「綺田」は「かばた」と読みます。
難読ですが、京都府と滋賀県に地名があります。
しかし、これの読みを確定するのが大変でした。
ようやく見つけたのが下記の方。
https://oichi-marathon.com/oichi/2018/3.pdf
確かに「かばた」ですね。
「綺」を用いた苗字はこれだけのようです。
「綺田」は「かばた」と読みます。
難読ですが、京都府と滋賀県に地名があります。
しかし、これの読みを確定するのが大変でした。
ようやく見つけたのが下記の方。
https://oichi-marathon.com/oichi/2018/3.pdf
確かに「かばた」ですね。
「綺」を用いた苗字はこれだけのようです。
「甘庶」は「かんじゃ」と読みます。
難読ですね。
「庶」は「しょ」ですよね。
「庶」を用いた苗字は他に「本庶」しかありません。
「本庶」は「ほんじょ」と読みます。
有名な方がいるのですが、かなり稀少な苗字です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%BA%B6%E4%BD%91
そう思うと 「甘庶」はなぜ「かんじゃ」なのか?
「かんじょ」という読みはないのか?
調べたのですが分かりませんでした。
「かんじゃ」しかないですね。
「上ヶ谷」は「実在苗字(名字)辞典」で「うえがたに>じょうがたに」となっていました。
「日本姓氏語源辞典」によると全国に約30人。
福井県と愛知県にあるとなっていました。
福井県は「うえがたに」と読むようです。
https://researchmap.jp/uegatani
https://www.facebook.com/kenji.uegatani
https://www.facebook.com/setuko.uegatani
https://www.facebook.com/yusuke.uegatani
富山県の「じょうがたに」さん。
https://www.facebook.com/kouki.jougatani
https://www.facebook.com/akari.jyougatanh
https://www.toyama-sports.or.jp/pdf/athlete/fa08/fa08roster.pdf「上佐古」は「実在苗字(名字)辞典」で「うえさこ(かみさこ)」となっていました。
全国で約40人の苗字です。
「うえさこ」は下記の方が見つかりました。
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000688337/staff/W001032293/
下記に「上佐古(うえさこ)商店」が見つかります。
https://www.ekiten.jp/shop_1585962/
「住所でポン!」で同住所に「上佐古」さんがいます。
「かみさこ」さんは下記の方々が見つかりましたが友達欄で繋がっているので親族でしょう。
https://www.facebook.com/kenji.kamisako
https://www.facebook.com/haruna.kamisako
最多の広島県呉市は「うえさこ」のようなので、「かみさこ」は実在するが稀少な読みなのでしょう。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「神棒」は「じんぼう」という読みで載せていましたが、これ以外の稀少な読みとして「かんぼう」があるそうです。
https://www.serendir.com/member01.html
自分でも探しました。
https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/hapyo/21/r02_p.html
確かにありそうです。
稀少な読みだと思います。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「神柱」は「かみばしら」という読みで載せていましたが、これ以外の稀少な読みとして「かんばしら」もあるそうです。
自分でも探しました。
今では見えませんが上記のページが見つかりました。
まあ良いでしょう。
稀少な読みだと思います。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「京空」は「きょうくう」と読むそうです。
https://www.city.shimotsuma.lg.jp/data/doc/1597109142_doc_118_4.pdf
「日本姓氏語源辞典」によると全国で茨城県下妻市に約10人となっていました。
上で見つかる一家系のみなんでしょうね。
上記の方は故人のようですが、長男がいるようです。
私は故人しか見つからない苗字は載せないことにしているのですが、この場合はなんとか大丈夫でしょう。
「平成名前辞典」やfacebookでもヒットしないのですが現存する苗字と考えます。
読み方が分かって嬉しいです。