「南嶋」は「苗字の読み方辞典」で「みなみしま>みなみじま」となっていました。
もちろんそれらの読みは確認できました。
「嶋」の異体字である「島」を用いた「南島」では「みなみしま・なじま>みなみじま(なんとう)」となっていましたので、「南嶋」でも他の読み方を探しました。
「なんとう」は見つかりませんでしたが、「なじま」が見つかりました。
「南嶋」で「なじま」というのは、新規の読みになります。
「苗字の読み方辞典」で「南嶋」に併記する形で「南嶌」という苗字も出ていました。
これはウェブの「写録宝夢巣」では1件もヒットしないのですが、検索すると実在の方と思われるものが見つかります。
読み方は「みなみしま」で良いようです。
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