前回、「檪」と「櫟」をまとめてしまったので、「檪(櫟)」という一字姓の他に「檪原(櫟原)」という苗字が300人を超えました。
ついでなので、「檪原」も調べました。
「苗字の読み方辞典」によると、「檪原」は「いちはら(いちいはら)」となっていました。
「いちいはら」という読み方は確認できませんでしたが、「いちはら」はできました。
同じく「櫟原」は「いちはら(ひらはら)」となっていました。
この「ひらはら」という読み方は確認できました。
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「檪」と「櫟」のいずれでも「ひら」という読み方を持つ苗字はは他にありませんでした。
この漢字には「ひら」という読み方がないので、不思議です。
何か由来があるのでしょうか?
「檪原(櫟原)」は「いちはら・(ひらはら)」としておきます。
はじめまして、静岡の、いちはら(櫟原)ともうします。本家と分家がありますが、静岡の本家のおじさんに、櫟原いちはら〘檪原〙の、由来について聞いたことがありましたが、詳しいことは、全くわからない。正式な、家紋もわからないとのことで、謎だらけです。私の、ヒイヒイヒイおじいさんが、現在の、岐阜県の揖斐川(いびがわ)が昔、集落があった頃、いたと書いてありました。
返信削除私の祖父の、遺品整理を、家族がしていたら、現在で言う、昔の住民票が出てきたそうです。
地方にいる、いちはらさんと、親戚なのか否かも、全く分かりませんが、檪原でした。以上