「平口」は「ひらぐち」という読みしか載せていませんでしたが、「へいぐち」という読みも確認できました。
「へいぐち」は高知県に多い読みのようです。
これも追加しました。
「平谷」は「ひらたに」と「ひらや」という読みを載せていましたが、「へいだに」という読みを新たに確認できたので追加しました。
2014年12月14日日曜日
2014年12月13日土曜日
新名と新家に関して
「新名」は「にいな」と読むことが多く、他に「しんみょう」や「しんめい」もあります。
稀少な読みとして「しんめ」もあります。
「にいな」は宮崎県に多く、「しんみょう」は香川県に多いようです。
これら以外に「しんな」という読みを新たに確認できたため、追加しました。
「新家」は非常に読み方が多数ある苗字です。
「しんや」、「しんけ」が多い読みで、他に「あらいえ」、「あらけ」、「あらや」、「しんか」、「にいのみ」、「にいや」を載せていました。
「あらいえ」は石川県に多く、「にいのみ」は愛知県に多いようです。
「にいのみ」というのは相当に難読だと思いますが、他もどれも難しいです。
ただし、今回のは更に難しいです。
「新家」と書いて、「さらいえ」と読むのです。
ちょっと読めません。
しかし下記の方は本名のようですし、facebookでも「新家」と書いて「saraie」となっている方が数名いました。
http://oatd.org/oatd/record?record=handle%5C:2433%5C%2F147681
稀少な読みとして「しんめ」もあります。
「にいな」は宮崎県に多く、「しんみょう」は香川県に多いようです。
これら以外に「しんな」という読みを新たに確認できたため、追加しました。
「新家」は非常に読み方が多数ある苗字です。
「しんや」、「しんけ」が多い読みで、他に「あらいえ」、「あらけ」、「あらや」、「しんか」、「にいのみ」、「にいや」を載せていました。
「あらいえ」は石川県に多く、「にいのみ」は愛知県に多いようです。
「にいのみ」というのは相当に難読だと思いますが、他もどれも難しいです。
ただし、今回のは更に難しいです。
「新家」と書いて、「さらいえ」と読むのです。
ちょっと読めません。
しかし下記の方は本名のようですし、facebookでも「新家」と書いて「saraie」となっている方が数名いました。
http://oatd.org/oatd/record?record=handle%5C:2433%5C%2F147681
2014年12月12日金曜日
上森と神前と今城に関して
「上森」は「うえもり」や「うわもり」、「かみもり」という読みで載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして「あげもり」と「かんもり」というふたつの読みを新たに確認し、追加しました。
「神前」は「かんざき」や「こうざき」、「かみまえ」、「かんまえ」という読みで載せていましたが、新たに「こうまえ」という読みを確認できたので、追加しました。
「かみまえ」以外はどれも難読だと思います。
「今城」は「いまき」、「いましろ」、「いまじょう」という読みが多く、稀少な読みとして「いまなり」も載せていました。
それらに加えて、「こんじょう」という読みを確認できたので、追加しました。
「神前」は「かんざき」や「こうざき」、「かみまえ」、「かんまえ」という読みで載せていましたが、新たに「こうまえ」という読みを確認できたので、追加しました。
「かみまえ」以外はどれも難読だと思います。
「今城」は「いまき」、「いましろ」、「いまじょう」という読みが多く、稀少な読みとして「いまなり」も載せていました。
それらに加えて、「こんじょう」という読みを確認できたので、追加しました。
2014年12月11日木曜日
大黒に関して(訂正)
以前に「大黒」の読みとして「おおぐろ」と「だいこく」という一般的な読みに加えて、「おぐろ」という稀少な読みもあると書きました。
「おおぐろ」と「おぐろ」はアルファベットで区別することが難しいので、ひらがなかカタカナで探すしかありません。
「大黒(おぐろ)」という地名が大阪府にあることは確かです。
https://kotobank.jp/word/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E7%BE%BD%E6%9B%B3%E9%87%8E%E5%B8%82%E5%A4%A7%E9%BB%92-996197
