じなのかもしれません。

他の苗字に対して「千喜良」は集中している地域が異なるため、濁点のない「ちきら」と読むことが普通になったのではないでしょうか?

ちなみにもっと数が少ないものまで含めても「ちきら」と読むのは、これだけでした。

2015年12月27日日曜日

竹ノ谷に関して

「竹ノ谷」は「苗字の読み方辞典」で「たけのや」となっていました。
埼玉県川越市に集中している苗字のようです。

当然、「たけのたに」という読みを探したくなりますね。

関西の方で、何人か「たけのたに」という読みを見つけました。
https://www.facebook.com/yuka.takenotani.1

新規の読みです。

2015年12月26日土曜日

外城に関して

「外城」は「苗字の読み方辞典」で「そとじょう(青森)・そとしろ・ほかじょう(鹿児島)」となっていました。
これ、かなり面白くないですか?
日本の端と端に分布が集中しているんですよ。

ウェブの「写録宝夢巣」では、青森県21件、鹿児島県13件、北海道12件となっていました。

みっつの読みはいずれも確認できるのですが、「そとしろ」という読みはやはり北海道に多いようでした。
青森県でも確認できたので、それほど分かれてはいないようですが。

2015年12月25日金曜日

楚南に関して

「楚南」は「そなん」と読みます。
言われれば読めますが、ちょっと難しいですね。

「楚」があまり苗字として使われない漢字だからでしょうか?
冷静に考えれば「そ」としか読めないのですが。
沖縄県に集中している苗字です。

他に稀少な読みとして「そなみ」があります。
微妙な違いですが、はっきり違うと考えて良いでしょう。

facebookではひとりだけ発見しました。
https://www.facebook.com/msonami

下記のページでも見つけました。
http://yamaju-k.co.jp/topics/page/15


いずれも鹿児島県出身となっています。
沖縄県を離れたどこかの世代で、読み方を変えたと考えるべきなのでしょう。