2014年4月30日水曜日

保谷に関して

「保谷」は「苗字の百貨店」で「ほうや>ほうたに・ほや・ほたに(やすたに)」となっていました。

東京都に「保谷(ほうや)駅」がありますし、発音すると「ほうや」と「ほや」は全く違うので、これは別にすべきでしょう。

当然、「ほうたに」と「ほたに」も別です。

しかし、調べてみるとカッコ内に入っている「やすたに」を含め他のものは全て見つかるのですが、「ほうたに」だけは見つかりません。
ローマ字で書いてしまうと「ほうたに」も「ほたに」も同じようになる可能性があるので、見つからないのかもしれませんが、「ほうや」の場合は「ほや」と間違われないためか「houya」というつづりにしていることが多かったのに、「houtani」は全く見つかりませんでした。
もちろん、ひらがなでもダメでした。

「ほうたに」は削除しておきます。
見つかれば1割未満の苗字とします。

2014年4月29日火曜日

本部に関して

「本部」は「苗字の百貨店」で「ほんぶ>ほんべ(愛知)・もとべ(鳥取)・もとぶ(沖縄)」となっていました。

読み方が複数ある苗字というのはたくさんありますが、このようにはっきりと集中している地域が明記されているものは珍しいです。

ウェブの「写録宝夢巣」で見ると「本部」は全国で436件。
最も多いのが宮崎県の160件。
愛知県52件、鳥取県20件、沖縄県32件でした。

「本部」という単語は一般的な名詞でも使われるものなので探しにくかったですが、調べてみるとやはり「本部」と書いて「ほんぶ」と読む苗字は宮崎県に多そうです。

2014年4月28日月曜日

布野と二俣に関して

「布野」は「苗字の百貨店」で「ふの>ぬの」となっていました。

「布野」で「ぬの」、なにかおかしいな?と思いましたが、「ふの」も「ぬの」も実在を確認できました。

「ぬのの」ではないのか?と思い、それでも探してみたところ、「ぬのの」という読みも見つけました。
新規の読みです。


「二俣」は「ふたまた(ふたつまた)」となっていました。
「ふたまた」も「ふたつまた」も実在を確認できました。

こちらも「にまた」はないのか?と思い探してみたところ、実在を確認できました。
これも新規の読みです。

2014年4月27日日曜日

久木に関して

「久木」は「苗字の百貨店」で「ひさき>ひさぎ・くぎ・くのぎ(きゅうき)」となっていました。

このうち、「ひさき>ひさぎ」と「くぎ」、「きゅうき」は見つかりました。

しかし、「くのぎ」だけが見つかりません。
もちろん「くのき」でも探してみました。
全くダメでした。

カッコ内に書かれている「きゅうき」ですら簡単に見つかるのに、です。

「久木」を「くのぎ」と読むのは、かなり難しいと思います。
どこから出てきたのでしょうか?

ちょっと実在が信じられないので、「くのぎ」はいったん削除します。
見つかったとしてもおそらく1割未満ということになると思います。

2014年4月26日土曜日

広に関して

「広」はファーストネームとしてもよくあるものですが、苗字としてもあります。
「苗字の百貨店」で「ひろ>ひろし」となっていました。

また旧字体の「廣」は「ひろ>ひろし(こう)」となっていました。

ファーストネームのような苗字でかつ一文字姓というのはウェブでは検索しにくいです。
電話帳をあたると、「ひろ」も「ひろし」も確認できました。

「こう」は確認できませんでした。

「広(廣)」は「ひろ>ひろし」としておきます。

2014年4月25日金曜日

丹生に関して

「丹生」は「苗字の百貨店」で「にう・にぶ>にゅう・にお(たんせい・たんしょう・たんじょう・にふ・たんにゅう・にき)」となっていました。

単純に数えると、11種類もあります。
全体で2,900人ほどの苗字なので、これだけ読み方が多様というのは珍しい方だと思います。

まず、「丹生」は、これまでも検討してきた「◯+生」の形だということです。

以前に記載した「生に関して(改定)」を参考にしてください。
http://new5g00.blogspot.jp/2013/12/blog-post_11.html


「丹生」の場合はどうか?
これも「にう」と「にゅう」があります。
これは「にう」の方が圧倒的に多かったです。
 
発音したときに違いが分からないもの(「やぎゅう」と「やぎう」とか)は併記にとどめているので、この場合も「にう」と「にゅう」は併記にとどめておきたいと思います。
「にう・にゅう・にぶ>にお・(たんせい・たんしょう・たんじょう・にふ・たんにゅう・にき)」ということです。
 
「にう」と「にゅう」は同じ読みだと考えているので、10種類ですね。
「にぶ」と「にふ」、「たんしょう」と「たんじょう」も濁点の有無の違いだけなので、それもまとめてしまうと8種類になります。

順に検討していきます。
「にう」と「にゅう」、「にぶ」、「にお」は全て実在を確認できました。
「たんせい」と「たんしょう」、「たんじょう」も確認できました。
「たんしょう」と「たんじょう」ではわずかに「たんしょう」の方が多いようでした。
 
カッコ内の稀少な読みに関してはどちらかしか残していないので、「たんしょう」のみを採用しました。

「たんにゅう」と「にき」は確認できませんでした。
 
以上より、現時点で「丹生」の読みは「にう・にゅう・にぶ>にお・(たんしょう・たんせい)」の5種類(「にう」と「にゅう」は同じ読みだと考えて)となりました。

2014年4月24日木曜日

長川に関して

「長川」は「ながかわ」と読むことが多いです。
「おさがわ」と読むことも多いです。

このあたりは分かりますね。

他に稀少な読みとして「ちょうかわ」と「ながわ」がありました。

「ちょうかわ」は分かりますが、「ながわ」はほとんど見つからず、本当かな?誤字ではないのかな?という疑問がわきました。
ですが、名乗っているひとがいないわけではないということと、地名としてあるという点から実在するだろうと判断しました。

http://www.yu-bin.net/pc/post.cgi/40/0/8240812/index.html

地名としてあれば苗字として実在するというわけではありませんが、可能性は大きくなる気がします。