そして下記ページで「大黒(おぐろ)」と名乗っている方がいるのです。
http://www13.atwiki.jp/game_staff/pages/493.html
見つけたのはこの方だけでしたが、はっきりと書いてあるし、芸名などでもなさそうだったので実在すると考えて「大黒(おぐろ)」という読みを載せたのです。
しかし改めて検索して気づいたことがあります。
ここに出てくる「大黒健二」さんという方はかなり有名な方のようであちこちでインタビューが見つかります。
それにも関わらず、ふりがなが全くふっていないのです。
普通、「大黒」と書いて「おぐろ」となるような珍しい読みのときはふりがなをつけるのではないかと思うのです。
そして同じひとが下記では「おおぐろ」となっていました。
http://ascii.jp/elem/000/000/351/351020/
この方が実際はどう読むのかは分かりませんし、他に「大黒」と書いて「おぐろ」と読むひとがいるのかもしれませんが、疑わしいときは載せないという自分なりの原則に従って、この読みは削除することにします。
「おおぐろ」と「おぐろ」はアルファベットで区別することが難しいので、ひらがなかカタカナで探すしかありません。
「大黒(おぐろ)」という地名が大阪府にあることは確かです。
https://kotobank.jp/word/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E7%BE%BD%E6%9B%B3%E9%87%8E%E5%B8%82%E5%A4%A7%E9%BB%92-996197
そして下記ページで「大黒(おぐろ)」と名乗っている方がいるのです。
http://www13.atwiki.jp/game_staff/pages/493.html
見つけたのはこの方だけでしたが、はっきりと書いてあるし、芸名などでもなさそうだったので実在すると考えて「大黒(おぐろ)」という読みを載せたのです。
しかし改めて検索して気づいたことがあります。
ここに出てくる「大黒健二」さんという方はかなり有名な方のようであちこちでインタビューが見つかります。
それにも関わらず、ふりがなが全くふっていないのです。
普通、「大黒」と書いて「おぐろ」となるような珍しい読みのときはふりがなをつけるのではないかと思うのです。
そして同じひとが下記では「おおぐろ」となっていました。
http://ascii.jp/elem/000/000/351/351020/
この方が実際はどう読むのかは分かりませんし、他に「大黒」と書いて「おぐろ」と読むひとがいるのかもしれませんが、疑わしいときは載せないという自分なりの原則に従って、この読みは削除することにします。
2014年12月10日水曜日
出水と上手と上代に関して
「出水」は「いずみ」か「でみず」と読みます。
稀少な読みとして、「いでみ」というものも載せていました。
これら以外に「苗字の読み方辞典」を参考にして、「ですい」という読みを確認できたので、追加しました。
「上手」は「かみて」や「うわて」と読むことが多く、他に稀少な読みとして「じょうて」を載せていました。
これら以外に「うえで」という読みも確認できたため、追加しました。
「上代」は千葉県で「かじろ」、島根県で「じょうだい」と読むことが多い苗字です。
ちょっと難しい読みです。
他に稀少な読みとして「かみしろ」や「かみだい」を載せていましたが、更に「かみよ」という読みも確認できたため、追加しました。
稀少な読みとして、「いでみ」というものも載せていました。
これら以外に「苗字の読み方辞典」を参考にして、「ですい」という読みを確認できたので、追加しました。
「上手」は「かみて」や「うわて」と読むことが多く、他に稀少な読みとして「じょうて」を載せていました。
これら以外に「うえで」という読みも確認できたため、追加しました。
「上代」は千葉県で「かじろ」、島根県で「じょうだい」と読むことが多い苗字です。
ちょっと難しい読みです。
他に稀少な読みとして「かみしろ」や「かみだい」を載せていましたが、更に「かみよ」という読みも確認できたため、追加しました。
2014年12月9日火曜日
槌谷に関して
「槌谷」という苗字は「つちや」もしくは「つちたに」と読みます。
「苗字の読み方辞典」ではこれ以外に「づちや」という読み方が載っていました。
facebookでは下の方のように何人かを見つけることができました。
https://www.facebook.com/yasuyuki.zuchiya
