「富原」と「冨原」はともに「苗字の百貨店」で「とみはら>ふはら」となっていました。
「富原」は1,600人ほど、「冨原」は660人ほどで、「富原」の方がやや多いです。
検索してみると、「ふはら」が全体の1割以上5割未満とはとても思えませんでした。
ほとんど見つかりません。
童謡「汽車ぽっぽ」の作者は「富原(ふはら)薫」さんのようですが、本名であるかどうかがはっきりしませんし、故人です。
「冨原(ふはら)芳彰」さんという方は本名のようですが、こちらも故人です。
明らかに本名のような方がほとんど見つからなかったのです。
「冨原(ふはら)」さんはいるようですが、実在が確定できるほどは見つかりませんでした。
とりあえず、「富原」と「冨原」の読みは「とみはら」だけにしておき、実在が確実だと思えるものが見つかればカッコ付で「ふはら」を加えることとします。
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