「喜連」は「実在苗字(名字)辞典」で「きれん>きれ(きづれ)」となっていました。
facebookで見てみます。
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まず、「きづれ」という読みはありますね。
確認できた方はふたりとも出身校や勤務先が日本ではなさそうなのですが、日本語で文章を書いてますし、全く日本と関係ないわけではなさそうです。
これは良いでしょう。
何回か書いていますが、少なくとも日本国内でその読みが確認できないと”日本の苗字”とは言えないと考えています。
ブラジルでしか確認できないものは”日本の苗字”ではないと思っているのです。
次に「きれ」ですが、こちらも確認できます。
下記の方などもすぐ見つかりますね。
https://note.com/kohei_kire/n/naf6aab5f5d54
ここまででも例えば「国分」は「こくぶ」と「こくぶん」で分けています。
ただ、これは実数が多いから分けただけです。
それほど数のない苗字の場合、「ん」が付くか付かないかは些細な違いではないかと思っています。
「きれん」と「きれ」は分けなくても良いかなと思っています。
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