同じ方は下記ページで、ふりがなが「づちや」となっていました。
http://www.omotenashi-saitama.jp/discovery/2013/11/363/
ひとりだけならばアダ名かなと思いますが、何人も見つかると本名としか思えません。
悩んでいる点としては、「づ」で始まる苗字が存在しうるのか?という点です。
基本的には「づ」と「ず」は同じ音であり、連濁などで「つ」の音が濁るときを除いたら、「づ」を使う機会は限定されると思います。
「づ」から始まる単語として下記のような記載がありました。
http://siritori.net/line/%E3%81%A5
「鬘(かつら)」を俗語として「ヅラ」と呼ぶこともあるようですが、これも正しくは「ズラ」なようで、「づ」から始まる単語は他になさそうです。
しかし、本人が「づちや」と名乗っていることが明らかで「ずちや」の例が見つからないということと、「槌」に濁点がつく形なので、「づち」の方が「ずち」よりは自然だろうと考え、特例として「づちや」を認めることとしました。
「苗字の読み方辞典」ではこれ以外に「づちや」という読み方が載っていました。
facebookでは下の方のように何人かを見つけることができました。
https://www.facebook.com/yasuyuki.zuchiya
同じ方は下記ページで、ふりがなが「づちや」となっていました。
http://www.omotenashi-saitama.jp/discovery/2013/11/363/
ひとりだけならばアダ名かなと思いますが、何人も見つかると本名としか思えません。
悩んでいる点としては、「づ」で始まる苗字が存在しうるのか?という点です。
基本的には「づ」と「ず」は同じ音であり、連濁などで「つ」の音が濁るときを除いたら、「づ」を使う機会は限定されると思います。
「づ」から始まる単語として下記のような記載がありました。
http://siritori.net/line/%E3%81%A5
「鬘(かつら)」を俗語として「ヅラ」と呼ぶこともあるようですが、これも正しくは「ズラ」なようで、「づ」から始まる単語は他になさそうです。
しかし、本人が「づちや」と名乗っていることが明らかで「ずちや」の例が見つからないということと、「槌」に濁点がつく形なので、「づち」の方が「ずち」よりは自然だろうと考え、特例として「づちや」を認めることとしました。
2014年12月8日月曜日
東江と東川と東谷に関して
「東江」は「あがりえ」や「とうえ」、「ひがしえ」と読みます。
それ以外に稀少な読みとして「とうごう」を載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、「あずまえ」という読みを確認し、追加しました。
「東川」は「ひがしかわ」と読むことが多いですが、他に「あずまかわ」や「とうかわ」、「とがわ」という読みもあります。
稀少な読みとして「うのかわ」というものもあります。
これは難読ですね。
これら以外に「あずかわ」という読みも確認できたため、追加しました。
「東谷」は「あずまや」や「ひがしたに」、「とうや」、「ひがしや」、「とうこく」、「とうたに」という読みを載せていました。
これだけ載せているのに「あずまたに」が抜けていました。
「あずまたに」も実在を確認できたため、追加しました。
当たり前ですが、「東」という漢字では「ひがし」と「とう」以外に「あずま」もチェックしなければなりません。
それ以外に稀少な読みとして「とうごう」を載せていましたが、「苗字の読み方辞典」を参考にして、「あずまえ」という読みを確認し、追加しました。
「東川」は「ひがしかわ」と読むことが多いですが、他に「あずまかわ」や「とうかわ」、「とがわ」という読みもあります。
稀少な読みとして「うのかわ」というものもあります。
これは難読ですね。
これら以外に「あずかわ」という読みも確認できたため、追加しました。
「東谷」は「あずまや」や「ひがしたに」、「とうや」、「ひがしや」、「とうこく」、「とうたに」という読みを載せていました。
これだけ載せているのに「あずまたに」が抜けていました。
「あずまたに」も実在を確認できたため、追加しました。
当たり前ですが、「東」という漢字では「ひがし」と「とう」以外に「あずま」もチェックしなければなりません。
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