「多計」は「実在苗字(名字)辞典」で「たけ」となっていました。
根拠としては和歌山県の電話帳で「嶽」と「竹井」にあったからだそうです。
紙の電話帳の掲載順序としては、
・ふりがなが同じ場合は画数が少ない方を先に
・ふりがなが同じ場合は1文字、2文字の順に
となっていました。
facebookで「多計」は「たけい」として見つかりました。
「たけい」は新規の読みです。
https://www.facebook.com/tatsushi.takei.14
https://www.facebook.com/kouki.takei.9
異体字を用いた「夛計」を発見しました。
併記扱いですが、「夛計」は新規の苗字です。
「多計」で「たけ」は見つかりませんでした。
「竹」と「多」はいずれも6画の漢字。
「井」は4画、「計」は9画。
それなので、「竹井」と「多計」を単純に比べたら「竹井」の方が画数が少ないのですが、「竹」は「たけ」で、「多」は「た」なので、どっちが前に来るんでしょうか?
これは基準が決まっているはずなのですが分かりませんでした。
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